鬼怒川温泉駅〜公園駅の旅
〜〜〜日帰り・その2〜〜〜


 およおよ、細い道になり、なにやら怪しい雰囲気。
 突き当たり。崖っぷちです。もとに戻ります。
 先ほどの場所に来て、橋を渡ります。

 右側にちょっとした広場ならぬ公園?がありました。
 小原沢を渡ります。
 ずずっと歩いていくと、公園に着きました。噴水の脇を通っていきます。

 赤く紅葉した木が一本。
 目的の場所、「町営鬼怒川公園岩風呂」です。

 温泉という字を見かけなかったのですが、温泉のようです。

 入浴料は500円。左が男性、右が女性。ちなみにコインロッカーは無料!です。また休憩所もあり、入浴後ちょっと一休みできます。

 室内風呂が2漕、室外に岩風呂が1つあります。

 時刻は12時ちょっと前。
 岩風呂で青い空と紅葉を眺めながら、リラックスすること1時間ほど(1時間も入浴して居たわけではありません。念のため)。

 さてさて、鬼怒川公園駅へ向かいます。
 上の写真右側へ行くと、駅への近道なんだそうですが、左側へ行ってみます。ちなみに立て札には”公衆便所”と書いてあります。
 野外ステージのある公園へ出ました。

 ステージの右側を通って、左へ曲がりました。
 すると線路を跨ぐ歩道橋へ行き当たりました。

 用水路、向こうに駅が見えます。
 歩道橋から南、鬼怒川公園駅を。
 北側、新藤原駅方向を見ています。
 ちょっと時間があるので、”きぬ岩橋”を行って帰ってきました。それだけです。
 ”きぬ岩橋”から南方向を。
 鬼怒川公園駅へ到着。いやぁ、鬼怒川温泉駅よりも閑散としています。
 駅前の紅葉。

 そういえば、昼食がまだでした。すでに13時を過ぎています。
 駅前に食堂がありましたが、ほかにも有るかなと思い、南方向へ歩いてみました。

 すると、”岩風呂入口”の看板が。
 先ほどは曲がるところを間違えたようです。ここをくぐっていけばよかったのです。
 しかし、あれはあれでよかったと。

 岩風呂を出てから分岐路がありましたが、駅への近道はここに出るのでしょうか?どのくらい掛かるか判りませんが、来たほうの道が良かったのかな?
 途中、したをみると小さな滝が見えました。もっと紅葉していれば綺麗でしたが。
 これといってお店が見あたりませんでしたので、再び鬼怒川公園駅前。

 紅葉した木々の向こうにみえる「かめや」さんで”きのこそば”をご賞味に。
 東武特急「けごん」と山。
 駅構内。すばらしいです。
 なにが素晴らしいかというと、切符販売機は1基、ジュースの販売機は向こうに見えるのみ、売店はありません。さらに改札は自動ではない。特急の始発駅なのにね。

 季節柄、時間帯もあり、構内は殆ど人がいませんでした。

 駅周辺にはコンビニを見かけませんでしたが、それもまたいいかなと。
 快速電車は行ってしまったので、今回は贅沢に特急に乗っていきます。たまにはいいでしょう。
 特急車内。

 記憶では座席の頭部左右にスピーカーがあって、ラジオなどを聴けたような。
 散歩(ハイキング)して、岩風呂に入って、きのこそばを食べて、約3時間ほど。
 さてさて、帰ることにしましょう。

 天気に恵まれてよかったです。

 今回の旅はいかがでしたでしょうか。とくにこれといったこともありませんでしたが、コンクリートジャングルを飛び出し、自然たっぷりの地をふらっと散策するのもいいかと思います。

 特急料金がちと高いのが難点ではありますが、結構楽しめたと思います。



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