オオクワガタ飼育の記録(10年4月以降)

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10年7月10日   「オオクワガタ飼育教室」を開きました。詳しくは「オオクワガタ飼育教室情報」のページをご覧下さい。  オオクワガタ飼育教室情報へ
10年6月10日   産卵木から幼虫がマットに出始めたので、急いで800mLの菌糸ビンに移し始めました。7月10日にオオクワガタ飼育教室を開くので産卵木の中に参加人数分の幼虫が残っていることを願うばかりです。  
10年5月20日   雌を入れて1ヶ月以上たったので雌を取り出しました。あまり長く雌を入れておくと、卵を産んだ産卵木をボロボロに壊してしまうからです。 
10年4月15日   5つの産卵ケースに雌を2匹ずつ入れました。あとはガリガリと産卵木をかじる音がするのを待つだけです。 
10年4月14日   一晩水に浸けた産卵木をケースに入れ市販のマットに埋めました。ケースごと25℃の温室に入れ、暖めました。暖まったら雌を入れ産卵させます。(ケースの大きさは28cm×15cm×15cmで、5ケース用意しました) 
 
 産卵木をマットに埋めました。
10年4月13日   クヌギの産卵木を一晩水に浸け、内部まで湿らせました。雌が産卵したがるように調味料のハイミーを水に少し溶かしました。(乾燥椎茸を水でもどした水を加えると良いという人もいますが面倒なので調味料を使いました) 
 
クヌギの産卵木を一晩水に浸けて置きます。
10年4月1日  7月10日のオオクワガタ飼育教室の準備を始めました。雄と雌のペア  10組をつくり、25℃以上の温室に入れペアリングさせました。2週間後に雌のみを取り出し産卵木をセットしたケースに入れ産卵させます。