[過去ログ]

6/20(Wed)

/** この人すごいこと書くなぁ(^^; */ http://www.atmarkit.co.jp/fengineer/special/johos/johos02.html 「情報処理の新試験制度について」述べているらしいんですが、 推移表の下の文章に、 > さらに試験時間の長さや体力面から考えても、学生に有利なのかもしれない。 とか書いてあるし(^^; まあ、(旧)2種の話してるし、分からなくもないんだけど、 それじゃあまるで、「社会人は体力ない」みたいじゃん(^^; 僕なんて、学生の頃から体力なかったし。(←おい) それと、下の方に書いてあるやつ。 > ただし、問われる内容に現実味がないとはいっても、まるで関係のないことを問われているわけではない。 っていうか、何のための制度改正だったか分かってないっぽい? 確かに、「理論寄り」だから、現場で使う知識とは遠いって気はするけどね。 さらに、 > なにはともあれ、次回の試験を受験するならそろそろ受験申し込みの準備に取りかかる時期だ。 > もし受験するのであれば健闘を祈る! なんか、ヒトゴトモード入ってるし(-_-; そんなん書かれたら、受ける気無くすって(^^; /** Ant + JUnit */ いがぴょんさんページ経由で、この記事。 これってスゴいかも。 なにがスゴいって、 コードの修正が終わったら、コンパイル&アーカイビング&単体テストを、 自動的に終わらせることができるんだもん(^^) この「自動的」っていうのは、 ・人間がラクできる。 ・(人間に)作業を強制させることができる。 という点で、プロセスの考え方的には非常に重要です。 なんせ、手順書なんか書いたところで、 それを守らせるのは、至難の業だろうからねぇ(>_<;

6/19(Tue)

/** 〜の法則 */ 会社から帰ろうと思って外へ出てみると、ドシャ降りではないものの、微妙に雨が降ってました。 「まあ、駅についちゃえば、しばらくはカサ要らないしなぁ〜」 とか思いつつ、そのまま歩いて帰ることにしたんですが、 ちょうど駅が見えてきたころ、雨は止んでしまいました(T_T) これだから、日ごろの行いが悪い人は... /** 投資家デビュー(^o^)/ */ 某銀行から、封書が届いてました。 「投信ご購入いただきありがとうございます。感謝のしるしとして図書券をお贈りします。」 だそうです(^^; 逆に、 「今なら図書券サービス! さぁ寄ってらっしゃい。見てらっしゃい」 みたいな姿勢だと、図書券もらえて当り前だしねぇ。 まさに不意打ち。こういうのが、真のサービスなのかも知れないなぁ。 と、ふと思ってみたり。 /** i-mode値下げ♪ */ http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0106/18/packet.html だそうです。 よっぽど、「迷惑メール」深刻だったんだろうなぁ... 僕のところにも、3通ぐらいきたけど、 メールアドレス変えた途端に、全然こなくなったし。 あれだけCMとかやっても、全然反応しない人もいるんだろうなぁ。 /** じ、地震だぁ〜(@_@; */ 太ったオバチャンが僕の席の後ろを通る度に、明らかに揺れてるんだよね。床が(^^; ちなみに、オバチャンの向かいに座ってるのは、かの「金正男(のそっくりさん)」(^^; この人たちだけで、「ソフトウェア業界を満喫」って感じ(^^;; /** コーディング規則 */ Sunの出してる「Code Conventions for Java Programming Language」。 誰が書いたんだか知らないが、微妙に気になる点が二つ。 1) 中カッコのインデントがそろってない。 if (condition) { expression; } 前もどこかで言及したかも知れないけど(1998/10/3に言及したらしい)、明らかに、 if(condition) { expression; } の方が見やすいです。 2) 制御文のカッコの前にスペースを一つ空ける。 if (condition) while (condition) for (initialization; condition; update) { statements; } これもイマイチ理解不能。 こういうのが流行ってんのかなぁ。 Cプログラミング診断室を見てみましたが、 やっぱり、 if(condition) とか、 for( i=0 ; i < 500 ; ++i ) (→これはこれで、微妙に違う(^^;) とか、 くっつけてるスタイルでした。 まあ、これに100%従う必要もないんだけどね。

6/18(Mon)

