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『GUYS&DOLLS』
お茶会報告
PART T

1月27日(日) 宝塚ホテル  宝寿の間 

  お茶会に行ってきました〜〜〜〜っ!(^○^)
  今回のお茶会は日曜日…。すごくワタクシ的な話ですが、お茶会に最後まで参加すると、最終の
 新幹線に乗れないんです。(かといって途中で帰るなんてもったいなくて出来ないわー)
 翌日は仕事のために今回のお茶会は断念しようかなあ…と一瞬(ホントに一瞬ですけどね)思い
 ましたが、「まあ、なんとかなるっしょ」とノー天気に申し込んだ私…。
  いろいろと手段を考えた末、当日は日帰りドライブを決行いたしました。ちょっとしんどかった
 ですけど、きりやんに会えるなら造作もない事、はっはっは…。

  お茶会、すっごい人でしたねえ。参加するたびにどんどん参加者が増えていきます。
 さすが“人気赤丸急上昇中”の霧矢大夢さまでございますなあ。
  結構会場に入るのが遅くなってしまったのですが、会場の扉を開けたとたん、人だらけでビックリ!
 もしかしたらきりやんも「うわっ、すごい人!!」とか思ったかも。
  そして今回特筆すべきは、なんと、かなり端っこではありましたが、最前列のテーブル!!
 (ちなみに一列10テーブルだったと思う…)
  きゃ〜ん、すごいわ〜〜、うっれし〜!と思いながらお茶会は始まったのでした。

  おっと、それから今回のお茶会はサブタイトルがついておりまして、
  最後にめでたくネイサンとご結婚されるアデレイドちゃんにちなんで
  『アデレイドちゃん、結婚記念パーティ』といいました。

 司会(以下「司」) 「それではアデレイドちゃんのご入場で〜す」

★ 「首ったけよ〜♪」のBGMの中、きりやんご入場!…大きな拍手〜〜!
  
当日の服装は…紫のカットソー&黒いパンツ、それから薄めのコート。コートの色は、なんと言えばいいのでしょう。

  黒地に赤い(紫?)色が織り込まれてて、動くとその色が光るんです。想像してみてくださいまし。

  きりやん(以下「き」)
    「はあ〜っ、恥ずかし…。“アデレイドちゃん”とか言われて…。(笑)

  司 「本日は、皆様アデレイドちゃんの結婚お祝いのパーティに駆けつけて下さいました」

  き 「はー、ありがとうございます。こんなにたくさんの方々に…。来ていただきまして幸せでいっぱいでございます。

     今日はお忙しい中お集まり…え、結婚?(司 「結婚記念パーティです」)結婚記念パーティなんですか、今日は?

     (司 「最後に結婚されましたので」)そうですね〜、もう、こういうカンジで…(タニちゃんからもらった指輪をみせる)

     (笑&拍手!)幸せです…。(しばらく間…)で?」

  司 「あ、では最初に乾杯の方、よろしくお願いいたします」

  き 「はい、じゃあグラスを…。皆さんお茶とかですけど、シャンパンとかじゃなくてスミマセンね。よろしいでしょうか?

     今日は本当にありがとうございました…かんぱ〜い!」

  会場の皆さん
    「かんぱ〜い!!」
(拍手〜〜)

  き 「イエ〜イ、ありがとうございま〜す」

  司 「ではどうぞ、アデレイドちゃん、お座り下さい」

  き 「はい…ってずっと“アデレイドちゃん”って呼ぶの?(笑)(司 「では“きりやん”で…」)うん、うん、てかね、普段の

    時に呼ばれると、ちょっと恥ずかしい(笑)

★ 一人目のゲスト…瀧川 末子さん
 
司 「さっそくなんですけれども、お客さまが来て下さってますので(き 「え?早い…」)どうぞお入りくださ〜い」

  き 「あ、すえちゃーん、イエーイ!(拍手ー)いらっしゃいませ〜。瀧川末子ちゃんです。

    どうもどうも今日はありがとうございました」

  す 「お茶会おめでとうございます」

  き 「いいえいいえ…なんかね、お茶会じゃなくて、“結婚記念パーティ”?」

  司 「結婚記念パーティです」  き 「パーティらしい…」

  す 「結婚記念パーティでしたか」

  き 「(スーツにひっつめヘアー、メガネをかけた姿の末子ちゃんに)なんかマスコミの人みたいやね(笑)

