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まず、配線の位置をマーキングしておきます。
(写真で、レールの外枠の線に垂直になっている線の間がそうです。)
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こう言う場合電動ツールが役に立ちます。今回はこのようなドリルの刃
を使用します。ドリルのサイズは7.5mmを使用します。トミックスの体外
のケーブルコードはこれですべて通ります。8mmだと少し余裕ができま
す。ちなみにこの刃はHS(ハンズセレクト)の商品です。
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穴を開けるときは、ドリルは垂直にゆっくり確実に穴を開けます。
位置は、外の輪郭線を越え無いようにあなをあけます。
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木屑は掃除機で掃除します。上も下も同じように。。。
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まずコードを入れます。ぴったりより少し緩い感じなので、入れやすい
と思います。 |
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こんな感じになって、
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相手先のレールを接続して
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元の位置に置けばこの通り。しっかり下にコードが抜けました。
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他のコードも同じようにしてあげます、D.Cフィーダーも同じ穴で通り
ます。信号機と踏み切りのコードは少しきついので8mmの穴がいいかと
思います。
次のページは下に逃がしたコードを束ねる作業です。 |