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一年ぶりの更新です。 今回は、駅部分の高架脚のかさ上げなどを
行っていきたいと思います。
まずは、採寸をして、簡単な設計図を描きます。 |
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部材カット終了。 縦・横で□を作れるように設計。予備含め12セット分
使用した部材は米国エバーグリーン・スケール・モデルズ社の
「Stripstyrene」シリーズのプラ材です。(スチロール樹脂)
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作業机の上での模擬組立。 なかなかいい感じである。
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実際に乗せてみる。ピッタリサイズに仕上がっている。 |
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厚み部分も十分カバーできているので、車両の重量などにも
十分耐えられるはずである。 |
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実際にレイアウト上に設置していきます。
はじめに、全部所定の位置に橋脚を設置し、マーキングを施します。
この際最終的な微調整も行っておきます。 |
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実際に貼り付けて固定していきます。
固定に使用したのは、ゴム系の接着剤です。はみ出しても
気にする必要張りません。台座分の厚みの舗装作業をのちに
行うので、全然問題ありません。
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一個、固定が終わったらおいてみてゆがみがないかチェックして
行きます。この段階なら半乾きなので、修正がききます。 |
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こんな感じで、設置してきます。 |
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設置が完了したところで、高架駅で使用するポイントの配線逃しの
穴をあけていきます。一番近い脚の端に目立たない向きを選んで
穴をあけます。
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