18年度新人クルーの再出発

2018年度のページ

 「18年度新人クルーの再出発」はこれで終わります。男子シングルと女子クオドが全国選抜大会の出場権を獲得しましたが、課題がたくさんあるので、来春までにさらに強化を図ります 
18年10月21日   今日は全国的に晴天で、田瀬湖も晴でした。横から弱い風が吹くコンディションで決勝のレースが行われました。男子シングル決勝は佑樹君、黒沢尻工業の遠藤君、会津の山田君、青森の舘山君、石巻の小野寺君、山田の山崎君の6クルーの出漕でした。スタートから小野寺君がリードし、舘山君が続き、佑樹君は山崎君と3位を競り合う展開でした。佑樹君は山崎君との競り合いを制して3位でゴールし、全国選抜の出場権を獲得しました。タイムは3分51秒でした。女子クオド決勝は田村、酒田東、青森中央、宮古、本荘、石巻の6クルーの出漕でした。スタートから田村、宮古、本荘、石巻の4クルーが激しく競り合う展開でした。500mを過ぎてから石巻が脱落し、田村、宮古、本荘の3クルーがゴールになだれ込みました。田村は宮古に0.6秒差の2位となり全国選抜の出場権を獲得しました。タイムは3分45秒でした。男子シングルは3年ぶり、女子クオドは15年ぶりの全国選抜出場です。たった5人の女子部員が「みんなで全国選抜に行こうぜ!」 を合い言葉に田村の存在感を示してくれたのは良かったと思います。
 
 女子クオドが2位、男子シングル(佑樹君)が3位でともに全国選抜出場が決まりました。
 
女子クオド決勝、 ゴール直前は大接戦。3レーン田村(上)、4レーン宮古、5レーン本荘
18年10月20日   今日の予選は風が弱く、絶好のコンディションで行われました。男子シングル予選B組は佑樹君、酒田光陵の横山君、山田の山崎君、青森の舘山君、秋田の土井君、石巻工業の白鳥君の6クルーの出漕でした。スタートから舘山君がリードし、佑樹君と山崎君が続く展開でした。佑樹君はゴールまで山崎君と競り合い、タッチの差で敗れて3位でゴールし、敗者復活戦にまわりました。タイムは3分52秒でした。女子クオド予選A組は田村、由利、青森、石巻、酒田東、宮古の6クルーの出漕でした。スタートから田村と宮古が競り合い500mまで並んでいましたが、後半に田村は力尽き、2位でゴールし、明日の決勝に進みました。タイムは3分48秒でした。男子シングル敗者復活戦A組は佑樹君、酒田光陵の横山君、本荘の小林君、石巻工業の白鳥君の4クルーの出漕でした。このレースは佑樹君が危なげなく勝ち上がり、明日の決勝に進みました。タイムは3分54秒でした。予選のタイムを比較した場合、佑樹君は全体で4番目、女子クオドは2番目のタイムです。明日の決勝で落ち着いてきちんと漕げれば、全国選抜大会の出場権を獲得できると思います。 
18年10月19日   今日の配艇練習は女子クオドはまだバタバタが直らないままで、艇速がイマイチでした。一人一人が勝手に漕ぐのでバランスが悪く、バランスが悪いことを気にしすぎてドライブに勢いがありません。明日の予選はあれこれ悩まず、基本に忠実に漕ぐことに徹するしかありません。夕方から開会式が行われ、東北選抜大会が始まりました。代表者会議で今年のインターハイで会津高校の門馬君が男子シングルで優勝したため、全国選抜大会の男子シングルの東北枠が1つ増えることが報告されました。(男子シングルのみ4位まで全国選抜大会に出場できる) 男子シングルにエントリーしている佑樹君にとっては朗報であり、このチャンスをものにしてほしいと思います。
18年10月18日   三春駅を7時15分に出発して、田瀬湖には11時頃に着きました。午前中にリギングして、昼食後に出艇しました。リギングの感じはバッチリでした。久しぶりに漕いだので、さくら湖での好調な状態には戻っていないようです。明日、再調整します。今日の田瀬湖は風も弱く、太陽が出ていたのでポカポカ陽気でコンディションとしては良かったと思います。夕方に宿舎のホテルルートイン北上駅前にチェックインしました。生徒達は元気で体調は良いようです。この感じでレースを迎えられればと思います。 
18年10月16日   東北選抜大会に出場する岩手県チームの新人大会の記録が分かりました。田村と対戦する宮古は田瀬湖で3分40秒台の前半の記録でした。この記録はさくら湖で田村が目標としている記録で、まだ田村のクルーは達成していません。予選で宮古と石巻とあたっているので、田村の女子クオドの組合せは大変厳しいものがあります(予選通過は2位まで)が、宮古と5秒以内のタイムで来るようだと決勝で3位以内は可能性があるのではないかと思っています。 
18年10月13日   寒冷前線が通過して昨日まではぐずついた天候でしたが、今日は高気圧に被われ、風の弱い1日でした。朝の気温は10℃位まで下がり、この秋一番の冷え込みでした。女子クオドはレースを意識したトレーニングを続けており、今日までにしっかり漕ぎ込みました。 
 