/** ようやく? */ 当初の「5月から新しい仕事」は、結局7月になったらしい。 しかも、当初の内容とは大幅に形を変えて。 なんせ、「投信の仕事」が出来ると思っていたのに、 急に、「投信とは限らない」とか言ってるし(>_<; 「おいおい〜(-_-;」内心で思う。 もう1年も待ってるのに、ずるずる先延ばし。 「来週には分かる。」 って、もう3回は聞いたぞ。 いい加減、「調査」とか「プロトタイプ作成」にも飽きたし、 そろそろシステム開発したい気分だねぇ。 っていうか、さっさとおっぱじめて欲しいところだねぇ。 ここ2ヶ月くらいは安定してたけど、 暑さも重なって、ストレス溜まってきたかも(-_-; /** taglibでアイタタ(>_<; */ Taglibsにハマってました。 サンプル的な、Helloタグを書いて、"Hello, World!!"に展開するのは、 意外に簡単にできたんですが、その後がさぁっぱり(T_T) 僕的には、 <Parent> <Child id = "name"/> <Child id = "e-mail"/> <Child id = "homepage_address"/> ... </Parent> みたいに書いて、forループ的な処理をやりたかったのですが、 これが非常に難しい。というか、奇怪そのもの(-_-; tei(TagExtraInfo)とかいうのを使うっぽいですが、 よーワカランので、さっさと帰ってきました(^^; 実際問題、これでWebデザイナーの仕事がラクになるのと、 プログラマの仕事が増えるのとで、トレードオフになっているわけですが、 なんか、 プログラマの負担増 >>> デザイナーの負担減 のような気がします(T_T) Taglibsって、デザイナーに譲歩しすぎじゃない?

6/17(Sun)

/** 投資家デビュー(^o^)/ */ やってしまいました(^^; モノは、「投信の定期定額購入サービス」です。 一応、窓口ですすめられた、リスクの少ない(でもRR区分(※)は3)ファンドだし、 毎月使う額は固定で決まっているから、無理してるわけでもないし、 どうなってしまうのかは、しばらく様子見というところでしょう。 ちなみに、定期定額っていうのは、毎月使う額が決まっているので、 「ドルコスト平均法」が適用されて、 ・購入口数 = 毎月の購入金額 / 購入時の基準価額 で、購入口数が決まるので、 安い時にはいっぱい買って、高い時にはあんまり買わないっていう、 インテリジェントな買い方をしてくれるので、良いのです(^^; とりあえず、お金が増える減るは別にして、 色々勉強できそうで面白そう♪ (※)RR区分 (Risk Return 区分) 僕の中の認識では、 RR1: MMF RR2: 公社債、中期国債 RR3: 株式組み入れファンド、長期国債 RR4: インデックスファンド RR5: デリバティブ系 (ブルベアって呼ばれているやつとかね。) 用語も認識も誤っている可能性アリ(^^;; /** 目指せ! Oracle Master Platinum!! */ 「Backup Recovery」に着手。 いきなり「MTBF, MTTR」とか出てきてびっくり(^^; 情報処理用語だもんねぇ。 まあ、また1からやり直しってこともなさそうです。 (一応、DBA(8i)受かってるし。一応ね(^^;) /** 墓地オバサン(-_-; */ 墓地を売ろうと、毎週のように電話かけてきやがる。 まぢムカツキます(>_<; 「すぐに買っていただこうというわけではありません...」 みたいなことを皮切りに、一気にまくしたてる。 で、こっちが「興味ない」みたいな態度をすると、 「ああそうですか、失礼しました。」 みたいな感じで電話を切るといった具合。 まあ、宝石店系や、その他ムカツク系の電話に比べれば、 言葉は丁寧なのだが、「毎週かけてくる」のは最悪だね。 モノがモノだけにってのもあるが。 今度かけてきたら、「もうかけてくんな!」の一言ぐらいは言ってやろうと思ってるこの頃。

6/16(Sat)

/** 目指せ! Oracle Master Platinum!! */ とりあえず合格でした(^^)v → Performance Tuning 8i でも、合格ラインが80%かと思ってたら、 それは、「Performance Tuning」であって、 「Performance Tuning 8i」とは違うらしいです(^^; 結果としては、47/57 = 82.4%だったのですが、 合格ラインは、38/57 = 66.7%でした。 う〜ん。とんだ勘違い(^^; ま、逆よりはマシだったんですけどね(^^;; とりあえず難しいのは、 「共有プール」「バッファ・キャッシュ」「REDOログ・バッファ」 のメモリ周りのチューニングだったんですが、 家を出る1時間前に、そこだけiStudyの弱点克服モードでやったら、 なかなか効果があったらしく、それなりの成績でした。 でも、よっぽどDBA(8i)の方が難しかったような。 時間も、たったの30分ちょいしかかからなかったし。 次回は、7月下旬辺りに「バックアップ・リカバリ」の予定。 でも、余裕っぽい?(^^; → (相変わらずナメすぎ(-_-;) /** バターはどこへ溶けた? */ なんつーパクり本だと思いつつ、思わず買ってしまいました(^^; この本読むと、「やる気系の感情」が減少します(^^; 「平凡でいることが幸せ」とか「幸せを追い求めると、大事なものを失う」 とか言われちゃあねぇ(>_<; まあ、人間ほどほど。バランスも大事ってのは分かるけどね。 ちなみに、「チーズはここにあった!」とかいう本も売ってました(^^; あんなに薄い本が、ここまで影響してるっていうのもスゴいね!

