歌劇団誕生〜黎明期 |
1913年 |
大正2 |
「宝塚唱歌隊」が発足 12月「宝塚少女歌劇養成会」と改称 |
1914年 |
大正3 |
第一回公演『ドンブラコ』『浮れ達磨』『胡蝶』上演
(きっとほのぼのとした公演だったのだろうなあ) |
1918年 |
大正7 |
雑誌『歌劇』創刊
(めっちゃ古い雑誌なんですね) |
1919年 |
大正8 |
「宝塚少女歌劇養成会」を「宝塚少女歌劇団」に改称 |
1921年 |
大正10 |
花組・月組が誕生 |
1924年 |
大正13 |
雪組新設 |
宝塚大劇場誕生(3000人収容、でかっ) |
日本初のレビュー上演〜激動の時代 |
1927年 |
昭和2 |
日本初のレビュー『モン・パリ<我が巴里よ>』上演
初めてのラインダンスが登場 |
1930年 |
昭和5 |
『パリゼット』を上演。「すみれの花咲く頃」「おお宝塚」が誕生
(「すみれの花咲く頃」はいい歌やなあ…私大好きです) |
1933年 |
昭和8 |
星組を新設
(春日野八千代先生のために作られた…らしい。すごい人だ!) |
1934年 |
昭和9 |
東京宝塚劇場完成。こけら落とし作品は『花詩集』 |
「宝塚友の会」の前身「宝塚女子友の会」発足 |
1936年 |
昭和11 |
雑誌「宝塚グラフ」創刊 |
1938年 |
昭和13 |
初の海外公演、第一回ヨーロッパ公演 |
1939年 |
昭和14 |
時局悪化のため星組を廃止(ToT) |
1940年 |
昭和15 |
「宝塚少女歌劇団」を「宝塚歌劇団」と改称 |
1944年 |
昭和19 |
戦争により宝塚大劇場・東京宝塚劇場が閉鎖になる
(生徒さんたちは戦地に慰問に行っていたそうです) |
宝塚復興〜華々しい時代へ |
1946年 |
昭和21 |
宝塚大劇場公演再開 |
1947年 |
昭和22 |
東京公演再開
(東京宝塚劇場が使用できるようになったのは昭和30年) |
1948年 |
昭和23 |
星組復活\(~o~)/ |
1957年 |
昭和32 |
宝塚歌劇の創設者、小林一三翁逝去 |
1960年 |
昭和35 |
『華麗なる千拍子』初演、芸術祭賞を受賞(おめでと〜〜) |
1964年 |
昭和39 |
宝塚歌劇50周年記念式典 |
1967年 |
昭和42 |
初の海外ミュージカル『オクラホマ!』上演
翌年には『ウエストサイド物語』も上演し、芸術祭賞受賞
(本場の振付師の厳しさに生徒さんたちは大変だったらしい…) |
『ベルばら』上演大ヒット〜現在まで |
1974年 |
昭和49 |
『ベルサイユのばら』初演、大ヒット!!
その後(昭和52)上演された『風と共に去りぬ』と合わせて
空前の宝塚ブームに
(少女だった私もその波に呑まれてしまいました(^^ゞ) |
1978年 |
昭和53 |
宝塚バウホールが開場 |
1988年 |
昭和63 |
『風と共に去りぬ』が通算観客動員188万人を記録 |
1989年 |
平成1 |
『ベルサイユのばら』を15年ぶりに再演、再びブームに。
通算観客動員が200万人を超える(すっご〜い!!) |
1993年 |
平成5 |
新・宝塚大劇場開場
こけら落とし公演は『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』 |
1995年 |
平成7 |
1月、阪神淡路大震災により、宝塚大劇場閉鎖される(>_<)が
3月31日、『国境のない地図』より公演再開 |
1996年 |
平成8 |
ウィーンミュージカル『エリザベート』を日本初で上演。大ヒット |
1998年 |
平成10 |
東京公演通年化のため宙組誕生! |
東京宝塚劇場改築の間の仮設劇場として
「TAKARAZUKA1000days劇場」が開場(ピンクの派手な劇場でした) |
2001年 |
平成13 |
1月1日東京日比谷に新・東京宝塚劇場が開場
こけら落とし公演は月組『いますみれ花咲く』『愛のソナタ』 |
『ベルサイユのばら』を東西同時上演。話題に。 |
2002年 |
平成14 |
CS放送宝塚専門チャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」放送開始 |
2004年 |
平成16 |
宝塚歌劇団90周年記念式典 |