2004.1.19 『F2』(フジ系)〜今週のSMAP〜

稲垣吾郎 マラソン勝利秘話!!
先週の生スマでの勝利の秘策を語ってくれました。
そして、「ほん怖」の話の途中で慎吾ちゃんの乱入もあり!
ビストロSMAPのセットでのインタビューです。

〜稲垣吾郎 激走!!お台場マラソン勝利秘話〜
(映像:'04.1.12放送『生SMAPM×SMAP』より)
(ナレーション)
    「先週のSMAP×SMAP生放送で行われたお台場SMAPマラソン。
     制限時間内に走りきらなければならないというルールの中行われたレースは大混戦。
     しかし、衣装チェンジでいち早く飛び出した稲垣さんがメンバーの中で唯一時間内にゴールして優勝しました。」


政井:まずは、先週の生SMAP×SMAP、おめでとうございます!

稲垣:あ、ありがとうございます(照)。
政井:意外な展開でしたね。
稲垣:意外と申しますと?
政井:意外ではなかったですけど、すごい撒き帰しでしたよね。
稲垣:でも、意外でしたよね。僕も意外でした。
政井:アハハハ(笑)。
稲垣:でもね、ちょっと自信あったんですよ。
政井:あ、そうなんですか〜?
稲垣:結構。ま、勝ってからこういうこと言うのもあれなんですけど。
    持久力ですからね。もう、瞬発力だったら絶対にみんなにかないませんけど。
    4分40秒ぐらいだったんですけど、尺がね、歌の。
    で、着替えがだいたい30秒ぐらいかかるかなと思ったんで、約4分で1kmを走らなければいけないということは、
    時速15kmで走るとちょうど完走できるっていう頭の中で計算がありまして。
    最初のうちは11〜13kmぐらいの時速で走ろうと思い、
    後半はだいたい18kmぐらいまでペースを上げようかなと思って(笑)。

政井:すっご〜い(笑)。
稲垣:でもね、着替えルームから出てきた時は実は僕、ビリだと思ったんですよ。
政井:誰も・・・。
稲垣:誰もいないから、自分が一番最初に着替えられるわけはないと思ったんで、いくらなんでも。
    ふと振り向いたら、剛君と木村君の顔面蒼白の顔があったんで(汗)。



(映像:'04.1.12放送『SMAP×SMAP』より)
草g:僕と木村君が一番だと思ってたんですけど、坂の上に吾郎ちゃんがいた時には、もうびっくりしましたよ!
    まさか吾郎ちゃんがっと思って!



政井:ポイントはイメージトレーニング?
稲垣:そうですね。全部計算づくしの結果だったんじゃないかなっていう。時速15kmで。
政井:時速15km。


〜稲垣吾郎“ほん怖”のコワ〜イ秘話!!〜
政井:葛飾区、吾郎ちゃん大好きのみきっちさん12歳から(FAX)いただきました。
    「吾郎ちゃん、こんにちは。」

稲垣:はい。こんにちは。
政井「『ほんとにあった怖い話』楽しみにしています。
    吾郎ちゃんは、今までに何か怖い目にあったことはありますか?」と。


(映像:『ほんとにあった怖い話』より)
(ナレーション)
    「毎週土曜夜7時から放送中の『ほんとにあった怖い話』。
     実際に起きた選りすぐりの恐怖話も見所ですが、番組に出演している稲垣さんをはじめ、
     子供たちのリアルなリアクションもこの番組の見所の一つです。」



稲垣:霊体験はないんですよ。
政井:実際に見えることはない?
稲垣:うん。この間もいいましたけど、霊体験っていうのは・・・。
政井:うわぁ!びっくりしたぁ〜。
香取:(吾郎ちゃんの横から登場)
稲垣:(冷静に)なんでやってるの?
香取:(息を切らしながら)今ちょっとね・・・。
稲垣:何のリハーサルやってるの?
香取:あの、「おいしい」のリアクションのね・・・。
政井:練習を?こんなに大変なリハーサルを・・・。
香取:いや、練習じゃないです。最近自分でロケしてるんです。
稲垣:「おいしい」のリアクションでリハとかあるの?
香取:リハじゃなくて、あの、自分で撮影してて・・・。
政井:そうなんですか(爆笑)?
稲垣:ちょっと大変なんですよ。
政井:ちょっとね・・・(笑)。
稲垣:一つ仕事が多いんですよ、僕らより。
政井:息が・・・(汗)。
香取:(ニコニコしながら去っていく)
政井:ありがとうございます。ということで・・・。
稲垣:怖い話ね。
政井:怖い話ですけど。
稲垣:あまり霊体験はないですけどね〜。ま、去年の槍ヶ岳なんて怖かったですけどね〜。
政井:あ〜。違った意味の恐怖が?(笑)
稲垣:そういう恐怖の方が・・・。
政井:現実の方が今のところ怖いと?
稲垣:現実の方が怖いですね〜。
政井:子供たちに、ほん怖クラブのメンバーたちにつっこまれてましたね〜。
稲垣:子供たちももう、すごいしっかりしてるし、予測つかないことを話してくるんですね。予期できないんでね。
政井:そうですよね〜。
稲垣:うん。いい訓練にはなりますけどね。
政井:訓練になりますか?(笑)
稲垣:うん。自分が生きていく上において。
政井:あ、そうですか〜。
稲垣:うん。
政井:なんか、しがみついているお子さんもいらっしゃいましたよね?
稲垣:そう。彼は計算ですね。
政井:アハハハ(爆笑)。そうですか?
稲垣:たぶん。彼はテレビに映ろうと思って計算したんじゃないかな(笑)。
政井:そうですかね〜。
稲垣:わかんないですけど。
政井:怖かったんですかね〜。
稲垣:こうやって考えちゃうと良くないのかもしれないけど。


(映像:『ほんとにあった怖い話』より)
(ナレーション)
    「そして話は番組内でも紹介される心霊写真の話題に。」



稲垣:結構ね、映ってるものだけが心霊写真じゃないそうなんですね。
    たまたま映ってるだけで、映ってなくても霊が存在してる写真ってのはいっぱいあるみたいなんです。

政井:へぇ〜。
稲垣:怖いですね〜。気配感じます。
政井:え?感じました?
稲垣:うん。気配感じました。
政井:何感じました?
稲垣:わかんない。
政井:え〜(泣)。本当ですか〜?
稲垣:でもね、こういう話してると降りて来ますから。
政井:そうなんですか?
稲垣:実際スタジオも収録中に子供の霊が降りて来たみたいで。
政井:え〜。

政井:はい。ということで、怖い話を伺いました(笑)。

稲垣:霊能研究者みたい(笑)。
政井:いえいえ。ありがとうございました。
稲垣:はい。ありがとうございました。
政井:今週は稲垣吾郎さんでした。
稲垣:ありがとうございました。

お台場マラソンの結果は私にとっても意外でした(笑)。
寒い中、みんな頑張りましたね〜。
計算された勝利・・・。吾郎ちゃんらしいです。
「ほん怖」。怖がりな私は一度も見たことがないです。
これだけはどうしても・・・。吾郎ちゃんごめんなさい(t.t)