これは昨今のロシアカメラブームにまんまと踊らされて買ってしまった FED5という機種です。最初から付属していたinduster61レンズは結構写りが良く その辺の安物日本製レンズよりは性能が良いのではと思います。ただ逆光に弱いのと本体が光漏れがしやすいので写真を撮る時ちゃんと撮れるか博打が楽しめます。とりあえず露出計も付属していますがこのカメラでは必要はないかも。でも動作はちゃんとしてます。カメラにはベルト掛けがないので付属のケースの上カバーははさみで切り取って300円ほどで購入した日本製の布ベルトを取り付けて使っています。チープなカメラにはチープな状態を保つのがおしゃれです。でも値段はレンズ性能が良いので割安だったかも知れません。レンズはLマウントなのであと人気の50ミリと35ミリも購入しました。

このカメラに付属していたインダスター61 55ミリ で撮影した写真はこれです。


これはオリンパスEE-2です。私が小学生3年か4年の時に父親が買ってきたものです。私の家は中学1年の時に火事に合って丸焼けになったのですがこのカメラは奇跡的になんの損傷もなく助かりました。その後友人から譲り受けたペンタックスが活躍してそのままタンスに入れ放しだったのですが 次に阪神大震災で実家が半壊となりこれまた傾いた家のなかのそれも使えなくなった家具(タンス)の下敷きから無事復帰したと言ういわく付のカメラです。内部のフェルトが痛んで光漏れしていたのですが友人からフェルトをもらって貼り付けその後また使用しています。でもオリンパスって綺麗なカメラが多いですね。ちなみにこのカメラ (Serial Number:2147642)の推定製造時期は1968年08月だそうです。

このカメラでF-1を撮りました。

お散歩カメラコーナーはこちらです。

カメラについては このページを参考にさせて頂きました。( 私のはEE-2ですが)

 これは私のではなく嫁さんのリコーGR-1です。一度地面に落としたのですがファインダーの覗き口側の樹脂がはがれたのですがそれ以外は何もなく動いてくれてます。いつもネガフィルムを使用しているのですが このカメラはやはりポジ向けの設定みたいです。
 これは西ドイツ時代の1957年製のフオクトレンダーのビトマチック2aです。ずっしり重くて存在感があり日本のフオクトレンダーにはないものを感じました。中古で手に入れたのですが なかなか綺麗な状態だったのでお気に入りのカメラです。


このページに細かく 紹介されています。 私も良く見せてもらっています。
 自分にはちょつと高級すぎるセコニックの露出計です。でもプロの方も結構使っているみたいで気分だけはプロです。