 今日のさくら湖は朝の冷え込みで湖面から湯気が立ち上り、まるで「けあらし」のようでした。
18年10月8日   昨日は強風が吹き荒れて、ゴール付近の水域で練習するしかありませんでしたが、今日は絶好のコンディションで練習できました。艇速も少しずつ出るようになったと思います。 
 
 東北選抜大会に出場する男子シングルの佑樹君と並漕して練習する女子クオド
18年10月6日   今日は久しぶりのクオドでの練習でした。このクオドで全国選抜大会出場を狙います。クオドで全国選抜大会に出場したのは平成15年ですから、実現すれば15年ぶりになります。エントリーは補欠なしの5名なので、東北選抜大会までコンディションの維持に努めてほしいと思います。 
 
 東北選抜大会で上位入賞を狙う女子クオド
18年10月5日   中間考査は昨日終わったのですが、国体に参加した2人は今日1日追考査でした。放課後から東北選抜大会に向けてのトレーニングを開始しました。台風25号の影響がどの程度か分かりませんが、明日からの3連休で漕ぎ込みたいと思います。 
 
 女子ダブルは6位入賞でした。
18年10月3日   少年女子ダブル順位決定(5〜8位決定戦)は福島選抜、愛媛選抜、京都選抜、長野選抜の4クルーの出漕でした。福島選抜はスタートから飛び出し、500mをトップで通過しました。後半で他のクルーに差を詰められ、ゴール前で愛媛選抜に抜かれて2位でのゴールでした。タイムは3分49秒でした。今日の漕ぎは力強く良かったと思います。順位決定戦で2位になったことから全体で6位入賞が確定しました。綱渡りのような感じで最終日まで来ましたが、最後に持てる力を出し切れたのは今後につながると思います。約1週間にわたる遠征お疲れ様でした。午後から表彰式に出席して、今日にうちに三春に帰ります。明日は中間考査最終日ですから、中間考査も頑張ってほしいと思います。 
18年10月2日   少年女子ダブル準決勝B組は福島選抜、東京選抜、静岡県選抜、長野選抜、鳥取県選抜の5クルーの出漕でした。スタートから東京選抜、静岡県選抜、長野選抜の3クルーがリードし、福島選抜と鳥取県選抜が追いかける展開でした。福島選抜は800m地点では鳥取選抜に約1艇身負けていましたが、その後、鳥取県選抜が腹切りをして一気に艇速が落ちたところを抜き去り、4位でゴールしました。まさにラッキーでしたがあきらめずに最後まで漕ぎきった成果だと思います。タイムは3分49秒でした。4位になったことから明日の順位決定に出場できます。準決勝を通過したクルーのタイムを比較すると、福島選抜はまったく勝負にはなりませんが、国体の最終日に漕げるこのチャンスに精一杯自分たちの力を出し切ってほしいと思います。 
18年10月1日   台風24号は昨晩のうちに駆け抜けました。今日は午後から成年の部の予選が行われたので、成年男子ダブルの會津磴漕会の応援をしました。持参したエルゴメーターで調整をしただけで、明日の準決勝に備えての休養と中間考査の勉強をして過ごしました。 
18年9月30日   台風の影響で敗者復活戦がなくなり、上がりが3クルーになったので今日の予選が勝負です。4位でもタイムで1クルーが準決勝に行けるので持っているものをすべて出し切ってほしいと思います。少年女子2×予選C組はほとんど無風の絶好のコンディションで行われました。福島選抜、東京選抜、愛媛選抜、鳥取県選抜、北海道選抜の5クルーの出漕でした。福島選抜は最初から飛ばして、力を出し切る作戦で臨みました。スタートから激しい争いが繰り広げられ、500mでは東京選抜がトップで、やや遅れて鳥取県選抜、福島選抜、愛媛選抜が並んで通過しました。福島選抜は後半で次第に遅れはじめ、ゴール前でブイをたたいたりして、4位でゴールしました。タイムは3分53秒でした。4位になりましたが、4位の中で一番タイムが良かったので準決勝進出が決まりました。準決勝は明後日です。 
18年9月29日   台風24号の影響で明日(30日)の予選は延期になる予定でしたが、台風の速度が遅いため、明日の午前中の少年の予選のみ実施することが夕方開かれた代表者会議で発表になりました。今日は雨で外でのトレーニングはできなかったので、宿舎で中間考査の勉強と身体のケアをするしかありませんでした。今日の朝食に「へしこ」が出ました。生徒たちはちょっと箸を付けただけで「何これ!」と拒否反応でした。 
18年9月28日   今日の配艇でも波がありましたが、昨日よりは上手く漕げたようです。明日は台風24号に備えて、会場の艇の撤去とテントの撤去が行われます。
 
