10/10(Sat)
今日は体育の日。 だけど、特に運動することは無く、家でだらだらする日以外の何物でもない。 昨日の続きで、洋楽のヴォーカルはどんな発音してるかと思って、 MEGA HITSというアルバムの1曲目、ACE OF BASEのALL THAT SHE WANTSを聞いてみた。 (この曲は、ほとんど唯一といっていいほどの、洋楽のお気に入り。) やっぱ違うねぇ〜、なんかエフェクターがかかっていて、目立たないようにしてあるのかも しれないし、英語だからというのもあるのかもしれないですけど、 基本的に歌はうまいし、発音も良いような気がします。 やっぱり、日本人の歌が下手なだけかも。 この間、借りてきたCDをWAV吸出しして、MP3に変換してCD-Rに焼いたのだが これは違法なのか? (吸い出したWAVはちゃんと消している。) 通常、カセットテープやMDの空ディスクには著作料が含まれているため、 それらに録音することは合法である。 ただし、個人使用に限っての話ではあるが。 そういう見地でいけば、CD-Rには著作料が含まれていないので、違法ということになるだろう。 いくら個人使用と言っても、これはダメということになる。(やってるけどね。) そういえば、この間その件で、CD-Rに著作料が上乗せされるとかいう話を聞いた気がする。 ただ、CD-Rの用途は、音楽を焼くためだけにあるわけではないので、 データのバックアップ等に使っているところでは、かなり迷惑な話だろう。 せっかくのバイト単価が一番安いメディア(DVDには負けるけど。)としてもてはやされてきたのに、 そのメリットが無くなるかもしれないのは、いただけないだろう。 DVDにも同じことが言えるのではないかと思う。 ところで、今この雑記帳を書いている最中に、Windows98が、例のブルー画面が出て突然落ちやがった。 幸いにして、セーブだけはこまめにとってあるので、大惨事は免れたが、それにしても良く落ちる。 そう、Windows98(95もそうだけど)は良く落ちるので、こまめにセーブを取る必要があるのだ。 今は、とりあえずの秀丸エディタを使っている(メモ帳で扱いきれないサイズのファイルが出てきたから。) ので、Ctrl+Sという、簡単なキー操作で上書き保存が出来ます。 これを使えば、ちょっと書いてはCtrl+Sで保存という具合にセーブをすることが出来ますが、 これがメモ帳だと、Ctrl+Sという便利なものは無く、せいぜい、Alt->Enter->Sというシーケンスを 使わなくてはならないので、面倒です。 ちなみに、ワードパッドでもテキスト編集は一応出来るようになっているが、いちいち、 "テキスト形式にすると情報が失われる可能性があります。" のようなエラーがでてうざったい。それに重いし。 秀丸エディタはシェアウェアなので、このまま使いつづけることは出来ないでしょう。 なので、とりあえずCtrl+Sを使える、出来る限り軽いエディタを探そうと思います。 本来ならViViという、viエディタ互換のやつが良かったんですけど、 これはシェアウェアになってしまったので、いまいち使う気になれない... EmEditorとかいうのが良いらしいです。(これもシェアになったけど、古いバージョンはフリーだそうだ。) よく、うちのページはメモ帳で書いてます。 って人がよくいるけど、それって限界無いですか? ファイルサイズの面でもそうだけれど、大きいテーブルとかをいちいちそれで書くのも面倒だし、 なにより、全部手打ちなので間違う可能性が高い、というのが問題ですよね。 そういう意味では、(HPビルダー+エディタ)/2ぐらいの、HTML入力支援エディタが欲しいところです。 ところが、そういうのってシェアばっかりなんだよね。 (自分でつくるにしても、HTMLの仕様に追従するのが難しいですよね。 けど、自分だけで使うって割り切れば、適当で良いのかも。) 長々と書いてしまいました。また明日。 # なんか最近、無駄に文章が長い気がする。10/9(Fri)
