木村拓哉 最新!!映画&月9ドラマ秘話
スマスマ収録スタジオでのインタビュー。
赤と黒のストライプのニットで登場の木村君。
映画『2046』や月9について語ってくれてます!
〜木村拓哉が語る 新「月9」&「2046」秘話!〜 政井:今週のSMAP。今日は木村拓哉さんです。よろしくお願いいたします。 木村:(無言でピース) 政井:お髭が役作りですか? 木村:いや、別に。気分で(笑)。 政井:気分で・・・?また違った雰囲気で。 木村:いや、ダメなんですよ。 政井:ダメなんですか? 木村:はい。もう剃りたくて剃りたくて。 政井:あ、そうなんですか? 木村:はい。 政井:でも、剃れない? 木村:はい。 政井:なるほどね。もっともっと伸ばされる・・・。 木村:いやいや。別にZZ TOPを目指してる訳じゃないんで(汗)。 (一同爆笑) 政井:わかんない。何ですか?ZZ TOPって? 木村:ZZ TOPって何ですか?って今言いましたよね? (政井アナの肩を叩きながら)勇気あるね。 (一同爆笑) 政井:ごめんなさい(汗)。 政井:あの、いよいよ映画が再開されたというふうに。映画の撮影が。 木村:はい。 政井:ウォン・カーウァイ監督の。 木村:はい、してます。 政井:『2046』。 木村:はい。 (映像:映画『2046』撮影記者会見より) (ナレーション) 「木村さんが出演する香港映画『2046』の制作がおよそ4年ぶりに再開することに。 その発表記者会見が上海で行われました。」 木村:マスコミの皆さん、わざわざ色々な所からお集まりいただいてありがとうございます。 今日はお互いにこの時間をステキな時間にしましょう。 政井:どんな感じですか? まだ本当に謎のベールに包まれていて全くわからないんですけども・・・。 木村:自分的にもあまり、内容の方は・・・。とにかく台本がないんで・・・。 政井:台本がないんですか? 木村:撮影してても、すごく面白いし、熱気がたくさんありまして。 政井:へえ〜。 木村:やっててすごく楽しいですね。 (ナレーション) 「監督は『恋する惑星』の大ヒットで一躍有名となった、あのウォン・カーウァイ。 しかし、4年前の撮影では、木村さんも香港式の撮影方法に相当とまどったそうなんです。」 木村:過去に撮影を経験させてもらった時は、正直本当にスタイルが違ったんで、 自分的にも本当びっくりしたんですけど。でも、今はすごい楽しんでやらせてもらってますね。 政井:へ〜。 木村:つながったものが早く見たいなってゆうか、自分もやっぱり予想がつかない面がすっごく多いので。 撮ってる映像とかあるじゃないですか、こうカメラワークだったりとか。 そういうの見ると、本当びっくりしますね。スッゲー綺麗ですね、映像は。 政井:へ〜。 木村:芝居は、僕の芝居はどうかわからないですけど。 (ナレーション) 「そして、共演者も豪華な顔ぶれ。 まずは香港のスーパースターで、日本でも大人気のトニー・レオン。 そして、アジアの歌姫とも言われる個性派女優フェイ・ウォンという、『恋する惑星』以来の夢の組み合わせが実現。 そして、他にも・・・。」 木村:いろんな作品に出られてる方がたくさん大勢集まって撮影をしてる感じなので、すごく刺激になりますね。 自分でもやっぱりスクリーンで見た方だったりとか、どっかで見たなっていう人が大人になってスタッフになってたりとか。 政井:え?(驚)そなんですか? 木村:うん。 政井:え?じゃ、昔子役で出られてた方が・・・。 木村:そうそう。本当に。誰もが知ってるぐらいの。 政井:え〜。 木村:あれ?って思うんだけど、現場で・・・。 政井:ひょっとしてキョンシーとか? 木村:あ? (一同爆笑) 政井:なんでもないです(汗)。 木村:とりあえず、キョンシーとかよりも、ZZ TOPを勉強した方がいいと思いますけど。 (一同爆笑) 政井:木村さん、何て呼ばれてるんですか?向こうのスタッフに・・・。 (手に持っていたものを落とす)あ、ごめんなさい。 木村:(唖然) 政井:ごめんなさい(苦笑)。 木村:いえいえ。どうせ入ってないんだから。(マイクを振り払おうとする) (一同爆笑) 政井:(マイクは)お守り・・・。 木村:落ち着くんですね? 政井:すみません(笑)。 木村:監督にも、スタッフにも、共演者の方にも、みんななんか、タク、タクって呼ばれてますね。 政井:へ〜。なるほど。どんな・・・。 木村:それを聞いてどうすんの? (一同爆笑) 政井:ちょっと興味があっただけ・・・(苦笑)。 木村:あ、本当ですか? 政井:木村さん、セリフは・・・。 木村:はい? 政井:何語で?何語の役なんですか? 木村:スワヒリ語。 政井:ヒョオ! (一同爆笑) 政井:ヒョオ?びっくりしちゃいました(汗)。スワヒリ・・・。 