鬼怒川温泉駅〜公園駅の旅
〜〜〜日帰り・その1〜〜〜


 先月の日光に続いて、今度は鬼怒川です。時期・日にち・時間だけにちょっと閑散としております。

 ちなみにこの駅は自動改札です。

 ここ鬼怒川温泉駅から鬼怒川公園駅までハイキング・・・というよりも散歩です。

 道路がちょっと傷んでいる。
 まずは左へパーンして紅葉?です。
 駅前からちょっと歩くとコマーシャルでもおなじみだった?「ホテル ニュー岡部」があります。
 建物の前には広場があり、滝もあります。
 「ホテル ニュー岡部」の前の道。南方向を見ています。

 紅葉した木々と落ち葉がいい雰囲気を出しています。
 歩くこと数分、左側に”ライン下り”の乗り場があります。
 船が四艘見えますが、どうやらここから下の鬼怒川へ降ろしているようでした。
 乗り場へ行くにはこの非常に急な階段を降りなくてはなりません。ちょっとコワイです。
 階段を再び昇り、歩き出します。

 結構紅葉しているかなとおもうのですが、どうでしょう?
 通りへ出ました。温泉街だけあって、旅館(ホテル)が数多くあります。

 道はちょっとばかり昇り坂。あとで足にこなければいいですが。
 突如?現れた”ふれあい橋”。歩行者専用遊歩道です。

 ”ふれあい橋”を渡って向こう側へ行きます。またまた階段を降ります。
 橋の中間あたり。

 あの階段をおりました。高低差がすごいのを判って頂けますでしょうか。
 橋から北方向を。
 そして南方向。

 どちらも旅館が絶壁に建てられていて、すごいと思いました。
 橋を渡り終えるくらいのところから。

 橋の幅は結構あります。
 橋を渡って突き当たりを左に曲がると「鬼怒川観光ホテル」がありまして、玄関脇では”トレビの泉という場所がありまして、そこで「足湯」を楽しむことができます。

 無料です。温泉かなと思うのですが、どうでしょう。
 ちなみに浸かるのは手前のところです。
 鬼怒川の西側を歩いて、”くろがね橋”を渡っています。

 手前に遊歩道の吊り橋”滝見橋”があり、その向こうに”きぬ岩橋”が見えます。
 下を見ると右側(東側)に廃墟ならぬ廃橋の太鼓橋が見えましたが、なにに使っていたのでしょう。そもそもどうやって行くの?
 ごつごつした岩と激流・・・でもないか。
 ”くろがね橋”を西側方向へ見る。
 半分車道、半分歩道。

 いやいや、ほんと人(観光客)がいませんねぇ。

 さて、かじか坂を昇り、元湯通りへ出ます。
 東武鉄道鬼怒川線沿いを歩くこと数分、化粧されたガードにたどり着きました。

 ここを曲がって行きます。

 ”滝見橋”を渡るには、ここを曲がらずに、もうちょっと進むとよかったらしいです。
 すると整備された遊歩道になります。鬼怒川戌新街道だそうです。
 途中、休憩所などもあり、一休みできます。
 あるところへ向かうため、看板らしきものが有ったので、写真右方向へ行きます。

 一部紅葉していますが、季節柄影が長くなってきています。
 ちょっとした昇り坂、ほんとうにこれでいいのか?はてさてどうなる。


 その2へ続く。



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