 国体の会場にはエルゴメーターが30台並んでいて、いつでも使えます。
18年9月27日   台風24号の進路がはっきりしてきました。30日(予選の日)に日本に上陸し、国体会場付近を通過するようです。現在のところ発表されていませんが、競漕日程が変更になるのは確実だと思います。 
 
 今日の午後からの配艇は強風で白波が発生し、縁さんが大好き(?)なコンディションでした。
 
 会場には各都道府県の応援の看板がありました。
18年9月26日   三春を出たのが午前8時前で宿舎に着いたのが午後4時前ですから、600kmを8時間かかりました。磐越道、北陸道、舞鶴若狭道を通りましたが、トンネルが多く、縁さんが数えたところ、69個あったようです。長旅で疲れましたが、明日の午後に最初の配艇練習です。ボート競技の会場の久々子湖に近いのでラッキーでした。 
 
 家の中には魚拓がいっぱいです。こんな大きな魚を捕ったのですね。
 
 国体の宿舎は「漁場の宿はっとり」です。家の前はすぐ海です。
18年9月24日   3連休は国体に向けた調整でした。本来はもっと強化したかったのですが、腰痛と膝痛があるため、故障しない程度に調整しただけでした。去年の国体に出場した女子ダブルは北海道に勝っただけでしたが、今年も同じレベルかなと思います。明後日26日に福井に向けて出発します。 
18年9月15日   今日は荻野漕艇場で「NTT東日本ボート教室」が行われました。田村高校生を含めて高校生が47人、大学生が7人参加しました。NTT東日本の部員15名が講師となって各学校の指導をしてくれました。午前中は雨だったのでエルゴメーターを使った技術指導をメインに行い、雨が止んだ午後からは乗艇練習で指導を受けました。田村高校の女子クオドは先輩の渡邉勝裕さんに指導をお願いしました。このボート教室を通じて少しでも意識の向上と漕力のアップにつながればと思っています。 
 
