あきらめてませんか?テールランプアッセンブリ

一時補給されていなかったランプアッセンブリ、リアコンビネーション LHが再び補給されているのを確認。筆者はかつて補給打切といわれたパーツを未練がましくひとつのリストにしていて、定期的にそれらをそっくり在庫確認しているのである。実はこの方法でかつて補給していないと言われた部品を手に入れている実績がある。ここ2年くらいの実績では、フルフローエンジン用のユニオンボルトやパブリカ用のロックアッセンブリ、フロントドアRH(老婆心ながら、運転席用)などを手に入れている。
 3週間ほど前の土曜日、そのリストのうちひとつだけ補給されているという回答が得られた。それはランプアッセンブリ、リアコンビネーション LH。一時発注しても補給打切といわれていたのだが、今年に入ってなんと復活しているのである。お値段も現金価格14300円と、以前と同じ価格であった。未だ入手していない方はすぐに発注してみるといいでしょう。ちなみにこの情報は東京に限った事なのと3週間前ということを考慮していただきたい。現時点で、あるいは地域によっては若干事情が異なると思われる。もし仮に部品が入手できなくても筆者は責任取れない。が、持っていない方は試してみる価値はある。

03/31/2001

いつのまにかマンガのモデルに?特徴の酷似する絵を発見!

 「交通事故鑑定人 環倫一郎」(原作・梶 研吾 画・樹崎 聖 ジャンプ・コミックス デラックス/集英社刊)の第6巻に筆者のスポーツ800と特徴が酷似する絵を偶然発見する。
 事の始まりは、行き帰りの電車の中で読む本が欲しかったので、東京・渋谷のブックファースト渋谷店に行って物色していたことである。著者には大変申し訳ないが、どの青年誌に連載されているものかもわからない、どのような話なのかも皆目知らなかった。ならば何故そのような本を買ってしまったかというと、裏表紙に出演していると思われる車の名前があり、そこにトヨタスポーツ800と記されていただけに過ぎない。話は続き物で、当然この第6巻だけでは話の顛末は完全にはわからない。しかし、その中で筆者の目を釘付けにしたのが、「パラパラパラ!」と咆哮をあげるスポーツ800のエンジンのカット(81ページ)であった。似ているのである、筆者の車のエンジンに。
 家に帰って精査したところ、やはり筆者のスポーツ800のエンジンルームに酷似していた。曰く、フルフロー用のオイルフィルターケースに2Uのベンチレーションチューブ、ヒーターの載っていないヒーターブラケット、そして最大の特徴は、オイルフィルターエレメントの交換時期を書くタグ、そうあのオイルフィルターキットを頼むと箱に入っているカードである、あれが右のエアクリーナーケースの蝶ネジのところから垂れ下がっていたのである。
 筆者は実際にそうしていた時期があった。この本が発行された時期を見ると1998年9月に初版となっていた。そこで自分の写真を調べて見たところ、その時期にヒーターを直すために車からは降りた状態だったことなどがピタリと一致する。しかし残念ながらエンジンルームそのものの写真はなかった。
 しかし、よく見ると再現して欲しくないところ、例えばオリジナルでないウォッシャータンクがついていたり、キャブレターに行くフューエルパイプが実はへろへろになっているところなど、までが再現されてしまっており、ちょっと複雑な心境である。
 なお、外観内装に関していうと、いまやお約束とも言うべきか、シートが何故かヘッドレスト付きになっていた。それ以外は筆者の車を参考にはしていないようである。話の中で登場するスポーツ800の特徴を見てみると、42年までの前期なのか、43年式なのか、44年式なのかよくわからない仕様になっている。
 もし仮に、絵が筆者のスポーツ800を参考にして書かれていたとして、そうなった経緯などについては一切不明である。事の顛末を知っている人がいたらぜひ教えて欲しい。
03/26/2001

ついにお前もか?フューエルキャップ補給打切

 あまり期待はしていなかったが、いざ確認すると嫌なものである。先日、洒落でフューエルキャップを発注したところ、やはり補給打切であった。筆者がスポーツ800を持ってまもなくは、まだ余裕で出た(と、言っても当時のものとは鍵とシリンダーが違っていたが)部品だったのに。後で気づいたが、だいぶ前に出なくなっていたらしい。ただし、品番は生きていたので、いつの日にか復活するのを期待したい。
03/22/2001

エンジンマウントの生存を確認!涙の再会!

 14日午後10時30分頃、発注したエンジンマウントリア、フロントが無事到着との連絡を受ける。実に発注から2日、結果から言えば異例とも言えるスピード解決であった。エンジンマウントはフロント、リアとも健在であるとここに明言したい。しかし、安心は出来ない。どの部品もかろうじて命脈を保っていると言っても差し支えない状態なので、少なくとも一回の全力出撃に耐えられるだけの部品の備蓄は必要であるという教訓を、改めて我々の胸に刻んだ事件だった。これで、今夜は枕を高くして寝られそうである。部品の引渡しは今週中。ついでといってはなんだが、ステアリングリレーロッドのエンドキット4つとステアリングギアボックス、ステアリングシャフトにつくベアリング2つも何故か発注。こちらも無事であるとのことだ。
03/15/2001

トヨタ共販のイージーミス発覚!エンジンマウント補給打切の危機を回避か?

 エンジンマウント、補給の見通し。既報のエンジンマウント補給打切かとの情報は発注した人と注文を受けた部品共販の人の複合ミスであることがわかった。
 本日、筆者の信頼できる筋を通して部品を発注したところ、補給打切連絡はなかったとの情報を得る。万が一補給していなければ、その日の内に回答を寄越すので、それがないところを見ると補給はあると思っていい。しかし、まだ手元に部品が届いていない現状では、まだ予断は許せない。部品が手元に来るのが待ち遠しい。ちなみに、同時にエンジンスタビライザーも発注したが、こちらはあっさり補給打切との回答だった。
 
03/13/2001

緊急事態!エンジンマウント、遂に補給打切か!?

 3月12日、お世話になっている自動車修理工場からの連絡によると、エンジンマウントのフロント、リアそれぞれが発注してはみたものの、現在、補給を打ち切っているとの情報があり。本当に補給打ち切りなのか、あるいはトヨタ部品共販のイージーミスなのか、現時点ではその判断はわからないところだが、仮に本当だとするといよいよ我々UP系の車両にも核の冬とも言うべき時代が到来した。
予てより、エンジンスタビライザーは補給打切となってはいたが、ついにメインのエンジンマウントにまで、その魔の手が襲ったのか?
事の発端は44仲間の現在クラッチ修理中の44用に、どうせエンジンも下ろすならと、エンジンマウントの交換も勧めたことである。部品番号を知らせて、部品屋さんに発注したまではよかった。しかし、一向に部品が入庫しないので、業を煮やしていたところへこのようなニュースが飛び込んできた。
ゴム部品はトヨタの良心だと思っていた。我がクラブの会員が調べたところによると、トヨグライド用のペダルゴムがリーズナブルな価格で出たくらいである。筆者は実は去年の10月頃、件のエンジンマウントを一揃い買っておいたのであるが、現在このような事態に陥っているとは夢想だにしなかった。これは東京だけに当てはまる事態なのか?裏にどのようなからくりがあるのか、またその真偽についてはまだ僕が自らの手によって確認してはいない。この件に関しては、追跡調査をする。
03/12/2001