今日は、イスの修理がきた。 なぜこの間買ったばかりのイスがもう壊れているかというと、 正確に言えば壊れていたのではなく、組み立てが甘かったということだ。 組み立て式の回転イスなのだが、配送された時には既に組みあがった状態で来た。 これがいけなかったのだ。 背もたれがぐらぐらで、とてもじゃないが、よっかかって座っていられる状態じゃ無かった。 こんなことなら、バラバラで持ってきてもらって、自分で組み立てたほうが良かっただろう。 結局、一度分解してから、再度組み立てることで直ったが。 そういえば以前、Taka(2)の2って何?っていう質問があったので、 ついでに、私のハンドルネームの由来をご紹介しましょう。(どうでもいいって?) Takaというのは、名前の一部を切り出したもの。 これはまあ、ありきたりですよね。 で、あまりにもTakaっていうハンドルネームが多いので、(takaやTAKA等の亜種も含む) 2番目のって意味で、Taka2になりました。 ところが、当時はまっていたツリー型掲示板のWeb Boardで、 レスを付けると、Re(1)、Re(2)ってな具合に、カッコがつくものだから、 それにならって、カッコをつけてみた次第です。Taka(2)ってな具合にね。 でも、これを人に向かって、"たかにです〜"とか言うとすごい恥ずかしいんだよね。 もっと、かっこいいハンドルネームにしとけば良かったかも... でも、間違える人が多いよね。 はっきりいって、私はこだわるというか、やたら細かいので、 Tが小文字になったり、全体が大文字になってたり、全角で書いてたりすると、 ああ、また間違ってるよ。とか思うわけです。 一応目をつぶることにしていますが、ハンドルネームも固有名詞なわけですから、 もうちょっと丁寧に扱って欲しいと思います。 # そういえば、Web BoardのPC-UNIXの部屋で、X-WindowをX-Winとか略して、 # 同じようなことを言われている人がいたなぁ 昨日まで打ちこんでいたJOKER -G CODE MIX-(T.M.Revolution)が終わったので、 現在は、次の予定のDESTINY(My Little Lover)を繰り返し聞いているのですが、 なんか、"し"とか"ち"の発音が気になるんだよね。 どういうことかというと、発音が強すぎるというか、弾けちゃってるんですよ。 ヘッドホンで聞かないと分からないくらいのレベルかも知れませんけど。 でも、せっかくの良い曲で良い声なのに、もったいない気もします。 それで、My Little Loverのヴォーカルである、AKKOの歌い方が下手なのだと思い、 他のアーティスト(もしくはバンド)の曲を聴いてみたのですが、やっぱり同じで。 日本語の特性上しょうがないことなんだろうか。 そういう意味では、演歌歌手の歌なども聞いてみたくなってきます。 あ、きっと洋楽はそんなことないんだろうなぁ〜 それでは、また明日。10/8(Thu)
いやぁ〜やっと決まったねぇ。 横浜ベイスターズが38年ぶり2度目の優勝を決めました。 もちろん最後のマウンドを飾ったのは、佐々木でした。 どこかで、"最後はストレートで三振取る"なんて言ってたのに、 結局最後は、新庄をフォークで三振に仕留めました。 今日の佐々木の登板は、8回から回ってきました。 8回の表に2死満塁から、8番サード進藤が、上手く流してライト前の逆転2点タイムリー を放ち、急にブルペンで佐々木が投げ始めたので、これは行くなぁ と、思っていたら、本当に8回から投げることになりました。 横浜では、横浜駅付近ににモニターが設置され、盛り上がっていたようです。 で、これからは日本シリーズに向けて、盛り上がっていくでしょう。 相手は、西武ライオンズですが、このチームは去年も優勝してますし、 雪辱を果たそうと、必死になってくることでしょう。 ただ、四番バッターを比較すると、横浜はローズで、ここぞというときに打つという 信頼感がありますが、西武はマルチネスや鈴木ですが、なんか一発屋みたいな 印象が強く、チャンスに打てるかどうかという点では、いまいち頼りないような気がします。 この違いは大きいでしょう。 