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10/31(Sat)

昨日、今日で徹夜のバイトに行ってきました。 あらためて書くまでも無いのですが、一応書いておくと、 名目上は、Windows NTのインストール作業なのですが、作業自体はマニュアルに沿って行うだけで、 Windows95が使えれば知識も要らないって感じです。 作業の流れとしては、 1.メモリ増設(これをしないと、遅くて作業にならない) 2.NTのリストア(Drive Imageを使って、HDDに戻す) 3.各種アプリケーションの設定(Visual Testのスクリプトを使って設定する) 4.アプリケーションの動作確認 5.ネットワーク設定(Network DriveやNetwork Printerの設定) 6.設置 大体こんな感じです。 1回に4台まとめて相手をして、5番のネットワーク設定まで3時間ぐらいかかりますね。 会社のマシンだけに、良く分からないアプリケーションがごちゃごちゃに入ってるからでしょう。 Office、ウイルススキャンソフト、SQL Client...等など。 6番の設置に関しては、プリンターが無いとか、プリンタサーバーがイカレてるとか、 そういうプリンタ関連で手間取るので、これも結構時間がかかるんですよ。 ちなみに、ここで使っているIBMの5588-H02というレーザープリンタは、当時の価格で40万もしたとか。 それでいて、各フロアにごろごろ転がっているから、プリンタだけでも相当な投資にでしょうね。 結局、休み休みやっているので、金曜の午後7時に始めて、土曜の午前8時までかかっちゃいました。 これを書いているのは、10/31の10:30ぐらいなのですが、なんか全然眠くないですね。 眠気のピークは3時ごろから、帰りの電車に乗っている間中ずっと続いていました。 おかげで、寝過ごしちゃいましたよ。 ただ、終点が目的地の柏駅の2個先だから良かったけど。 そういえば、一緒に仕事してた人は、これからスポーツ大会だとかで千葉に向かうとか言ってました。 すごい体力だと思いません!? 昨日から一睡もしていない人が野球なんて出来ませんよ。きっと。

10/29(Thu)

やったぁ〜。明日から6連休だぁ〜。 というわけで、明日の金曜日は久々のそして最後の深夜バイトに行くので、雑記帳は多分書けません。 深夜バイトの詳細は、この辺をみて下さい。 なかなか大変なバイトなのですが、一晩にして16000円ぐらいはいくので、 行くことにしました。 そういえば、今日駅の改札を出て階段を降りていたら、なにやら募金をやってました。 何かと思ったら、 「南口の工事の資金が足りませーん。」 とか抜かしておるではないですか。 確かにあの駅は、毎朝すごいラッシュで狭いことは事実なのですが、 勝手に工事を始めといて、資金がたりないだとぉ!? ふざけんな!! 誰がてめえらの下手な計画の尻拭いをするんだよ! 当然のごとく、通る人はしらんぷり。 この無計画さは一体何なの? 今日の朝刊に載っていたのですが、バレーボールのルールが変わるそうですね。 今までは、サーブ権があって攻撃が決まると、1点入っていたものが、 今度は、サーブ権が無くても攻撃が決まれば1点入るというもので、 バレー用語で、ラリーポイント制になるらしいです。 次のオリンピックでも採用されるそうで、どうなるのかなってとこですね。 ねらいとしては、試合のスピード化などが挙げられ、時間が短縮されることによって、 放映しやすくなり、テレビ放映も増え、人気も出ると見込んでいるらしいです。 でも、それってどうかなぁと思いません? 所詮人気の無いスポーツは、人気無いんじゃないかと思います。 でも、バレーはまだルールが分かるからいいけど、ラグビーとかはさっぱりわかんないから、 そういうのの方が不利かも。

10/28(Wed)

なんとかレポートを授業中に終わらせて、今日も無事レポート提出できました。 明後日の金曜日から6連休になるので、少しプログラミングしようと思います。 具体的には、MIDIデータのダウンロードカウンターを付けようかと思ってます。 どの曲が何回ダウンロードされて、どのぐらい人気があるかが分かるようになるでしょう。 CGIでダウンロードさせるようにすると、今回の構想のように、ダウンロードさせる以外のことも 一緒に出来るようになったり、ブラウザの方で認識して保存のダイアログを出すようになってない ファイルなんかも、出させることが出来るようになるんですよね。 うちの録再MDポータブルプレイヤー(Sonyブランドじゃないから、こう言わないと嘘になる。) のイヤホンの調子がおかしくなったのは、もう3ヶ月以上前のことだったと思いますが、 別におかしくなったらなったで、修理に出すのも面倒だし、 耳にもあまり良くないので、使うのやめてたんですけど、 ちょっと気になったので、保証期限はいつかな〜? って見てみたら、 1998/10/2でした。余裕で過ぎてる... まあ、壊れてるのがイヤホンなので、そこだけ別のヘッドホンなどをつければ使えるんですけど、 録再が重くてでかいので、もうあんまり使う気は無いからいいや... そう言えば、日本代表のエジプト戦の中継やってましたね。 結果は、中山のPKの1点を守りきって、1-0の辛勝。 はっきり言って、あまり変わってないんじゃないの? 後半から見ていたのですが、相変わらず最後はバテバテでしたね。 そんなことだから、ロスタイムに同点ゴールを奪われてしまうんですよね。 それじゃまた明日。

