月9「プライド」(秘)裏話!!
初回から視聴率も絶好調!ということで、今回は木村君です。
「プライド」撮影スタジオでのインタビューです。
ハルの背番号など、撮影のウラ話もしてくれました。
〜木村拓哉が語る「プライド」撮影ウラ話〜 政井:今週のSMAP。今日は木村拓哉さんです。よろしくお願いします。 木村:(軽く無表情で両手を振る) 政井:先日は「F2」のスタジオに来ていただきまして、ありがとうございました。 木村:あ、本当にいい運動させていただきまして・・・。 (一同爆笑) 政井:本当に・・・(笑)。 木村:ありがとうございました。 政井:ありがとうございました(笑)。また、これに懲りず、是非「F2」のスタジオにも・・・。 木村:はい。 政井:来てください。 木村:(無表情で)はい。是非是非。 政井:ありがとうございます。 木村:あの、踊る通販はすいません。 政井:あ、そうですか(汗)。 (一同爆笑) 政井:もし気が向いたら、是非・・・。 木村:「もし」なのね。 (映像:『プライド』より) (ナレーション) 「今、大注目のドラマ『プライド』。 ハルと亜樹の恋の行方をはじめ、今後の展開がますます気になります。 そこで、収録現場にお邪魔して、木村さんにドラマについてのお話を伺いました。」 政井:「こんにちは。『プライド』ワクワクドキドキしながらみさせてもらいました。」 木村:ありがとうございます。 政井:「アイスホッケーと木村拓哉さんのファンの私にとっては夢のようなドラマで、月曜日が待ち遠しくなりました。 ドラマの中で“里中ハル”さんは9番の背番号」? 木村:はい。 政井:「なんですが、この9はなぜ決まったのですか?」という・・・。 木村:チーフディレクターの中江さんっていう監督とちょっといろいろ、こうユニフォームのデザインだったりとか、 実際に“里中”っていうふうにネームを入れるか、“HALU”って入れるかとか、え〜、それこそ今出ましたけど、 その背番号のこととかってのをどうするって話になりまして、あの1ケタが良かったので、いろいろハメてったんですよ。 で、ハメてって、1でもねぇな〜と思って、2,3,4ず〜っと来まして、で8、8?ってなった時に、8はちょっと〜。 (一同爆笑) 政井:8チャンネルの・・・(笑)。 木村:お台場かな〜って感じがしたんですよね。 で、自分の中ですごく数字として残ったのが、5と6と9だったんですよ。 政井:お〜。 木村:それで、今はもう引退なさってて、NHLの選手で、アメリカのNHLの選手で、ボビー・ハルっていう、 本当に、ま、今回自分が里中ハルっていう役なんですけど、ボビー・ハルっていう、その“ハル”っていう選手が・・・。 政井:あ、いらっしゃるんですか? 木村:はい。そのボビー・ハルっていう選手が現役の頃には、シュート時のパックのスピードだったりとか、 スケートリンク内でのスケートのトップスピードが未だかつて塗り替えられてないっていうぐらいの人だったらしいんですよ。 政井:へぇ〜。ゾクッとしますね。 木村:それで、ボビー・ハルさんにちょっとあやかろうかなって思って。 で、自分でも引っ掛かってた番号だったんで、「じゃ、オレ9番にするわ〜」っていうふうになりましたね。 政井:“ハル”っていう名前の響きはいかがですか? 木村:あの、文字にして読んだときは、ちょっと時代のズレを感じますけど(汗)。 政井:アハハハ(笑)。そうですか? 木村:はい。カタカナ2文字で“ハル”なんで(汗)。 政井:ちょっとおばあちゃんの名前・・・(笑)? 木村:はい。ちょっと“ヨネ”って感じですよね? 政井:そうですよね。ちなみに私も“マヤ”ってカタカナなんです・・・(苦笑)。 木村:ひがまなくていいですよ、そこで(笑)。 政井:すみません(笑)。 (映像:『プライド』撮影風景) (ナレーション) 「張り詰めた雰囲気の中にも時折笑が飛び交い、出演者の仲の良さが窺い知れる『プライド』の撮影現場。 この現場を木村さんはどう見ているのでしょうか?」 木村:この出演者(ポスターのCASTを指して)はいろいろハプニングだったりとか、サプライズだったりとかしてくれるので。 政井:そうですか。 木村:ついさっきですね、え〜。 政井:ちょっと見てました(爆笑)。 木村:(ポスターの市川染五郎さんを指して)染・・・。 政井:ありましたね(爆笑)。 木村:染のですね、ズボンがケツの部分タテ20cm裂けまして。 政井:結構あの、音しか聞こえなかったですけど。 木村:はい。 政井:結構パリッて音してましたね〜。 木村:そうですね。 政井:先ほど、ちょうどスタジオの入り口でスタッフを待っていたところ、皆さんお食事から帰ってらしたんですけれども、 本当になんかこう、部活のメンバーが食事に行ってそのまま帰ってきたっていう感じでしたね。 普通に外にご飯に行かれたりするんですね。 木村:そうですね。でもああ、あの一応実業団なんで、部活ではないんで(汗)。 (一同爆笑) 政井:社会人として・・・(汗)。 木村:はい。部活って言われると、あの「あ〜」っていう空気はすごくわかるんですけど、「ん?」っていう・・・。 政井:ちょっと違いましたね(汗)。 政井:今日放送の第3話の見所は? 木村:いや、3話に関しては、今日に関してはマコ(真琴)じゃないですか?マコが相当、キテると思いますよ。 最後、また氷上のシーンもあるんですけど、1シーンで130カットぐらいあったので。 政井:130カット? 木村:ぐらいあったので。 政井:へぇ〜。すごそうですねぇ〜。 木村:いや、僕もすごい見たいですね。楽しみだし。 政井:そうですか〜。 木村:皆さんの声に耳を傾けるよりも、今は本当とにかく現場でものすごくしないとアカンゾーみたいな。 政井:アハハハ(笑)。関西弁ですか?(笑) 木村:空気なので。 政井:アカンゾーと? 木村:ええ。でもちょっと、前歯の出たおじさん(さんまさん?)からはメールが入りまして。 政井:前歯・・・?あ、ハイハイハイ。 木村:ハイハイ。ま、一応上出来っていうお言葉はいただいたんですけど、でも、唯一足りない・・・。 政井:足りないもの? 木村:っていう風に書かれてましたね。 政井:それは? 木村:「オレだけ!」って書いてありました。 (一同爆笑) 政井:またご一緒したいということなんでしょうね?(笑) 木村:(手で×をつくって)もう結構です(笑)。 政井:アハハハ(笑)。 政井:今日はブルースコーピオンズのブルーで来てみました。 木村:本当ですか? 政井:本当ですよ。探してきました。 木村:あ、でも、そういうことを考えてくれる政井さんはアレですね。 政井:すみません(笑)。 木村:古き良き時代のハズレた女ですよね(笑)。 (一同爆笑) 政井:ハズレてます?(笑) |
この間は念願の(?)踊る通販に出演できて本当に良かったですね☆
次回も期待しております!!
『プライド』は私もハマってますよ〜(*^0^*)
最終回まで高視聴率で頑張ってください☆