一泊二日北陸名物への旅
〜〜〜1日目〜〜〜


 今回は、北陸の美味しいものを食べる旅行です。

 道のりは長いですね、金沢行くのに、関越から新潟へ出て北陸道を走らなくてはいけないのですから。日程の殆どが移動ですな。
 それでも、伊勢のときに比べると少しは楽かな。

 しかし、これ関越道ですけど、空いていますねぇ。
 4月に入ったばかりなので、まだまだ雪が多いです。この辺りは有数の豪雪地帯だそうです。

 暫くして12時前でしたが、昼食の弁当とコシヒカリアイスが車中で配られました。
 「アイスは冷凍庫がないので、先に食べてください」と言われたので、先に食べました。とても美味しかったですが、どこがコシヒカリなのか、よく判りませんでした。

 弁当は、もう冷めてしまっていましたが、結構美味しかったです。ボリュームもありました。
 先にアイスを食べてしまったため、半分食べて、また後で食べることにしました。
 サービスエリアでトイレ休憩。

 このあと何度かSAに寄るのですが、気になったことがありました。殆どが大きいSAでないんですよ。東名などのように。なぜでしょうね。

 この道、多分資材搬入用かと思うのですが、このまま出て行けるような気がするのですが・・・。
 そのSAで撮った桜の花。もう、葉桜直前の満開状態。いいタイミングで来ました。淡いピンク色が綺麗です。空模様は怪しいですけど。
 再び車中。

 時刻は、13:00くらい。残りの弁当を食すことにする。

 車窓はごらんのように雪を冠った山々。時間からして北陸道。日本海側なので、川は南から北へ流れるんですよね。ちょっと不思議な感覚になりました。

 兼六園へ到着する前に、”ごりの佃煮”をもらいました。4cmくらいのちっちゃなカップにすこし入っているだけですが。

 このあと、食う・食う・食うの連続。いくら美味しくても、そんなに食べれませーん。
 やっと兼六園に到着。14:00を過ぎていました。雨は降ってくる様子はありませんが、相変わらずの曇り空。

 売店の人の案内で、園内をぐるぐる。
 観光客があまり居ないように見えますが、たくさん来ていました。
 市街風景。
 この様に、あちらこちらで満開全開。まるで花見に来たよう。

 松の木も多いですが、桜の木も多いです。
 写真を撮るのに夢中で、ガイドさんの案内はそっちのけ。ごめんなさいです。

 松、桜、兼六園。これで空模様がよければねぇ。
 霞が池。
 善光寺ではないですが、雪の降った兼六園というのも、また違った趣があるのでしょうね。

 回った時間は1時間くらいでしたが、前に一度来たときより、狭く感じました。実際にはどのくらい広いのでしょう?
 まるで、黒沢監督の”夢”に出てきそうな風景。いりいろなところでベストショットが撮れました。容量の都合で全てお見せできないのが残念。
 そういえば、この日だけかどうか判りませんが、無料解放していました。
 マクロモードにて、接写。綺麗に撮れました。
 夫婦岩ではなく、夫婦松。
 バスを降りた場所。反対方向には、金沢城公園がありましたが、今回のルートには入っていませんでした。
 お買い物の時間です。といっても、桁が違いますよ先生。

 ここでは金箔の制作行程を見学。

 お土産に、食べ物ではなく、あぶらとり紙をもらいました。

 金箔を貼りつけたテレホンカードがありましたが、これって機械に通しても剥がれないのでしょうか。
 宿泊するホテルに到着。17:00を過ぎていましたが、日が長くなってきているので、外はまだ明るいです。部屋はまあまあですね。

 到着して、すぐにロビーにてケーキをいただきました。目測で3×3×5cmくらいのを2つ。ウェルカムケーキだそうです。

 宿泊客には、ほかに学生さんらしき方々が数名。

 夕食までまた時間があるので、ちょっとお出かけ。ホテルのすぐ側にあるものを発見。
 写真では判りませんが、結構雨が降り出してきていました。

 ここは、成田山九頭龍寺というそうです。

 建物全て閉まっていました。人も居ませんでした。お蔭でゆっくり見学できました。
 上の写真でいうと、右側に位置するところ。ここでも桜が満開。まるで桜回廊。

 今までとは違い、歩いていける距離にコンビニなどがあったのですが、もう暗く成ってきたのと、雨が本降りになってきたのでやめました。

 夕食は、またもやカニの登場。格闘しました。そして、皿の模様と観間違えんばかりのフグ御膳。ほか多数。
 デジカメでシャッター解放で夜景を撮影。上手く撮れました。解放時間が難しいです。

 風呂は、温泉です。謳い文句に「大庭園風呂」とあって、確かに広かったです。しかし、いっちゃぁなんですが、閉鎖間際の遊園地のプールみたいでした。シャワーも結構ガタが来ていました。風呂へ行くルートも部屋によって1階からだったり、2階からだったりと、ちょっと迷路のようです。

 5つくらい湯船があったのですが、どう違うのか判りませんでしたし、白鳥の置物なんてものもありました。翌日の写真にありますが、外観はさらに凄いです。

 しかしながら、脱衣所には水、ひげそり、平たいブラシなどがあって、サービスはいいです。



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