10/27(Tue)

あ〜レポート終わんねぇ〜 現在の時刻は、10/27の午後10:49で、もうすぐテレホーダイタイムだというのに、 このままじゃインターネットできないですぅ。 右手がかなりだるいし、もうこれ以上書きたくないって感じ。 でも、明日の提出なのでそうもいかないところがツライ。 本当に、魔の火曜日ですよこれは。 (って言っても、早めにやっとかない自分が悪いんだけどね。本当は。) そういえば、ディスプレイの電源をつけようとしたら、付きませんでした。 はぁなんで? と思ったものの、これが使えないとなるとどうしようもないので、 とりあえずケーブルから疑って、次にマルチタップを疑って...とがちゃがちゃ やっているうちに、急に電源が入りました。 一体なんだったんだろう... この辺、電気工学科に属していながら、原因がさっぱりわかりません。 専門知識が欠如しすぎているのかも... と、いうわけで、今日は雑記帳どころではないので、この辺で。

10/26(Mon)

今日は緊迫した良いゲームでしたね。 このシリーズ一番と言っても良かったんじゃないでしょうか。 ついに、権藤監督率いる横浜ベイスターズが日本一になりました。 序盤は、横浜の先発川村の調子があまり良くなく、スコアリングポジションに ランナーを置くも、あと一本が出ず。 この辺で攻めきれなかったのも、西武の敗因の一端だったのかもしれません。 でも、エース西口はよく投げましたよ。 特に、鈴木尚典をノーヒットに押さえたのは良かったと思います。 本当に、今日こそはエースらしい投球だったと思います。 そして今日の西武は、8回裏の微妙なアウトセーフの判定に泣きましたね。 本当にタッチしたかどうかは分からないですよ。あれは。 ただ、野球の場合は審判の判定は絶対で、覆ることはほとんどないので、 セーフと言われちゃしょうがないですよね。 これで1アウト1,2塁。バッターは、キャプテン駒田。 やっぱり経験者は違うんでしょうか。打ちましたね。 ライトフェンス直撃の2点タイムリー。 これで、横浜の2-0。 9回の表の西武の攻撃に、やっぱり出てきました。大魔神佐々木が。 最終回は、不運な守備や内安打などで1点を失うものの、 最後のバッター金村をゲッツーに打ち取り、ゲームセット。 勢いに勝ったベイスターズが、そのまま勝利を勝ち取りました。 西武は来年も勝ちあがってくるんでしょうか。楽しみですね。 でも、ロッテにもがんばって欲しいけど... HTMLを書いていて、ふと、UL(箇条書き)ってタグを入れ子にしたら どうなるんだろうって思ってやってみたら、面白い結果になりました。 既に知っている人は知っていると思うんですけど、 <ul>  <li>ABC  <ul>   <li>abc  </ul>  </li> </ul> のように書くと、 みたいに、違う記号で箇条書きになることが分かりました。 ところが、3階層目は黒四角で良いのですが、それ以降は全て黒四角になってしまうようです。 とりあえず面白いので、機会があれば使ってみようと思います。

10/25(Sun)

