一泊二日北陸名物への旅 |
〜〜〜2日目〜〜〜 |
朝7:00。ホテルのそばには、横浜にありそうな建物がありました。なにかの資料館のようです。 | |
昨日行ったお寺。で、左にある急傾斜の屋根が大庭園風呂の外観。凄いでしょ。 朝食は、お約束?のバイキング。内容はいままでとほぼ同じ。 毎回どこかで交通事故を目撃しているのですが、今回も出発草々電柱に激突してめり込んでいたワンボックスを観ました。 |
|
2日目は、まず北陸の絶景地「東尋坊」。あいにくの空模様で、少し雨が降っていました。 もっと凄いところかと思っていましたが、それほど広くないんですね。雨も降っていたこともあり、断崖は結構スリルありました。 |
|
どうやら、周遊する船があるようですね。もっとも、もう船は勘弁ですけど。 時間があまりなく、ゆっくり見学できなかったのがすこし残念。 |
|
断崖ぎりぎりまで近づいて、デジカメを差し出して、下を撮影。飛び込んでみようかなぁ・・・なんて思ったりして。 晴天なら佐渡の様に青く澄んだ綺麗な写真が撮れたんでしょうね。 |
|
地平線がまあるいです。地球が丸いというのがよく判ります。 きりだった岩柱が見事です。 風や波に少しずつ削られて、遠い未来にはなくなるのでしょうか。 |
|
失礼ながら、東尋坊を違う漢字を思ってみました。あまりにも危険なので、ここで表現できませんけど。 | |
この先が東尋坊。行って戻ってきたと。 東尋坊の土産街。シャッター下ろして、人通りが全くありませんが、別に倒産している訳ではありません。 現在の時刻、8:30頃。つまり我々が来たのが早すぎなんですね。どこもこれから開店準備です。 既に数件開いていましたが、並んでいるのは、当然ながら海産物。ここでのお買い物は、なし。 |
|
たしか、東尋坊タワー。中は東京タワーみたいなんでしょうか?。 | |
次にお買い物。ここでは、越前饅頭を頂きました。出来立てで美味しかったです。 で、売っているのは海産物その他。なにやら怪しい置物も売っていました。 |
|
続いて、またまたお買い物。ここに来る途中で、小振りの石焼き芋を2個頂きました。 | |
さてさて、今回の一番の目的地「永平寺」です。 ちょうど「高祖道元禅師七百五十回 大遠忌記念」でありまして、それか記されている”おふきん”をいただきました。 寺内は自由に撮影ができるとのことでしたが、修行僧の方々にはカメラを向けないでくださいとのことでした。 |
|
傘松閣の絵天井。一部分しか撮ってませんが、これを観る限り、全て絵柄が違うように思われます。 | |
同、大広間。一六〇畳だそうです。 | |
横方向に通じる廊下の一つ。トップにあったものとは別のところ。 一見すると、某鉄道会社のコマーシャルに出てきそうな感じがします。 遙か昔と違うところは、消防設備があるところと、修行僧の方々にメガネを掛けている人がいるところでしょう。 |
|
山門です。中雀門の辺りから撮ったと思います。 | |
仏殿です。参拝客がいないように見えますが、たくさんの方がいました。 手前の桜の木?がいい演出をしています。 |
|
仏殿と僧堂の間の通路。ここから上へ法堂へ続く傾斜階段があります。 | |
その傾斜階段。見た目結構急に見えます。一段一段大きめなので、あまり怖くありませんでした。 | |
仏殿より中雀門を撮っています。 | |
承陽殿から承陽門を撮っています。靴を脱いで、参拝している都合もあるのですが、門の所まで行けないのが、ちょっと残念です。 もっとも、フリーに参拝してしまうと、迷惑をかけてしまいますからね。 |
|
永平寺川です。雪解け水でしょうか、水量が多く感じられます。 参拝時間は100分程。このあと昼食を撮らなくては行けないので、そろそろ行くことにしました。 ここでは、あとの駅舎を含めて120枚ほど撮影しました。 |
|
昼食はこの”井の上”さんの2階で、「永平寺そばとゴマ豆腐」をいただきました。 量が結構あったのと、先ほどお芋を食べてしまったので、すべて食べることができませんでした。 ここまで来るのにちょっと距離がありまして、また永平寺からは傾斜の少しきつい下り坂になっています。 店の前の道路がすこし傾斜がついているのが判りますでしょうか。道はこれよりも傾斜がきつくなっていました。 |
|
今回の発見、”井の上”さんの前は、京福電鉄の”永平寺駅”でした。 | |
出発までまた時間があったので、駅舎を見学。 ここは終点でした。コケの生えた反対側のホームがいい感じを出しています。 また、最近見掛けなくなった反対側のホームへ移るのに一度下へ下りるのも、いいです。 電車が来ないかなぁと期待したのですが、時刻表を見てビックリ、朝と夕方しか電車はなく、その間は全てバスでした。残念。 |
|
駅舎の中です。駅員の方以外、だれも居ませんでした。 木造駅舎に看板(広告)。切符の販売は手作業、当然自動改札ではありません。 この様な駅が少なくなってきているのは、なんとも寂しい限りです。 まだまだ少し時間があったので、坂を上ってお土産として”高さ110直径110”の大きい湯のみを買いました。 |
|
またまたお買い物。・・・の前に、この2階にてお茶とあんころ餅をごちそうになりました。 ここは、九谷焼窯元。制作行程を見学しました。見学の後は、お約束のお買い物。 偉く高いものから、手ごろなものまでさまざま。高さ80mmくらいのビールコップを買いました。 少し値段を引いてもらいましたが、高いものがかなり引いて値段表示されていましたが、いったいホントの値段はいくらなんだろう・・・なんて考えてしまいました。 |
|
最後の立ち寄り、海産物店でお買い物です。ここでは、「スルメイカ」のお土産をもらいました。 さすがにすぐに食べる訳にも行かず、お持ち帰りとなりました。 販売しているものは、ずばりそのまま「海産物」です。 さて、今回の食べてばかりの旅も終わりです。時間は14時くらい。 この後は、行きと同様に一度新潟方面へ行って、そこから南下です。 |
|
見事な桜並木です。花見をしていた方がいました。 ここの前で寄ったSAでも見事な桜がありました。 |
|
日本海〜。ということでまだ北陸道です。 猫というか、虎というか、その様に見える岩です。 |
|
そして夕焼けショット。今回はトータル515枚撮りました。 結構駆け足の旅でしたが、いろいろと寄れて楽しかったです。 夕食はSAで買って食べました。行きも帰りも渋滞という渋滞に巻き込まれずに終われたのはとてもよかったです。 |
Homepage Topへ |
光画部Topへ |