第二次仕様変更

前回のロングサス投入を第一次仕様変更とするなら今回は二次変更となる
6月7日のサーキットデビューで認識した問題点を克服させるための追加
装備となるがやはりドライバーの技量が最大の問題なのかもしれない(汗)
ま・・まぁここでは追加したパーツを紹介していきます



コーナーリングでは明らかにサスペンションの動きが渋くやはりオイルを入れ替えただけの
ノーマルダンパーでは役不足なのでTA03スーパーローフリクションダンパー(\4800)を投入
静止状態で軽く上から押しただけでもノーマルサスとの動きの違いははっきり分かります
オイルはフロントが#900 リヤ#800、スプリングはフロントがブルー(ハード) リヤがイエロー
(ミディアム)にしてあります一応オーバーステア寄りにセットしたつもりですが、このページを
製作した現在、まだ実走テストしてないのでわかりません(汗)
今後じっくり煮詰めていこうと思います。








上のサスペンションの不満と共にもう一つ激しく実感したのがとにかくトップスピードが伸びない
いくらドノーマルのギヤとはいえチューンした電動RCに抜かれていくのは非常に悲しかったです・・・
しかもバックストレート半分も行かないうちにエンジンがウォンウォンと唸って全然加速しねーし・・・
キットについていたギヤでは低すぎるのを実感、そこで2速ミッションを投入。写真でわかると思いますが
違う歯数のギヤが2つ並んでいます、一速仕様のハイスピードギヤもあったのですが全開で加速していく
時、ギヤが上がって音が変わるのを楽しみたかったので(実際のところ一速仕様と2速仕様どっちが速いのか
わからないが私個人としてはフィーリングを楽しみたいのです)2速をチョイス。
エンジン本体は相変わらずドノーマルのFS12LTですがボーナスが出たらOS社製のエンジンに積み替えたいと
思ってます(予定は未定だが)






これがシャーシの全体図です、かなりレーシングな雰囲気になってきました(そう思うのは俺だけ?)
補足になりますがタイヤもスポンジタイヤになってます、これはサーキットデビューに合わせて購入した
ものです。メーカーはアバンティーで名前は忘れました(汗)硬度はフロント42、リヤ40だったと思います。
サーキットで走らせていたときあまりにアンダーステアが出るのでリヤだけノーマルのゴムタイヤにするという
暴挙にでたところ・・・結果はスピンの嵐、一周で元に戻りました(苦笑)
わかってはいたけどあそこまで滑るとは・・・スポンジのグリップ力に感心しました。











あとエンジンのオーバーヒートを防止するためボディに穴を開け走行風がエンジンに当たるように
しました。
サーキットデビューの時はフロントだけだったのですが、どうもこれだけでは足りないような気がしたので
(実際他の人たちは横の窓にも穴を開けていた)フロントドアの窓も開けました、フロントも若干広げてあります。
ただこれ、サーキットのような埃の少ない所では問題ありませんが駐車場などの埃の多い所では思いっきり
進入してくるので出来ればサーキットオンリーで走らせたいです(笑)

ちなみにこのボディー、サーキットでの数々の素晴しいクラッシュによりボコボコです、よく行くショップに
エスクードのパークスピーク仕様のボディが売っていたのでそのうちそっちの変わるかもしれません。
ま、とりあえず練習用って事でしばらくはこのボディでがんばろうかな。。。

以上が第二次仕様変更の全貌になります、今後はビッグヒートシンク、ウレタンバンパーなどを装着していきたいと
思います、購入次第またアップしていきます




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