投手陣は、横浜には三浦が戻ってきたようですし、斎藤隆も今年は復活し、 エースとして活躍し、また同じくエース級の働きをした野村もいます。 中継ぎには五十嵐、ちょっと頼りない阿波野。 そして押さえには、最強の佐々木がいます。 いかにして、8回までにリードして、佐々木を持ってくるかというのは、 あちこちで言われていることですね。 西武の方は、よく把握してません。(セリーグしか見てないのがバレバレ(^^:) だけど、ロッテが首位だった5月頃までは見てたんだけどね。その後は...) まあ、何にしても楽しみではあります。 でもその前に、タイトル争いが残ってますね。 セリーグは、首位打者、打点王など、まだまだ不確定なので、 ペナントが消化試合でも、まだまだ目を離せません。 というわけで、また今度。10/7(Wed)
今日も雨が降っていた。 全く良く降るねぇほんとに。もういいかげんうんざりです。 加えて、今日は1時限目からだったので、八時台のラッシュのピークに当然のごとく巻き込まれました。 なんで東京ってこんなに人が多いんでしょう? はっきり言って、授業が始まる前にぐったりだよね。こんなん。 1時限目の先生は、やさしい顔してるくせに、平然と授業時間を延長する人だ。 しかも口癖が、「〜ですけれども。」と、何か半端な口調である。 今日などは、「ちょっと時間が過ぎてしまいましたけれども。」とか言って、 さらに延長してた。ひどすぎる... 2時限目の先生は、見てくれは普通の先生だが、 こちらの口癖は、「当たり前だけど」や「当然だけど」や「常識だよね」等、自分の常識を、 他人の常識だと思ってやがるから困る。 ちなみにこれらの言葉は、一回の授業につき3〜40回は 出ているのではないかと思われます。(大げさじゃないよ!) さらに、貧乏症だかなんだか知らないが、やたらセカセカ急いでいるので、 黒板は汚く、授業も分かりづらい。完全に丁寧さを欠いてしまっているのだ。 所詮教授なんて、教えることには長けていないのだと思った。 おかげで、授業について行けない時は、とことんついて行けなくなること請け合い。 しかも、意外とこういう先生は多いので、大学の講義は概して一方通行になりやすい。 さらに、この事実に気づかないので、本当に困ったことになっている。 きちんと、予習復習をすればそのようなことは無いのかもしれないが、 毎週レポートを提出する身には、かなりつらいだろう。(実験が多すぎるんだよね。) 今日の午後は実験。 3,4限目通しで、合計3時間枠になっているが、今日はすごい調子が良かったので、 1時間ほど延長して、やっていた。 というのは、実は今の実験は3週連続でやるもので、今日は2週目だったのですが、 早めに進めておけば、あとあと楽になるので、延長してでもやる価値はあったんです。 今日は、特徴のある先生を紹介しましたが、今までで一番すごいと思った先生は、 代々木ゼミナールの物理のY先生で、その先生の特技は、"両きき"ということ。 チョークを右手に持ったり、左手に持ったり、軽快な持ち変えで テンポの良い授業を展開していたのを良く覚えています。 授業もかなり丁寧だったしね。 今でも、鮮やかに6色で色分けされた、その授業のノートを持っています。 懐かしき、予備校通い。(一応言っとくけど、現役だよ) 明日も雨らしい。(+ラッシュで、もううんざり)10/6(Tue)
今日は2限目から、学校へ行く。(1限サボリじゃないよ。) 2限目は演習。かなり分かりやすい先生の説明もついて、充実した授業内容だった。 昼ご飯を食べた後、3限目を受けようと教室に移動するが、なんか違う先生が来る。 この先生は、赤い顔して、しかもなぜかところどころ声が裏返る、通称"ハスキー"だ。 良い先生なんだけどね。 先生が休みということで、休講になる。 何にもすることが無い時間が1時間ばかり。 友達と散歩に行くことにした。 御茶ノ水のでかい通りをひたすら下る。 途中で、楽譜屋の、"ブックサイドイシバシ"や、ビクトリア本店前、 明治大学のゴージャスな新館の前などを通る。 なんかエスカレータとか付いてる、およそ20階建ての、一見ホテルのような建物だ。 しかし、ある意味かわいそうだ。 