6/15(Fri)

/** どうでもいいことだけど。 */ 今日は「千葉県民の日」。 小学校とか中学校とか高校の時は、休みだったのになぁ。 やっぱ他の県も、「〜県民の日」があって、 やっぱり休みになったりするんだろうか? /** 目指せ! Oracle Master Platinum!! */ > まあこれで、あと1週間勉強すれば、なんとか受かるでしょう。 とか言ってましたが、この一週間結局勉強せず(-_-; 大丈夫かねぇ(>_<; (→敗北宣言ではない...) /** JUnitでハマってみたり。 */ 相変わらず、プログラマ適正の低さを露呈してみたり(^^; 初期化コードを書くメソッドは「setUp」なのに、 「setup」とか書いちゃったがために、オーバライドになってないでやんの(-_-; おかげでオブジェクトは初期化されることなく「null」のまま。 そのせいで、「NullPointerException」出まくりで、テスト全部失敗だし(>_<; 「はぁ? なんで???」と悩むことしきり。 結局昨日は、 「まあ、めんどくさいからいいや。」 と、放っておいてみたり(^^; 今日になって、JUnitのAPIリファレンスをみて愕然。 「そ、そういうことだったのか...」 っていうか、早く気づけって感じ(T_T) まあ、もう同じことでハマることは無いでしょう。きっと。

6/13(Wed)

/** 明日から雨...(-_-; */ 梅雨ってば最悪... /** 人月の神話 */ 詳細設計書 or プログラム設計書問題。 詳細設計書とか、プログラム設計書っていうのは、 「コーダーへのコーディング指示」で、 コーディングイメージへの近さで、 詳細設計書とか、プログラム設計書とか言ったりするらしい。 大抵の現場では、純粋にコーディングをする「コーダー」というワーカー(役割)はいなくて、 基本的に、「詳細設計(プログラム設計)」「コーディング」「単体テスト」 をワンパックとして行う「プログラマ」というワーカーが存在する。 ここで起こる問題は、修正すべきコードが分かっている人が、 わざわざ詳細設計書を手直しするか? というもので、ここに、「二重修正」という過酷な労働が待っている。 人月の神話では、 > プログラム文書は悪名高いほどに貧弱で、そのメンテナンスはさらにひどい。 > プログラムの変更が、すみやかに正確にそしてそのまま紙の上に記述されることはない。 と書いてある。 つまり「面倒だから」、コーディングは修正しても、「文書は修正しない」のだ。 今まさに、詳細設計書記述プロセスをめぐって議論をしていたところで、 そこで編み出されたプロセスは、 (まだ実施されていないプロセスなので、実際回るかどうかは不明...) 1. Rational Roseで作成する設計モデルに、インタフェース仕様など、クラス仕様に関する文書化を行う。 2. RoseのForward Engineering機能を使って、ソースコードを生成させる。(1で記述された文章がJavadocになる(はず)) 3. 2で生成されたソースコードを元に、プログラマはクラスの中身を作っていく。 4. 作成されたソースコードから、必要に応じてReverse Engineering、Javadoc生成を行う。 少なくとも、インタフェースに関する仕様のドキュメントは作成されるし、 プログラマがJavadocを書くのは「義務」なので、 そこから、インタフェース仕様よりも、より詳細なドキュメントが得られるかも知れない。 ソースコードを修正しながら書けるドキュメントかつ、自分が書いた部分だけ書けば良いので、 なるべく詳細設計書を書く負担を減らしたように思う。 人月の神話に戻ると、同じようなことが書いてある。 つまり、プログラム文書を、ソースコードに(コメントの形で)組み込めと。 ただ違うのは、JavadocはHTMLにでき、いつでも生成できるという点で、 当時の考えをしのいでいるだろう。 なんにしても、面倒な仕事はやる気をなくすだけだし、 それを改善するプロセスを考えるのは、非常に重要なことだと思う。