昨日の夜にいきなりLinuxマシンが起動しなくなった。 PC-UNIXが安定しているというのは嘘なのだろうか。 とにかく、このマシンが無いと不便なことが多いので、再インストールすることにした。 今回インストールするものは、11月号のLinux Japanの付録についてきた、 Slackware 3.5のパッケージで、今まで使っていたSlackware 3.1に比べるとかなりパワーアップしていた。 (PerlとかApacheのバージョンがアップしていたり、Gimp(かなり高機能らしいGraphic Tool)が含まれているなど もちろん、Linuxのカーネルのバージョンも、2.0.0から2.0.34にアップした。) 今までのインストール作業はWINDOWSマシンからCD-ROMドライブを借りてやっていたのだが、 今回は、CD-ROMドライブがATAPIタイプのものから、SCSIのものに変わっていたために、 起動ディスクを作り直さなければならず、またちゃんと認識するかどうかも不安だった。 とりあえず、普通にSCSIのCD-ROMドライブをつけて、SCSIのCD-ROMドライブ用の 起動ディスクで立ち上げてみる。 予想通り、起動時に出てくるメッセージの中に、 scsi 0host というメッセージが出てきて、見事にCD-ROM及びSCSIカードの認識に失敗する。 しょうがないので、RunRun Linuxを見ると、ブートオプションに、 ramdisk aha152x=0x340,9,5,1 (カード名 = IO Port Address,IRQ,SCSI ID,???) なるものをつけると良いと書いてあったので、そうしてみると、見事に認識した。 ここまでくれば楽勝で、あとはメニューにしたがってインストールしていくだけでした。 この間、約2時間ぐらいでしょうか。 CD-ROMを付け替えたりしてた割には速かったと思います。 しかし、Linuxで大変なのは(時間がかかるのは)ここからで、 NE2000互換のNetworkカードを認識させるのに、WindowsみたいにPnPで勝手に認識してはくれないので、 カーネルにNE2000のドライバを組み込むという作業が必要になってくるのですが、 このカーネルをコンパイルする時間が異常に長いのがなんとかならないかと思うのです。 作業終了まで、3回ほどコマンドを打つのですが、合計30分ぐらいですね。 まあ、そんなに何回もやる作業ではないのですが、にしても疲れますね。 まだまだ元通りというわけにはいきませんが、とりあえずは使える状態になったので、 良かったんじゃないかと思います。 それにしても、こういうので1日つぶすのももったいないよなぁ。

10/24(Sat)

いやぁ今日の試合は長かったね。 結果の方は、ベイスターズが日本シリーズ記録となる、20安打を放つ快勝で、 シリーズ制覇に王手をかけました。 今日のポイントは、1回と4回にあったと思います。 まず1回は、先頭打者石井が粘りに粘ってレフト前にうまく流し打って、ヒットで出塁。 その後2塁に進み、バッターボックスは3番の鈴木尚典。 打球はショート正面で、セカンドランナー石井が飛び出し、二遊間で挟まれる。 が、ここでも石井が良く粘り、その間にバッターランナー鈴木がセカンドに到達した。 そして4番ローズが、左中間を完璧に抜く先制タイムリー。 ここまでの4戦は、先制点を取った方が勝っているので、この1点は大きかったと思う。 次に4回は、1アウトランナー二塁(だったと思う。)で、迎えるバッターは鈴木。 ピッチャーは森。ここで西武バッテリーは敬遠策を取る。 これには疑問を感じました。 確かに、シリーズ打率5割以上という成績を残しているだけに、 脅威なのは確かですが、ここは勝負して欲しかった。 インハイの速球で押していけば、押さえられる目もあったのではないかと思います。 その後のローズは敬遠ぎみにフォアボール。 満塁となったところで、駒田に走者一掃のタイムリーを打たれてしまう。 これで7対1となり、実質試合が決まってしまいましたね。 その後ベイスターズは、斎藤隆->五十嵐(ひげ魔人)->佐々木(大魔人)というリレーを見せ、 (五十嵐は初登板の緊張のためか、打たれていたけど。) シーズン同様の勝ちパターンを見せました。 とにかくあさっての第6戦のポイントは、とにかく先取点でしょう。 シリーズは王手をかけた方が8割の優勝率らしいですけど、 西武が五分に持ち込むには、いまいち不調の松井が打つことと、 先発投手(誰だろ?)が石井を絶対に出してはいけないでしょうね。 でも、あの横浜スタジアムの大声援に飲まれてしまう恐れがありますけどね。 (だいたい今日の試合だって、ベイスターズファンが三塁側とレフトスタンドを埋め尽くして、 ウエーブとかやってたし。すごい応援ですよ、本当に。) シリーズの行方はどうなりますか。

10/23(Fri)

今日は空しい一日だった。 外はくもって薄暗いし、家の中まで寒いし、こういう日は気持ちも沈む感じです。 午前中は、MIDIの打ち込みに精を出し、午後はあまりにもやることが無いので、 ちょこっと(ほんとにちょこっと)筋トレなんかしてました。 なんでいきなり筋トレなの?って聞かれても、多分答えられないと思いますけど、 強いて言えば、やった後のあの爽快感を得るためでしょうか。 なんとなく、体が引き締まった感じになるのが良いです。(ただし、やった直後だけ。) ついに、(※1)Cakewalk Home Studio6.0を7.0にバージョンアップすることにしました。 値段は6000円。結構悩んだんですけど、自分のレベルアップ(多分してると思う。) に伴い、やっぱり道具もパワーアップして行きたいと思ったからです。 でも、実はこのソフトはバージョンアップというものは無く、 特別頒布という形だけしか無いんですね。(6.0の時もこれで買った。) つまり、ローランド製品を使っている人なら、誰でも同じ価格で買えるわけで、 全バージョンを使っているとかそういうのはあまり関係ないのです。 最初は、ローランドのスピーカーを買って登録した時に、この特別頒布の案内が 来たわけですが、今はCakewalkユーザーなわけだし、くれるのは差分ファイルだけで良いから、 バージョンアップ代をもうちょっと安くしてくれぇ。(一回ぐらいタダでもいいよね。) と、思う今日この頃です。 (※1)Cakewalk Home Studio(ケークウォーク) このページにもそういうコーナーがあるし、説明するまでも無いかもしれない。 ローランドのシーケンサ(MIDIデータをつくるソフト)で、Cakewalk Pro Audio、Cakewalk Professionalに次ぐ、 一番機能の少ないパッケージ。 使いやすは、InternetのSinger Song Writer Liteの方が上だと思うが、 もうこちらに慣れてしまったので、こっちを使いつづけている。