なぜなら、その分寄付金や設備費をいっぱい取られていると思うからだ。 そういえば、うちの近くにある、"中央学院大学"もすごかった。 情報処理ニ種の試験で行ったのですが、エスカレータの入り口に二本の棒(?)が立っていて、 人が通ると、それを感知してエスカレータが動き出すというもの。 こちらも無駄金を使ってますな。 多少は電気消費を押さえられるのだろうけど、多分、目的はそっちじゃなくて、 見栄えを良くすることにあるのだろう。 適当に暇をつぶしつつ、ぶらぶら歩いて1号館に戻る。 4限目の先生は、柏に住むという家が近そうな先生だ。 この先生はいつも15分ほど遅刻してくる。 どうもやる気が無いらしい。 今日は15分遅刻するだけでなく、黒板に問題を書き、演習用紙を配り出した。 「終わった人から帰って良いです。」 とのこと。それだけを言うと、そそくさと教室を出ていってしまった。 今日はいつもより、さらに輪をかけてやる気が無かったね。 5限目。 再履修のためか、全然やる気が出ず。 序盤は睡眠タイム。中盤から起きて、出席を兼ねた演習問題をやる。 みるみる去年の記憶がよみがえってくる。 それにしてもこの授業は、再履修専用の授業のくせに人が多い。 帰りの電車で猛ラッシュに会う。 こんなにひどいのは久しぶりというぐらい。 ドアが開いた時などは、人の乗り降りというよりは、なだれと言ってよいでしょうね。 それほど凄まじかったです。 以上。Taka(2)の平凡な1日でした。10/5(Mon)
それにしてもすごいねぇ、あのオバちゃんは。 誰って? もちろんあの和歌山のA氏をおいて他にはいないですけど。 見た目もすごい太いですけど、神経はもっと太そう。 なんかもう、怖いものなしって感じだね。 でも、ああはなりたくないね。というか、ああなったらおしまいでしょう。 気を取りなおして、昨日は1280x1024で使っていると言っていたディスプレイですが、 やっぱり1600x1200で使うことにしました。 こっちの方が全然快適だしね。 気になったのは、アイコンの文字がやや小さいこと。 これは、画面のプロパティ->デザインで10ptに直してみたら、十分読める大きさになったので、問題無いです。 あえて問題と言えば、画面が広すぎて、どう使って良いのかまだ良く分かってないことぐらいかな(贅沢な悩み)。 そういえば、ディスプレイの貰い手が早くも決まりました。 それで、どう送るかとかどう梱包するかとか悩んだんですけど、 宅配の事務所に電話したら、取りに来てくれてなおかつ、梱包もしなくて良いとか。 便利ですね〜。 ただし、3〜4000円かかるとか。 ----MIDIのすすめ---- もうちょっとでMIDIが完成しそうだー。 MIDIに興味無い人もどうですか? かなり面白いですよ。 始めた頃(2年前ぐらいかな?)は、MWAVEの音源+Aptiva770付属の英語版シーケンサ+同Aptiva付属のスピーカ(これは結構良い。) という、比較的貧弱な環境で始めた私も、その頃はそれで十分満足してました。 たまたま、高校の時に音楽の授業をやっていたので、その時に買った、B'zのIN THE LIFEの楽譜を 見ながら一生懸命打ち込んでましたねぇ。 その後は自分のPCを買い、VSC-55の体験版でまた感動しました。 なんだこの音は、ってね。 感動したので、Vミュージ君という、VSC-55+その他もろもろのパッケージ(1万弱ぐらいだったかな?)を買って、 さらに、最初のシーケンサの3連符が打てない、読めない、出力できないという大きな弱点が発覚したので、 "Singer Song Writer Lite"を購入。 このシーケンサは良かったね。なんたって、音符を譜面通りに置いていくだけだもの。 当時いろいろあった問題点も、この間のバージョンアップでかなり改善されたみたいだし。 今から始める人にはこれがお勧めです。(現バージョンは2.0だと思う。) さらにその後、RolandのMA-8というスピーカーを買う。出力はまあまあかな。 さらに、そのRolandのユーザー特別価格で、Rolandのシーケンサの"Cakewalk Home Studio 6.0"を買う。 