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負けの経験まっしぐらのレイアウト製作ですが、今回は、山の作成
中盤の解説をしていきたいと思います。
まずは、トンネル部分の最終処理を行います。蓋をする前に、レール
の設営、バラスト散布 (今回は)D.C,フィーダーの設置を行います。
そして、天井の補強として、板を二枚設置しました。(写真で白い壁)
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このように蓋を設置します。
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接続部は、グルーガンでしっかり固定します。補強剤との接続には、
木工用ボンドを塗って対処します。
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板では、カバーできない部分には、適当に切れ端を見繕って蓋を
します。大体埋まっていればOKです。(ホントカヨ…)
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ついでに、トンネル部分の土手を手直ししました。(トンネルの入り口
部分のパーツが付かなかった…) |
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そして、今回は、一般的な発泡スチロール断層構造ではなく、新聞紙
梱包方式を採用して山を作成していきます。(他にも針金で枠組みを作
って上から洗濯糊水溶液で濡らした新聞紙を重ねる工法もあります。)
写真のように、テープを使ってある程度形を作っていきます。
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反対側もご覧の通り。
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さらに作業を続行したいと思います。今回も使用するのは、
プラスタークロス。前回の失敗を踏まえて大きめに切って作業
していきます。(結局は、今回も満足行くできばえではないが。。。)
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プラスタークロスを濡らすには、写真現像用のタッパがイイのですが、
手持ちが無いので、中学時代に水質検査で取っ手にロープを括り付け
て、投げ込んでいたバケツを代用品として使用しました。
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