6/12(Tue)

/** New新川崎! */ オブジェクト指向的「商品購入システム(仮)」のプロトが完成した。 印象としては、5月に作っていた「データ指向プロト」に比べ、 遥かに保守性、柔軟性が良さそうなものに出来上がったみたい。 「ああ、これがオブジェクト指向なのね...」 っていうぐらいラクな感じ(^^; ごく内部的な、ヒミツレビュー(^^; をやった結果では、 「エレガント」 っつー言葉が出たほどだし(^^;; そもそも、「データ指向プロト」は、 結局、動くシステムとしては稼動しなかったし。 (稼動させるまで作り込むのが面倒くさかった(-_-;) 今までが、いかに 「ウソっぱちオブジェクト指向」=「データ指向的」&「手続き指向」 してたかが、ばればれって感じ。 まあ、ServletとかJSPを使ってるから、 画面開発にかかる負担が、極端に少ないってのも、 ラクな要因の一つではあるけどね。 ただ! これで「オブジェクト指向」を理解したワケでは、"全然"なくて、 むしろ、現実世界(業務)を、いかにクラスとして表現するかとか、 クラスの関連をどうするかとか、いわゆる「抽象化能力」を高めていかなきゃいけないわけで、 当然次のステップとしては、「オブジェクト指向分析」つーことになりそうです。 もちろん、UMLを書けばいいってもんじゃないから、 何を「モノ(=オブジェクト)」として捕らえるかを、現実世界から抜き出せるようになるには、 それなりの訓練と、経験が必要になりそうです。 /** INTERSTAGE JServlet */ こいつ腐ってます(T_T) ServletからDBつなぐのが出来ない原因は、ODBCだと思ったら、 「INTERSTAGE JServlet」とかいうサービスのせいでやんの(T_T) (jarを展開(tvf)した限りでは、中身自体はtomcatっぽいんだけどねぇ。) 確かにデータソースを、システムDSNにしたら、 「データソースが見つかりません...」 のエラーは出なくなったものの、今度はServletから応答が帰ってこないし(>_<; 「もうヤダー(>_<;」 ていうんで、Servletエンジンを、Tomcat3.2.2に変更。 そうしたら、DBでもEJBでも、なんでも簡単につながりました(^^)/ っていうか、さんざん苦労したのはなんだったのー(>_<; ついでに、TomcatをNTサービスにして、 「net start/stop 〜」 で起動/停止できるようにしてみたり。 これって、コンソールで制御できるから、ラクなんだよね。 あーんど、コマンドプロンプトが表示されないし(^^) こうして、快適な環境が整ったのでした(^^) /** 隠れた(?)アーカイバ */ 開発マシンにtomcatを入れようとしたところ、形式がzipだったために、 「Lhasaとか入ってなかったっけ?」 と探すも、見つからず。 特に、他の解凍ツールも入ってないようだったので、 「仕方無い。入れるか。」 と思って、席を立った瞬間、ひらめいてしまった。 「jarがあることに。」 今更言うことでもないけど、jarとzipは互換なので、 「jar xvf 〜.zip」 ということが出来てしまうのです。 良かった。軟弱Windowsユーザじゃなくて(^^;

6/11(Mon)

/** 目指せ! Oracle Master Platinum!! */ ようやくiStudyの成績が、81%/89%(平均/最高)まできました。 まあこれで、あと1週間勉強すれば、なんとか受かるでしょう。 「Performance Tuning」勝負の日まで、あと5日... /** 人月の神話 */ まだ前半すら読んでないけど。 やっぱ、話が古すぎて、若干退屈(-_-; けど、アーキテクトや、プロジェクトマネージャー目指すなら、 基本的な知識を提供してくれてるっぽいので、その辺はいいのかも。 「人」「月」はどういった場合に可換で、 どういった場合に可換でないのか、グラフ付きで説明してくれる。 ソフトウェア開発におけるエントロピー(雑音的な意味合い)は、 人と人とのコミュニケーションから生まれるから、 新しい人材を投入すれば、それだけエントロピーが増えるのは当然だよね。 ただ、少人数で行うプロジェクトは効率的であるものの、規模的に限界があるため、 どうしても、大人数を投入せざるを得ないプロジェクトが存在する。 そうした大規模プロジェクトを乗り切るための方法論を展開している。 僕が「大規模プロジェクト」に縁があるかどうかは不明だけど。 この本、見た目(カバー)もさることながら、 内容もかなり宗教的(-_-; ちょっと、電車の中で読むのは恥ずかしいかも...
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