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餘部鉄橋は平成18年から5年の歳月をかけて、コンクリート橋に掛け替えられました。「夢千代日記」に惹かれてこれまで何度か現地を訪れ、その移り変わりを追いかけてきました。もう鉄橋ではなくなったものを、わざわざ見に行くこともあるまいと思っていましたが、やはり、どのように変わったかを見定めておかなければと、暮れの27日に行ってきました。例年よりも雪が多く、餘部駅は雪に覆われて輝いていました。 |
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雪に覆われた餘部橋梁(もう鉄橋ではありません)
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トンネルから出たところで、線路は急カーブにねじ曲げられています
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元のホームがあったところが削られて線路が敷かれています。
山側を削ったために、大きなコンクリートの壁ができています。
山側の撮影スポットに行くには、線路を越えられないので、一旦、ホームを出て山道を登ります。
左は新しくできた待合室ですが、ものすごく重いガラスドアが付いています。
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バックミラーに映るホームと壁
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部分的に保存されるところは、空の駅展望施設として整備工事中です。
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波は相変わらず高そう
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工事用に設けられたモノレール
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お昼時間にモノレールを利用して下に降りていますが、かなりの傾きです (動画)
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歩道の除雪はされていません
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パノラマ写真
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鳥取行き下り列車が来た (動画)
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トンネルを通過する (動画)
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駅からの下り道には、周辺の宿、食事処、喫茶などの案内板が残っています。もとの鉄橋の姿が分かります。 |
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工事中の看板がありました |
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旧餘部鉄橋の橋脚は部分的に保存されます |
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空の駅展望施設ができます |
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聖観世音菩薩 |
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建立趣意書 |
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