栃木県足利市・名所旧跡を巡る旅
〜〜〜日帰り・その1〜〜〜


 風の冷たさも陽射しの角度も秋らしくなってきたところで、栃木県足利市へやって参りました。

 東武足利市駅北口です。直ぐ向こうは渡良瀬川です。

 東武鉄道のHPにある「足利ウォーキングマップ」を参考にいざ出発(ちなみにマップとは逆コース)。
 マップでは先に福巌寺へ45分掛けていくことになっています。

 帰りに気がついたのですが、駅内に観光案内所があり、色々と資料があるので、それを頂いて参考にした方が、より細かく回れるかと思います。。
 渡良瀬川土手から中橋を望む。

 いい天気ですねぇ。秋らしい空です。ちなみに雲の脇に黒い点の様なモノは、トンボです。
 この中橋を渡って名所旧跡を巡ります。

 失礼ながら、バスは当てにならないかな。予算に余裕があるならタクシーという手もあるけど、やはり歩かないとね。
 中橋から真っ直ぐ進み、JR両毛線の踏切に来ました。遙か向こうにJR足利駅があります。
 市立美術館の脇を通り、みずほ銀行の角を曲がり、県道67号線をてくてく歩くこと”孔子像”の前に到着。

 向こうに見えるのが、有名な”足利学校”です。
 途中、”まちなか遊学館”を見学し、国道293号を歩くこと”太平記念館”へきました。

 ここでは、NHK大河ドラマ「太平記」に関するものが展示されているそうです。

 観光駐車場があるので、車の時はここを利用するといいのかな?
 そして直ぐそばには”善徳寺”があります。
 右側から入れるので、参拝させていただくことに。
 入って左側に鐘楼。
 新しく綺麗。
 裏から見ても見事な山門。
 本堂。
 国道293号を挟んで、向こう側にはすぐ”足利学校”があります。
 左に歩道橋があるので、渡っていくことにします。
 足利学校の”入徳門”。
 入っていって、右側にある受付にて参観料400を払います。
 真っ直ぐ進んでいくと、これまた有名な”学校門”が見えてきました。
 途中、左側(上の写真では左に獅子が見える位置)に孔子像があります。
 学校門。
 と、学校門をくぐる前に、すぐ左にある霊験稲荷(雨乞稲荷)へ。
 鳥居を2つ通り、奥に霊験稲荷(雨乞稲荷)。
 学校門をくぐって左に行くと”足利学校遺蹟図書館”があります。
 入って左側の図書室を見学することが出来ます。
 左に”楷樹”と白い”収蔵庫”があります。
 そして”杏壇門”
 さらに進むと”孔子廟”。

 ここには孔子様が祭られていまして、聖廟とも呼ばれているそうです。
 中には孔子坐像・小野篁公像・四配などが納められています。
 ”杏壇門”を後ろから。
 左に曲がり、右側には”南庭園”。
 ”方丈”
 同上。
 ”衆寮”です。
 なかはこのように。
 うらから”庫裡”と”書院”。

 一通り見学したところで、次へ。



Homepage Topへ

その2へ

光画部Topへ