パイプの両端を外して片方からエアで吹き、中に残留しているガソリンを除去します。その後、それまであったのと同じように取り付けます。
フューエルパイプから外して、燃料の流れる方向の反対側からエアを吹き、よく乾かしたあと、来るべきシーズンに備えて取っておきます。
燃焼式ヒーターの燃料はここから分岐して供給されています。経験上そのままにしておいても大丈夫ですが、フューエルフィルターを外したついでに、ここについているゴムホースも取り外し、ゴムのプラグ(パーツリストを参照)で蓋します。ちなみに現在もこのゴムプラグは補給されているので、まだ持っていない方は部品共販に行きましょう。クランプするのを忘れないように。