ってどうするの?パートつぅー

というわけで、前回のあらまし

固まらないぃ〜(;´Д`)で終わった前回の記事。その追跡レポート
である?

まずは、ちゃんと固まったデブコンの方からイキタイト思います。
固まったので、ジェルメディウムを使い『流』の表現をつけます。
池であっても多少は月の引力の影響を受けるので岸辺にそって
ささやかに表現をつけるといい感じになると思います。

方法ですが、手ごろな大きさの平筆で、流れにをイメージしながら
塗っていきます。この辺は日ごろの観察力とイメージ力で表現の
質が変わってくると思うのですが、自分はあまり上手ではないので
簡便を…

乾くとこんな感じになります。わざと光を反射させて見えやすくして
いるのですが、わかるでしょうか?
ズーム!! してみるとこんな感じ。 なんか流が繋がっていませんね。
まだ、試行錯誤が必要なようです。こんぐらいでも目くらまし程度には
使えるはず(なにを目くらますんだ…)
では、次に本来の仕様用途と違う使い方をするとどうなるのか
ご紹介いたします。RSWです。

見事に縮退しています。(;´Д`) 見る影もありません。RSWには
リアルな石を撒いたレイアウトには向かないということですねw
もともと、川底を書き込んだ川の表現のための素材なので想定外
な使い方をした自分が悪いわけですが、うわさにたがわずすげー
縮退します。あれだけの容量があったものがどこに消えたのかすら
わかりませんw

横からみるとこんな感じ。しっかり3mm程度の厚みをもって石の
周りにくっ付いています。うむ。。。分割式のレイアウトとかには
すっごく向いているような気がします。自分みたいに川底の深さ
をリアル思考でやっちゃおうという人には向かないと思われます。
RMMの記事を読んでいて分っているくせにやってみたくなってこんな
ことやっている管理人はいったい…

まとめ  結果として、深みのあるやつには「シリコン」を浅く作る(深さは
川底塗装で表現)は「RSW」というマニュアルどおりの結果に落ち着き
ました。デブコン(シリコン)は2液ではあるもののそんなに大変と
いうわけでもないので、予算と使い方によってどちらを使うか決めると
いう感じでOKという結果でした。 自分のレイアウトの場合はデブコン
を購入してやつという方向で決定かな…シリコンはシリコンで大量に
使用すると発熱関係でややこしくなるので、その辺がちょっと心配。
これから夏になるし。もしかしたらRSWを薄く入れるという方向に変更に
なるかもしれませんがその辺はお楽しみに…

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