音源も、これについてきた、"VSC-88"に変わる。 VSC-88はVSC-55と比べてほとんど変ってないね。というのがその当時の印象だったが、 今考えると、搭載エフェクトは増えてるし、音色数も増えてるので、だいぶ違うと思う。 ついでにこの頃、SoftのMIDI小屋に投稿し始める。 そしてついに、音源"SC-88Pro"を買う。 初心者のくせについに音源に手を出してしまったわけだが、確かにVSC**とは訳が違う。 選んだ理由は、VSC-55とSYG-20(YAMAHAのソフトウェア音源)を比較して、明らかにVSCが勝っていたということと、 単なる普及度の違いだけ。 そういえば当時、SC-88ProとSC-88Proの液晶パネルが無い版のどっちを買うかすごい迷っていた。 でも結局データを作るのには、あの前面パネルが絶対に必要なので、2万円ほど高い88Proを買っといて良かったと思う。 なぜこれだけはまれるか、という理由を自分なりに考えてみると、 要は普通の曲は、既に聞き飽きていたんですね。 邦楽は聞きたくなくても、TVのCMとかラジオで耳に入ってくるし、当時はさらにカウントダウンとか聞いてたから。 それを考えると、MIDIは新鮮でしたよ。 なにより、データを自分で作ったっていう、感動とかもありますしね。 これから、マシンパワーもどんどん上がってくるだろうし、もう少しSoft音源が良くなってくれば、 MIDIの底辺も広がって、普及していくのではないかと考えています。 ----MIDIのすすめ 終---- 今日は長くなりました。それじゃまた。10/4(Sun)
今日はついに待望のディスプレイ到着の日だった。 いや〜しかしすごいねぇ。19Inchってのは。 最初は17Inchのつもりだったけど、実際に見てみると、やっぱり19Inchで良かったなぁと思う。 このディスプレイは、MITSUBISHIのRD19ZTという19Inchディスプレイで、 幅が47cmと結構あるのですが、奥行きがなんと、41cm弱しかないという優れもので、 前に使っていた15Inchとほぼ変らない奥行きだったので、設置には問題がありませんでした。 おかげで、でかい割には圧迫感が無いようです。 とりあえず解像度を最大の1920x1440にしてみるが、これはさすがに小さすぎ。 次に1600x1200にしてみるが、これもやや小さめ。 1280x1024にすると、これがなんかしっくり来ますね。 これなら、15Inchの1024x768とほぼ同じ感覚で使えそうです。 まあ、1600x1200も全然使えないというわけではないですけどね。 ちなみに、カラーは16bit。4MBではこれが限界です。 24bitという設定があれば、ぎりぎり可能だったのにね。 一応プラグアンドプレイを備えていて、ディスプレイを接続してからPCの電源を上げると、 自動的に認識して、使えるようになりました。 この辺は、まあ当たり前の機能ですよね。 そういえば、ディスプレイ切り替え機を使っていたのですが、あれは止めました。 理由は、画質がすごく悪くなるということと、Linuxはリモートで使えば良いので、 特に必要性を感じなくなったからです。 XもASTEC-Xがあるしね。(期日限定版だけど。) それで、手っ取り早くこのディスプレイのすごさを味わうために、 手始めにやったことは、Final Realityを走らせることでした。 このプログラムは、本来はベンチマークなのですが、きれいな画像とすばらしい音楽が楽しめます。 やってみたところ、すごかったです。 何がすごいって、画面が大きいせいか迫力があり、また細かいところもきれいに出ています。 なんて言うんだろう。シャープになったというか、画面がはっきりしているんですよね。 普通にWindowsを使う分にもかなり良いです。 1600x1200などという高解像度にもかかわらず、タイトルバーなどの小さい文字がはっきり見えるし、 まあ何といっても、広いのが良いですね。 試しに、シーケンサを立ち上げてみたのですが、 今まで3小節までしか一度に編集できなかったものが、4〜6小節まで出来るようになりました。 