10/22(Thu)

今日は、久しぶりに"Excel"なるものを使ってみた。 内容は、親の会社の名簿を作成することで、セル内にデータを入れていくだけだったので、 特につまづくこともなく無事終了しました。 意外と動作が軽かったので、ちょこっとだけオフィスアプリに対する評価が上がりました。 ただ、プリントアウトするのに、データを作成するのは自分のでないAptivaでやったのですが、 プリンタがつながっているマシンは違うマシンなので、いちいちデータをLANで転送してから、 Excel Viewerを使ってプリントアウトするはめになりました。 本来ならば、プリンタ共有を用いてAptivaから直接印刷命令を出せば、 プリントアウトできるはずなのですが、以前のWindows95の時には出来ていたリモートプリントアウトが Windows98になってから出来なくなったので、そういう方法はとれませんでした。 今日の5時限目に、先週やったテストの結果発表がありました。 けど、予想通り余裕で落ちてました。 というか、合格率は25%ぐらいみたいです。 ただ、これで単位を落としたわけではなく、12月ぐらいにまたテストがあるので、 その時は、リベンジを果たそうと思ってます。 今日はこれで。

10/21(Wed)

今日は実験が速く終わったので、昨日WebBoardのハードウェアの部屋で教えてもらった、 SCSI機器を2台つなぐことの出来るケーブルを秋葉原に買いに行った。 まさかこんなものがあるなんてしらなかったですよ。 それで、買ってきたケーブルで接続しようと思ったら、 元から持っていたケーブルも、2台つなげることに気づいた。 「ああ〜やってもた〜」って感じです。 924円損しました。いや、将来使うこともあるでしょう。 なので、先行投資と思うことにします。(ポジティブ思考です。) まあなんにしても、CD-ROMとCD-Rがちゃんと認識されてるからいいんだけどね。 # 実はこれ、IDEケーブル時もやっちゃったんですよ。 # Mother Boardの箱に入っていたのに、やっぱり買ってきちゃって。 # まあ、たいした額じゃないからいいんだけどね。 それにしても今日は憂鬱な一日でした。 多分私に限った話では無いと思うんですけど、なんか雨降るとやる気なくすよね。 でも、この水曜日を越えると、ちょっとホッとします。 なぜなら、レポートを提出して、次のレポートまで1週間の猶予があるからです。 で、結局月曜ぐらいになってから慌てて書き始めて、火曜、水曜は、 レポートのプレッシャーで大変なわけです。 今週は早目に書いておかないとね。(多分口(?)だけで、やらないけど。) そういえば、今日の実験は結構面白いテーマでした。 何かというと、(※1)超音波を使った非破壊検査というもので、 内部に穴が空いた物質に対して、その穴までの距離を測れるということで、 医療機関でも用いられているらしいです。 そういえば、昔に非破壊検査の会社が盛んにCMやってたけど、 恐らくこういう装置を使ってやっているんでしょうね。 今日から、新しい実験室に行ったのですが、この部屋はすごいです。 何がすごいって、過去の遺物としか言いようのないものが転がってるんです。 それは、今まで実際に見たことのあった、5Inch FDDは2台ほど、 さらに、話では聞いたことはあったものの、見たことが無かった、 8Inch FDDなんてものも見つけてしまいました。 ついでに、PC-9801VMなんてのもあったし、良く分からない意味不明のマシンが 大量に積まれていました。 もったいないなぁと思ったけど、使い道は無いでしょうね。 それじゃまた明日。 (※1)超音波(ちょうおんぱ) 音というのは、波である。 音は、波の周波数[Hz]によって高さが変わるのだが、人間が聞くことのできる範囲として、 20(低い音)〜20000(高い音)[Hz]という範囲がある。(人によって若干違いはあるようです。) この20000[Hz]を超えた、一般には人間の聞くことの出来ない周波数帯の音を、超音波という。 逆に20[Hz]以下の音を低周波といい、「あるある大辞典」でやっていたように、体に悪いようだ。 ちなみに、あの救急車のピーポー音が低くなるのも、ドップラー効果によって、相対的な周波数が低くなるからだ。
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