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タミヤのフェラーリ 312T3です。当時の車体は今のものと違いいろんな実験場としてのF-1と言う感じかして好感がもてます。ドライバーはジルです。あの走りは強烈な印象をフアンに与えてくれました。セナもフェラーリで走って欲しかったなあ。私はアグレッシブなドライバーが好きですが 事故になる可能性が高いのが見ていて辛いです。 |
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私が始めてF-1というものを知ったのは小学校の頃 ホンダがメキシコで優勝したときテレビニュースでそのフィニッシュの瞬間を見たときでした。 良い音していました。F-1は
やっぱり葉巻が良いです。 その後 何年かして富士で行われたF-1グランプリ。 でも 1986年 鈴鹿のF-2最終戦が行われた後 その年のF-1グランプリのチャンピオン・ネルソン・ピケがその年の優勝のマシンで鈴鹿のコースを走ってくれたとき凄く感動しました。その爆音のすさまじさ ほんとうに F-2の爆音が小鳥のさえずりのように思えたのですから。当時はターボ全盛の頃 軽く1000馬力をこえており 車体を押し下げたとき出る猛烈な火花 凄いと本当に思ったのでした。
そのときに撮影した写真がこれです。
そしてそのときに使ったカメラがこのオリンパスでした。
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タミヤ 1/24 T4とF-1関連の雑誌 右はニキラウダの書籍。 論理的にF-1の操作方法なりを記述してあります。私には当時の車両の写真が豊富なのでお気に入りの一冊です。左は 昔のドライバーは凄かったと言うことを実感させてくれる「F1ドライバー名鑑」です。葉巻はよかったなあ。 |
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上は アルボレートの乗車した初期のターボです。ターボ時代はいまいち勝てなかったフェラーリですが今は強すぎです。ちょつと見ていても面白くない。他チームもがんばってください。本当は私はF-1より耐久レースが好きですが 最近は大メーカーのスポンサーカーで無いと勝てない車のレースには興味が褪せています。バイクのレースの方が面白い。あなたはいかがですか。 |