    ちょっと記者みたい。でもよく記者とかやってたよね、役で」

  す 「よくやってますね」

  き 「今回はお化粧前がお隣で、わたくしの背中を塗ってる、私も塗らせて頂いています。彼女は今回“クバーナの女S”

    という…(拍手)すごい頑張ってるんですよ。…腰とか大丈夫?あんな反ってるけど」

  す 「はい、腰のほうはまあ…」

  き 「まあまあまあ、ぼちぼちね」

  す 「いつも霧矢さんにご指導頂いて…」

  き 「いえいえいえ…。なんかね、彼女がちょっと最近スランプに陥ってるとか言うから、最近見てます、厳しく。

    先生のように」

  す 「見て頂いてます」

  き 「そうなんですよ。でも日々日々、もう素敵に魅力的に誘惑しまくって…。「私も負けないわ!」とか思って(笑)

  す 「もうねえ、ホントに女役から見てもちょっと霧矢さんはね、こう…ホントに尊敬しております」

  き 「何をおっしゃいます、こんな所でね(拍手)…あ、(拍手は)いいです、いいです。ありがとうございました。

    あとちょっとよろしくお願いします、千秋楽まで…」

  す 「カードを…」

  き 「あ、ありがとうございます。お隣なのに、いつも…。改めて?じゃ、家帰って読みます」

  …二人で写真TIME

  す 「霧矢さん、このネイルを…」

  き 「そうなんです。ネイルをいつも末ちゃんにあのいろいろ…“女役とは”みたいな“とは!”みたいな事聞いて、

    「ねえねえ末ちゃん、ネイルってさ、一体どのくらいもつ?」とか言って…」

  す 「ぜひ皆さんにも見て頂きたい」

  き 「いや、でもね、もうねえ、結構ね、かなりヤバイの。(末ちゃんに指を見せて)ほら、ヒビとか入ってね。

    だから、あんまり近くで見ないで下さい」

  す 「でもすごくきれいで…」

  き 「ありがとうございます。石とか入ってます、小指だけ。…ありがとうございました」(拍手)

  司 「では末子さん、マイクを持ったまま外の方に…」

  き 「持ったまま…?なにそれ?」(どうしてかは後でわかりまーす)

  マイクを持ったまま末子ちゃん退場〜〜

  き 「ありがと〜〜。ごめんね、なんか使わせて…。また明日〜〜!」(拍手)

★ 二人目のゲスト…大和 悠河さん
 
司 「というわけで、アデレイドちゃん」

  き 「はい。誰かこう、歌いながら入ってきはるんですか?」

  司 「新郎がご到着という事で…」

  場内大歓声〜〜〜!!&大拍手!!

  き 「こんな早々と…。いやーどうしよう…。なんかカメラの準備してますね(笑)

  末ちゃんが持っていったマイクを持って、新郎タニちゃんご登場!

  き 「キャ〜〜ッ、ネイサ〜〜〜ンッ!!」(会場またまた大拍手!)

  た 「(カッコよく片手を上げながら)ハロ〜、キューティー・パイ!」

  き 「ネイサ〜ンッ!(かなりハイテンションです)ネイサン、ヒゲは?ヒゲ剃ってきた?」

  た 「(アデレイドのツッコミにちょっとドギマギ)ヒゲ…ちょっと…あの…寒いけど剃ってきたよ(笑)遅れてゴメンなー。

    なんかオレ達の結婚記念パーティだっていうからさ」

  き 「そうなんです」

  た 「今日は…ぜひアデレイドに…ちょっとプレゼントが…」

  き 「なになに?(注・ここは素です)…紙袋が…あっ!」

  たにちゃん、赤いリボンの付いた白い紙袋からウエディング・ベールを取り出す。会場 「わ〜〜!!」っと拍手

  た 「14年も待たせてゴメン」

  き 「あ〜ん、もう、待たせすぎ…」(笑)

  新郎、新婦の髪にベールをつけてあげる。アデレイドちゃん、可愛いです♪

  き 「ありがとう。ありがとうございます」

  た 「かわいいよ」(拍手〜〜〜)

  き 「今日、実は、あのー、…あ、スミマセンね、大和さんです。知ってるよね。(拍手)(た 「おめでとうございます」)