練習が終わって渡邉先輩と記念撮影 
 
渡邉先輩にクオドに乗ってもらい指導を受けました。 
 
 男子シングルと女子クオドが優勝し、東北選抜大会の出場権を獲得しました。
18年9月9日   午前中は穏やかな良いコンディションで準決勝のレースが行われました。男子シングル準決勝A組は佑樹君、希君、駿君の3人と西会津の斎藤君の4クルーの出漕でした。スタートから佑樹君がリードし、斎藤君が続く展開でした。駿君が続いて、希君は遅れ、蛇行はじめました。佑樹君は他艇を引き離して悠々と1位でゴールしました。俊君はゴール前で斎藤君に迫りましたが、小差で及ばず3位に敗れました。希君はスタートから蛇行して4位に敗れました。タイムは佑樹君が3分48秒、駿君が4分2秒、希君が4分32秒でした。女子ダブル準決勝には福島選抜女子ダブルがオープンで参加しました。相手は会津A、喜多方、会津Bの4クルーの出漕でした。福島選抜はスタート付近のモーターボートの返し波であおられ、スタートでリードすることができず、前半は会津Aと並んでいましたが、500mを過ぎてから徐々に差を広げて1位でゴールしました。タイムは3分48秒でした。午後から行われた決勝レースは逆風の条件で行われました。男子シングル決勝は佑樹君と西会津の斎藤君、湖南の大山君、会津の山田君の4クルーの出漕でした。スタートから佑樹君がリードし、圧勝でした。タイムは4分8秒でした。女子クオド決勝は田村と喜多方東の2クルーの出漕でした。スタートから田村がリードし、大差の圧勝でした。タイムは4分10秒でした。 
18年9月8日   今日は朝から小雨が降る天気でしたが、風が弱くコースコンディションは良かったと思います。男子シングル予選A組は希君と湖南の大山君、会津のウィルソン君、西会津の齋藤君の4クルーの出漕でした。希君はスタートで出遅れました。さらに蛇行して大きく遅れました。後半頑張りましたが及ばず4位でのゴールでした。タイムは4分39秒でした。男子シングル予選B組は佑樹君と川口の渡部君、会津の山田君の3クルーの出漕でした。佑樹君はスタートからリードし、危なげなく1位でのゴールでした。タイムは3分43秒でした。男子シングル予選C組は駿君と西会津の野澤君、川口の酒井君の3クルーの出漕でした。スタートから駿君がリードし、500m以降で他艇を引き離す漕ぎを見せ、1位でゴールしました。タイムは4分14秒でした。福井国体に出場する福島選抜女子ダブルは男子ダブルのレースにオープンで出させてもらいました。相手は会津、西会津、耶麻農業Bでした。女子ダブルはスタートからリードし、追いすがる会津に競り勝って1位でゴールしました。タイムは3分47秒でした。このタイムは別の組の男子ダブルの組のタイムより速く、男子ダブル(レベルが低いかも)に競り勝った経験が今後に生きるかもしれません。午後から行われた男子シングル敗者復活戦は希君、川口の渡部君と酒井君、会津のウィルソン君の4クルーの出漕でした。希君はスタートから2位を確保し、予選とは見違えるような漕ぎで2位でゴール、明日の準決勝に進みました。タイムは4分26秒でした。女子クオド予選は田村と喜多方東の2クルーの出漕でした。スタートから田村がリードし、まったくの一人旅で1位でゴールしました。タイムは3分52秒でした。  
18年9月7日   今日は新人戦の配艇の日です。いつものように三春駅に7時15分に集合して、荻野漕艇場に向かいました。今日は雨が降る予報なので、リギングの時に雨が降らないことを願っていました。午前中かけて男子シングル3艇、女子クオド、女子ダブルのリギングが終わりました。リギングの時に雨がほとんど降らなかったのはラッキーでした。リギングの状態はほぼ良い感じで、午後から漕ぎ込みました。女子のクオドとダブルはほぼ予定どおりの仕上がりだったと思います。明日は雨の予報です。ダブルとクオドの2種目に出場する杏奈さんと縁さんは大変ですが、その困難に負けずに持っている力を出し切ってほしいと思います。 
18年9月4日   福井国体少年女子ダブルスカルの組合せが発表になりました。福島選抜は予選C組で鳥取県選抜、愛媛選抜、北海道選抜、東京選抜が相手です。愛媛県はインターハイで2位、東京都はインターハイで4位、鳥取県はインターハイで5位ですから、準決勝にも行けなかった福島県は北海道と最下位争いする感じです。2位までが予選通過なので敗者復活戦にまわることは確実ですが、何とか敗者復活戦で勝ち上がってほしいと思います。 
18年9月3日   今日までに新人戦に出場するクルーは仕上がっています。明日と明後日は台風21号の影響があるので、完全休養日としました。今までの疲労を取って超回復を図ってほしいと思います。 
18年8月31日   9月8日から行われる新人大会の組合せ抽選会が荻野漕艇場で行われました。男子シングルは10クルーの出漕です。田村からは駿君、希君、佑樹君の3人がエントリーしています。駿君と希君は漕手としては初出場です。男子シングル予選A組は希君と湖南の大山君、会津のウイルソン君、西会津の斎藤君の4クルーの出漕です。希君以外は大会参加の経験があるので予選通過は難しいのではないかと思います。男子シングル予選B組は佑樹君と川口の渡部君、会津の山田君の3クルーの出漕です。今までの実績から会津の山田君が相手かと思いますが、優勝候補の佑樹君の圧勝を期待します。男子シングル予選C組は駿君と西会津の野澤君、川口の酒井君の3クルーの出漕です。全員1年生なので駿君にはここで勝ち上がってほしいと思います。女子クオドは田村と喜多方東の2クルーの出漕ですが、田村の圧勝だと思います。今回の新人戦では福井国体に参加する福島選抜クルーがオープンで参加します。福島選抜女子ダブルは8日の予選で男子ダブル予選B組に出漕します。相手は会津、西会津、耶麻農業ですが、男子を相手にしても引けを取らない勝負をしてほしいと思います。9日は女子ダブル準決勝に出漕します。ここでは圧勝を期待しています。 
18年8月20日   ダブルスカルでの練習からクオドの練習に切り替えました。エルゴメーターのデータやダブルスカルの艇速から考えて、今年インターハイに出場したクオドよりも絶対に速いと思います。 
 
 新人戦のクオドのメンバー
18年8月12日   今日でお盆前の練習は終わりです。明日から16日までお盆の休みに入ります。この期間中に普段できなかった家庭での自分の役割をしっかり果たしてほしいと思います。17日から新人戦に向けて仕上げをしていきます。
 
 さくら湖のボート場はアサガオがいっぱい咲いています。
18年8月8日   台風13号の影響で不順な天候が続いているので、学校での練習を行っています。台風が過ぎたら、またさくら湖で漕ぐ予定です。9月初めに行われる新人戦は男子生徒が3名、女子生徒が5名なので男子は3名全員がシングルで、女子はクオドでエントリーする予定です。女子はしばらくの間ダブルとシングルで練習して、8月後半にクオドを組む予定です。 
18年8月5日   喜多方シティーレガッタに出場しました。ナックルのレースでしたが、インターハイ出場者の貫禄を見せました。 
 
 アスリート女子の部で優勝した田村ビューティーガールズ
 
スタートで出遅れましたが、先行する新潟大を抜き去りました。