この違いは、作業効率に大きく影響しそうです。 さらに、オプションでUSBユニットをつければ、ディスプレイの足の横のところに USBインターフェースを装備できるらしいです。 しかも4 Down Streamだから、結構いっぱいつなげますしね。 唯一の欠点らしきところは、電源の反応が遅いこと。 電源ボタンを押してから、2,3秒待たないとランプが緑色にならない。 そういうものなのだろうか? ところで、これだけ誉めといてこんな事をいうのもなんなんですけど、 今まで2年間使っていた、FMV-DP84Y2を誰か欲しい人に譲ろうと思います。 どなたか、どうしてもディスプレイが欲しい人っています? タダであげちゃいますよ。 (追捕:10/5で決まってしまいました。欲しかった人ごめんなさい。) それでは、誰かもらってね〜。10/3(Sat)
今日も6時起き、しかし寝てしまい結局起きたのは7時前ぐらい。 8時前まで、WebChatで異様に盛り上がる。 9時半ぐらいに家を出て、10時半過ぎに学校に着く。 今日の授業は、"情報数学"だ。 しかしこの授業、やってる内容が行列の足し算、掛け算とかあまりにも簡単なため、 開始10分で、意識がdark outしそうになる。 開始30分、寝る。 なんか簡単な課題が出たが、とりあえず授業が終了する。 帰りに、打ち込みするのに必要なCDを借りて帰る。(MY LITTLE LOVER : New Adventure) なんか平凡な一日ですね。 そうそう、このマイラバのアルバムですけど、なんか聞いたことのある曲ばっかりですね。 アルバムなのだから、シングル以外の曲を聴いてみたいと思うんですけど、 半分くらいは、シングルのやつかな? アレンジとかはしてるみたいだけど。 まあ、逆に余計な曲を聞きたくない人には良いのでしょうけど、 今はMDでいくらでも編集できるからねぇ。 そういう人は、いつか出るBestを待ってもらうとか。 # デオデオでしたっけ? なんか最近盛んにCMやってるCD-Rって。 # ああいうのが家庭に普及するんだろうか。著作権問題は? この間、あるサイトにいったら、"カウンターの作りかた" とかいうのが載っていて、 何やらCでかかれている様子。 で、見てみるとひどいんですねぇ。 なにがひどいって、いきなり、 #include <stdio.h> main() { ・・・ } とか書かれてるんだもん。なんじゃこりゃですよね。 中カッコの置き方はいろいろスタイルがあるみたいで、私も以前はこのスタイルでしたが、 (さすがにmainからこれはないけどね。) 最近は、読みにくいからやめました。 プログラムは読みやすさが肝心だと思います。 例えば、Javaで良く使われる、アニメーションのループの部分の記述で比較してみると、 /////////////// Style A /////////////// public void run(){ while(true){ try{ thread.sleep(1000); } catch(InterruptedException e){ break; } repaint(); } } /////////////// Style B ////////////// public void run() { while(true) { try { thread.sleep(1000); } catch(InterruptedException e) { break; } repaint(); } } プログラムを知らなくても、明らかに、Style Bの方が読みやすいと思いませんか? ちなみに、今私が持っている、C,Java,DynamicHTMLの本全てがStyle Aで記述されています。 DynamicHTMLの本は最低で、レイヤー定義が、 #test { left:100px; font-size:12pt } てな感じで書かれていますが、 #test { left:100px; font-size:12pt } て書いてくれればどれだけ読みやすいか。