    実は…もう発売されてたん?パーソナルカレン…カレンダーちゃうわ、ブック…を、今日メッセージ入りで頂きました。

    で、化粧前の一番目に付く所に置かせて頂きました。そこには“かわいいアデレイドちゃんへ”って、更に“かわいいよ”

    って、なんかもう2回ぐらい書いてあって(笑)ありがとうございます」

  た 「飾って頂いてスミマセン、ありがとうございます」     

  き 「なんかもう、すごく照れてるんですけれども…。今日はあの…、頂きました(た 「おう」)指輪を、させて頂きました」

  た 「忘れずにいつも」

  き 「スミマセンでした、2回ぐらい忘れました。(笑)スミマセンでした、初日に忘れました…誰か気づいた人とか、

    い、いらっしゃ…?わかんないか」

  た 「なかったことに…」(笑)

  き 「なかったことにとかって…。ありがとうございます。なんかこう、普段会うとね、こっぱずかしい…」

  た 「お互いシャイなんだよね」

  き 「そう。お互い照れ屋なんで(そう言いながらだんだん二人の間が開いてゆく〜)…何なのこの距離は?(笑)もう…。

    写真とって頂けます?」

  た 「ハイ、お願い致します」

  二人仲良く写真撮影♪

  た 「どうもありがとうございました。おじゃま致しました」

  き 「すみませーん、ありがとうございました、お忙しい所…。(拍手)またね、明日ね、ありがとう、本当に。愛してるわ!」

  た 「また明日!おじゃましましたっ!」

  大きな拍手の中、爽やかにタニちゃんご退場…。

  き 「お〜、照れますねえ…」

  司 「カッコイイ新郎さまで…」

  き 「ハイ、なんかちょっと私がねえ、もう少しこう…かわいらしい格好をしてたらよかったんですけど…これ(ベールね)

    いつまで着けといたらいいんですか?」(笑)

  司 「ぜひ次のお客さまがいらしてますので、どうぞお客さまに見せて上げてください」

★ 3組目のお客さま…紫城るいさん・宝生ルミさん・萌希彩人さん
 
き 「(会場の隅の方を通ってくる3人に)いいのよ、ここ(真ん中)通っても…。まあ、かわいい子達が…。いらっしゃーい。

    まあ、同期で3人組で…。紫城るいちゃんでーす。宝生ルミちゃんで−す。萌希彩人くんでーす(拍手)

    今日はわざわざありがとうございました」

  紫 「おめでとうございます」

  き 「いえいえいえ…なんかねえ、めでたいよねえ(笑)あ、今回彼女(るいちゃん)は、アデレイドを新人公演で、ね」

  紫 「お世話になりました」(拍手)

  き 「いえいえいえ…。可愛かったね。もーう、私よりかわいくて、どうしようかと思いました」

  紫 「(きりやんのベールをさわって)こんなの着けられちゃって…」

  き 「はい、なんか、着いてた(笑)…そう、彼女にね、実はね、新公の…、これあたしの手作りのベールなんですけど、

    これはエンカレッジコンサートの時自分で作ったんですよ。花瀬みずかさんが使ってた…。そう、あれがね、こんな時に

    役立つとは思わなかったんですけど、それはいいんですけどね、彼女に貸してあげてて。でね、わたし「ゴメン、ちょっと

    返してくれる?」つって。これ、大和さんが着けてくれはった」

  紫 「あー、なるほど」(笑)

  宝 「おめでとうございます」

  き 「あー、ありがとうございます、スミマセン、いづみちゃん…。いづみちゃんって言います」

  宝 「一瞬ですが、バイバイって見送って…」

  き 「そうなんです。いつもわたくしのお友達で、ね、ホットボックスのダンサーで頑張って踊ってます。あの…、新人公演も

    すごい堂々としてて、すごいよかったです。ご覧になられた方、ねえ(拍手)しっかりしてましたよね。

    これからも頑張って下さいませ」

  萌希さんからもらったカードに大ウケするきりやん

  き 「うふふふふ…フハハハハッ!…ごめんなさい、これは内輪ウケです…。ありがとう、“彼(萌希サン)”はあの…(爆)