木村:珍しい合いの手を入れますね。今、「ヒョオ」って言いましたよね? (一同爆笑) 政井:ちょっと・・・(爆笑)。 木村:「ヒョオ」って言いましたよね?(笑) 木村:あの、基本的には日本語で。 政井:日本語で? 木村:はい。 政井:3年前のところもあるわけなんですもんね〜。 木村:あります・・・。あれなかったら困るよね? (一同爆笑) 政井:来年の月9・・・。木村さんはなんと、アイスホッケーの選手。 木村:あ、なんか新聞にフジテレビのマーク着たのが載ってましたね。 政井:あ、合成されてましたね(笑)。 木村:はい。 政井:来年の月9・・・も、ちょっとずつ興味が沸いてきているんですけれども。 木村:はい。 (ナレーション) 「先日、来年1月スタートの月9ドラマに出演することが合評され、早くも話題に・・・。 木村さんの役柄はアイスホッケー部のキャプテン。」 政井:アイスホッケーはお好きだったんですか、もともと? 木村:ま、これを正直言っていいのかわかんないんですけど。 僕は正直興味はありませんでした。 政井:そうですか。 木村:はい。う〜ん。 自分、育ちも東京だったんで、やっぱりそういうものに接する、氷に接する機会がないじゃないですか、あんまり。 で、唯一接してたのって、小学校の頃、あのマリンピアの屋上とかにあったアイスリンクくらいなんで・・・。 政井:(マリンピアが何かわからず、?といった表情) へ〜。屋上にあるんですか? 木村:ナメんなよ、千葉!(怒) (一同爆笑) 政井:すみません(笑)。 木村:あったんですよ。 で、そういう所で多少氷の上に立ったことはあったんですけど、それぐらいだったんで・・・。 政井:実際見ると面白いですよね。 木村:面白いっていうよりも、本当にカッコいいですね。 あとまあ、これはあれなんですけど、余談なんですけど。 お台場にあります、大きなスポーツショップにですね、ちょっとローラーブレードを買いに行きまして。 政井:え〜?木村さんが? 木村:はい。 政井:ご自身がお台場まで? 木村:ダメなの?(怒) 政井:いえ、ありがとうございます(汗)。 (一同爆笑) 木村:共演者の人たちと実際に氷の上にスケートに乗って、いろんなことができたらいいなと思うし。 一つの作品というよりも、一つのチームがしっかり成立した上で作品作りに入れたらいいかな〜とは思ってますけどね。 政井:ね〜。来年1月からということで・・・。 木村:本当にやるんですかね? 政井:それはもちろん! あの、ウォン・カーウァイさんみたいに延びちゃったりはしないと思うんですけど。 木村:あ、それバカにしたね、今ね。 政井:してないですよ〜。 政井:千葉県のペンネーム九十九里さん、12歳から(FAX)いただきました。 木村:はい。 政井:「私は最近ギターを始めました。木村さんのギターの思い出を教えてください。」という・・・。 木村さんとギターの出会いというのはおいくつぐらいだったんですか? 木村:っていうか、僕別にギタリストじゃないし(汗)。 政井:そっか(汗)。 木村:うん。逆にそのFAX読まれて一番緊張してんの自分なんすけど(汗)。 (一同爆笑) 木村:(小声で)僕は歌を歌うとか、あんま得意じゃないんで(汗)。 政井:そんなこと言わないで・・・(汗)。 木村:本当。あのね、僕、聴く方専門なんですよ。実は。 政井:あ、聴く方はもっと好き? 木村:うん。だから、聴く方で逆に自分が聴く音楽とかで、そういう楽曲がすごく多かったので、 それでなんかあるバンドの曲を聴いた時に、「これは絶対弾けるようになりたい!」っていう風に思ったのがきっかけですかね。 政井:ふ〜ん。 (ナレーション) 「ここで、木村さんからのワンポイントアドバイス!」 木村:ギターを持ち始めた時に自分がやっていたのは、リズムを取る時あるじゃないですか。 音楽を聴いてる時。 そのリズムを取る時に、この左手の小指と薬指でタタタタタタタタタ・・・・。 政井:え〜?結構疲れますね。 木村:あのね、ツリます。 (一同爆笑) 木村:(左腕出して)ここらへん、ツリます。 政井:なるほど〜。 木村:自分の好きな曲、とりあえず1曲できるようになったら、もうその先はどんどん楽しくなるんじゃないですかね。 政井:ありがとうございます。 すごくステキなアドバイスをいただいて・・・。 木村:いや、本当に・・・。 あの、偉そうなこと言えないんで(汗)。ごめんなさい。 政井:ありがとうございました。 木村:いえ。では、続いては踊る!通販です。 政井:はい(笑)。ありがとうございます(笑)。 |
映画『2046』、再開されてよかったですね(^0^)
一時期はどうなるかと思ったけど・・・(汗)
公開、楽しみにしてます!
それから、月9も!
月曜がまた楽しくなりそうです☆