まあ、紙面の都合もあるんだろうけどね。 でもそれならそれで、紙面では都合上このように書いていますが、こちらの方が良いですよ。 って書いとけば良いのにね。もっとも、本の筆者自身がこの違いを理解している必要があるけど。 DHTMLは、これでつまづきそうになりました。こんなめちゃくちゃなものやってられるかって(笑)。 慣れれば一緒と思う人もいるかもしれませんが、そのソースを読むのは 自分だけでない可能性があるとなると、読みやすいソースを書いた方が無難でしょうね。 特に、HTML類は誰でも見ることが出来るしね。 ああそういえば、FrontPage Expressの吐き出すHTMLは、そういう点では最悪ですね。 なぜなら、全然意味上切れ目のないところで、改行が入っちゃってるもの。 読みにくさ満点です(笑)。 昨日FrontPage Expressはひどいといったばかりなのに、また言ってるよ > 自分。 これで何回言ったことやら。10/2(Fri)
今日は6時起き。 まだ始めてから2日目だけに、起きるのは結構つらい。 しかし、マシンは起動しているので、ごそごそ起きて、インターネットを始める。 他の人からみたら、信じられないようなことかもしれないが、 これが私の日課となることは間違い無いだろう。 昨日のリンクをDHTMLで書きなおした件で、気づいた事を二つ程。 IE3.02で見てみたところ、全部のリンクが表示されました。 当たり前といえば当たり前なんですが、ブラウザは、知らないタグは 無視するので、スタイルシートのところを全部無視するため、 そこに記述されている、visibility:hiddenも当然無視されますよね。 なんで、表示されたということらしいです。 あと、いままでリンクのページは、FrontPage Expressを使って書いていたのですが、 今回Notepadで書きなおすことにより、52K->35Kの減量に成功しました。 これは、DHTMLの功績というよりは、FrontPage Expressのひどさを 物語っているに過ぎませんが。 ホームページの容量は限られているのに、こんな無駄遣いされるんじゃ たまったもんじゃないですね。(17Kっていったら結構大きいよなぁ) あ〜あ。今日は休みのはずだったのになぁ。 実験で、何故か計算値(理論値)と実測値(測定値)が大きく食い違ってしまって、 やり直すハメに。 水曜日は時間も時間だったので、今日やることになってしまった。 先生は、それぐらいいいんじゃないの。的反応だったのに、院生の奴らが、 無い知恵しぼって検討した結果、やり直しという最悪の結論を出しやがった。 全く心の狭いやつらめ。(そういう問題じゃないって?) それじゃまた明日。10/1(Thu)
今日もまた、怠惰な1日を過ごしてしまった。 実は昨日から、早起きするようにと、目覚し時計ではなく、目覚ましパソコンを 6時にセットすることにした。 目覚し時計は止められちゃうけど、パソコンは簡単には止められないからね。 それで、思惑通り、パソコンは起動していて、6時過ぎに目を覚ますことができた。 これで1時限目への出席が可能となるだろうか!? ところが、今日は学校が休みだったため、テレホタイムの8時ぐらいまでは、 WebブラウズやICQなどをしていたが、9時過ぎになって、眠くなり、 寝てしまった。 起きたのは、1時過ぎ。 これを怠惰と言わずして、なんと言う。あまりにもひどい生活ではある。 幸い、明日は1時に学校に着けば良いので、また明日もチャレンジしようと思う。 今日は、リンクのページを大改装した。 LINAのページのリンクが、IE,NN互換でないのを見て、勝手にDHTMLを使って、 IE,NN互換のものを作ってしまった。 ついでに、自分のページのリンクも、便利なようにしようと思って、やったわけなんですが、 何せ量が多いからねぇ。苦労しましたよ。 一個一個コピーアンドペーストでちまちまと。 でも、昔みたいにいっぺんに表示されなくなったので、軽くなったし、 かなり使いやすくなったと自分では思う。 さて、今日も早く寝るとしよう。明日は6時起きだからね。