    さっきからずっとね、(“彼”って言うのは)意味ないんやけど…彼はすごくおもしろい人で、なんかおもしろいよね。

    何しててもね。“なごみキャラ”なんです、我が組の…。仲良くして頂いております」

  萌 「そんな…何をおっしゃいます…。(笑)…先生」

  き 「いつも“先生”とか言うんですよ。もう、いつもね、ソデでね、一緒にいるんだよ」

  萌 「舞台上では、一切今回ご一緒させて頂いてないんですが…」

  き 「が…、ソデではネッチリといつも、あの、してます…ネッチリとって程でもないか」

  萌 「さらっと」

  き 「さらっと、ね、いつもうだうだとしゃべって頂いております。これからも仲良くして下さい。よろしくお願いします」

  萌 「よろしくお願いします」

  き 「静か〜になっちゃって…(笑)お写真、いいですか?」

  …4人で写真撮影TIME

  き 「ありがと〜。また明日ねー、ありがとう〜、かわいいねえ…」

★ 4組目のゲスト…美鳳あやさん、涼城まりなさん、朝桐紫乃さん
 
司 「はい、続きまして…」

  き 「はい、はい。これまだかぶったままで…?」

  司 「せっかくですから(き 「そうですね、ハイ」)では、どうぞお客さまお入りください」

  き 「だれかしら〜〜??」

  かわいい下級生3人ご入場〜。

  3人 「(ベール姿のきりやんを見て)かわいいですねえ」

  き 「ありがとうございます。ネイサンに頂きました♪…あの、かわいい下級生の、また…さっきの子達より更に下級生で、

    あの、またワタクシのいろいろお手伝いをして頂いたり、しゃべって頂いたり、仲良くして頂いております、えー、朝桐

    紫乃ちゃんでーす。男役でーす。涼城まりなちゃんでーす。美鳳あやちゃんでーす。(拍手)なんかしゃべる?どうぞ」

  涼 「えーと、毎日お芝居を一緒にさせて頂いて…おります」

  き 「彼女達はうちの…ホットボックスの名ダンサーで、もう…クバーナもね、まで行ってちょっとバイトしてるけどね(笑)

    すごい良い踊りを…彼女2人は小柄ながらにすごいきちんと良い踊りをするので、あたくしはとても今後も期待して

    おりますので、しっかり頑張って下さい…。ありがとう…かわいいねえ(笑)紫乃ちゃんもかわいいよ…(爆)

    紫乃ちゃんもねえ、今回スーツものやからね、もうね、ピシッとギャンブラーらしく、今後も頑張って。

    いつもなにかとお手伝いありがとうございます」

  朝 「いえいえ、お役に立てず…」

  き 「いえいえいえ…なかなか彼女もいいキャラクターでございますので、これからも応援よろしくお願い致します」

  他の生徒さんたちから預かったカードをきりやんに渡す3人さん…

  き 「みんなマメに、もう…ありがとうございます〜。あ、紫乃ちゃんからね。たまこちゃん…椎名葵ちゃんから、あら

    ありがとうございます。(まりなちゃんの持ってるカードを見て)…あらなんかたくさん。あ、麻吹(由衣加)ちゃん、

    (音姫)すなおちゃん、まあ、ありがとうございます。もりえ(青樹泉)ちゃん…、ありがとう…。ひろみ(彩那音)ちゃん…

    (きりやん、ふざけてだんだん感極まった声になってゆく〜)くららちゃん、ありがとう…。

    あ、ありがとう、チワワ(まりなちゃんのことですね)ちゃん。(最後に美鳳ちゃん)あ、ありがとうございます、みっぽー。

    (きりやんと85期の子達はホントに仲が良いみたいですね)…よし、じゃ、写真とってくれる?」 

  4人並んで記念写真♪

  3人 「ありがとうございました〜」

  き 「千秋楽までよろしくね、ありがとう、また明日ー。(白い服を着ていたみっぽーちゃんとチワワちゃんを見ながら

    ボソッと)なんか双子みたい…。かわいいねえ。ありがと〜〜〜っ!…はあー」

  拍手の中、3人ご退場

 司 「えー、ではどうしましょう、ベールの方は…」

  き 「ではせっかくですけど…どうしよう?どっちがいいんですか、皆さん的に…?かぶっててほしいか、とってほしいか。

    かぶっててほしい人?(拍手、30人ぐらい(ホントか!?))、とってほしい人?(拍手50人ぐらいだった…かな?)

  …という事できりやんはベールをとりました。   

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