木村拓哉コンサート裏トーク!!
ツアーの裏話&木村君好みの水着とは・・・?
スマスマ収録スタジオより、シェフの衣装でのインタビューです。
〜木村クン夏休み秘話!!〜 政井:今週のSMAP。今日は木村拓哉さんで〜す。 今日はこんな声でごめんなさい。 (風邪で声が出ないため、事前にカンペを用意してました) 木村:イエ〜イ!イエイ!イエイ!(親指立てて) メキシコ行って風邪引いたんだって!(嬉しそう) 政井:本当にごめんなさい。 ということで、今日は両方(カンペと)で行きます。 木村:両方で行きます? 政井:でも、大丈夫。声が出てますので。 (カンペめくりながら)今日は木村拓哉さんです! さて・・・(苦笑)。 木村:はい? 政井:『世界に一つだけの花』がなんと、200万枚突破! 木村:え?そうなんすか? 政井:そうなんですよ。すごい記録を・・・。 木村:ありがとうございます。 政井:達成されたということで。 木村:ありがとうございます。 政井:おねでとうございます。 木村:ありがとうございます。あ、だからだ! (照明がトーンダウンする) 政井:あれ?ちょっと暗くなっちゃった(汗)。 木村:うん。だぶん、話題が話題なんで、照明も暗くなったんだと思うんですけど。 政井:そうですか(笑)。ムード上げてね(笑)。 木村:お〜。上がってきた、上がってきた! 政井:200万枚。 木村:いや〜。お花とか置いてあったから、何のお花なんだろ〜って。 政井:そうです、そうです。 木村:誰か入院したのかなと思ったんですけど。 (一同爆笑) 政井:お祝いです、それは。 木村:ありがとうございます。ありがとうございます。 政井:私の友達が言ってたんですけど、赤ちゃんでも、2歳半の子でも、 『世界に一つだけの花』を何度も聞きたがるんですって。 木村:マジですか? 政井:すごいって驚いてました。 木村:マジですか? 政井:ええ。 木村:それは、本当に嬉しいね。 政井:すごいことですよね。 木村:嬉しい、嬉しい。 それこそ2歳半の子供から、上はあの、何歳までいくかわかりませんけども、 たくさんの人に楽しんでもらえたらいいなって思いますけどね。 でも、またそういう話をしてる時に、また俺こういう格好してるんだなって思うんですけど(笑)。 (テロップ)「最近はビストロでのトークが続いていた木村さん」 〜木村拓哉が語る SMAPライブとっておき話〜 (映像:SMAP '03 MIJ TOURより オープニング〜♪SUMMER GATE) (ナレーション) 「SMAP5人がいきなり空を飛ぶ登場シーンも話題のSMAP '03 MIJ TOUR。 各地のスタジアムで熱狂のステージを繰り広げているこのツアー。 その隠れたエピソードを聞いてみました。」 木村:前半戦はすごく、あ、いろんな山あり谷あり・・・。 政井:あ、そうですか。 木村:うん。ありましたけど。 政井:ええ。 木村:ま、自分がちょっとバカやっちゃって、歌詞間違えちゃったりとかする時もありますし。 で、ステージでちょっとみんなには見えないところですっころんじゃって、 やっちゃったこともあったんだけど、でも、楽しいっすよ。 政井:そうですか。 木村:はい。 政井:あの、以前にアルバムはライブで完成するとおっしゃってましたけれど、どんな感じで完成・・・? 木村:あ、もう、かなりきてる、きてる、きてる。 歌う気持ちが全然違う。 政井:そうですか〜? 木村:うん。それはすごく自分のエゴかもしれないですけど、思いますね。 だから、スタジオでレコーディングスタジオで歌う歌とコンサートの会場で、 ライブの会場で歌う歌は全然違うし。 政井:すごい仕掛けがあるといことで、コンサート。 木村:(?といった顔をして小声で)仕掛け? 政井:その中の一つが私、絵を描いてきたんですけど、こんなのがあるそうなんですけど。 (リボンリフターの絵) 木村:あ〜。 (映像:SMAP '03 MIJ TOURより ♪世界に一つだけの花) (ナレーション) 「毎回斬新な演出を取り入れているSMAPのライブ。 今年の目玉の一つがこのリボンリフター。 特別オーダーしたというこの装置、高さはなんと・・・!?」 木村:10m弱。 政井:10m弱!? 木村:かな。 政井:でも、画を見ていると、ほとんど柵っていうか、守るものがないですよね? 木村:うん、こんな感じ。(ビストロのセットのテーブルを指差す) 政井:こんな? 木村:大きさは、大きさはね、ちょうどね、これぐらいかな。 (テーブルを自分の前に運んでくる。) 政井:これぐらいですか? 木村:あ、ちょうどこれぐらいです。 政井:え〜。怖くないですか? 木村:怖いよ。 政井:怖いですか? 木村:怖い、怖い。風とか吹いていると本当ブルーンってくるから。 政井:へぇ〜。 木村:あのね、曲が流れてると忘れられるんですけど、曲がプンって切れると「アッ」って思いますね。 だから、本番中は全然なんとも思わないですけど、リハーサルとかやってると本当怖いですよ。 政井:そうですか〜。すごいですよね〜。 政井:やっぱり夏っているシーズンは好きですか? 木村:大好きですね。 政井:今でも? 木村:大好きです! 1年の栄養源を吸収すんのは夏じゃないっすかね、僕は。 政井:充電? 木村:うん。植物じゃないけど、僕、sの、光合成してないとダメなんすよ。 政井:なるほど。常に・・・。 木村:太陽の光が好きなので、女の子の格好も夏はかなり・・・。 政井:そうですね。ビキニとかね。 木村:いいですしね。 (政井アナから半ばマイクを奪って逆にインタビュー) 今年の水着は? 政井:去年の水着を使いまわしました。 木村:色は? 政井:色は紺です。 木村:紺!? (マイクを持ったまま、固まる) (一同爆笑) 政井:木村さん、どういう水着がお好みですか? 木村:水着ね。これ、言いこと聞いてくれましたね! 政井:(諦めてマイクを渡す) じゃ、どうぞどうぞ。 木村:これ、別に電池が入ってるマイクじゃないんで、あれなんですけども。 (一同爆笑) 木村:でも、使います。 コンサート会場で、客席に案外いるんですよ。 政井:水着の方が? 木村:いますよ。 政井:へぇ〜!そうなんですか〜? 木村:はい。 政井:気合入ってますね〜。 木村:うん。だからこっちもすっごい気合入るよね〜。 政井:そうですか(笑)。そんなこと言ったら、みんなビキニで来ますよ、きっと(笑)。 木村:なんで?いいじゃなすか。 政井:いいですか? 木村:向こうが寒いだけですけどね。 政井:風邪ひかないようにね(苦笑)。 木村:でも、本当に今年は・・・。そうだな〜。 焼けた状態にオレンジとかいいですね〜。 政井:あ〜。いいですね〜。 木村:焼けた状態に蛍光ブルーとか。 政井:蛍光?あ、かなり派手なブルー? 木村:はい。 あと、あの最近ではいろいろね、 あの、イミテーションな感じの物がなかなか多いようですけど。(胸を叩く) 政井:あ、こっちね。中身が・・・。 木村:うん。あれは・・・。 あの、イミテーションでも構わないから、やった方がいいと思う。 (一同爆笑) 木村:俺はね、やってもいいと思う。本当に。 政井:あの、ちょっとウソっぽくてもいいですか? 木村:え? 政井:触ったときに・・・。 木村:え?何言ってんの、お前? 政井:え?(笑) 木村:違う違う、水着とかであるじゃん! 政井:もともとね。 木村:中に入れるシリコンじゃないよ! (木村君は水着のパッドのことを話していましたが、政井アナは勘違いしていたようです) 政井:違う?(爆笑) 木村:違う! 〜木村クン夏休み秘話!!〜 政井:え〜、「木村さんの小さい頃の夏休みの想い出を聞きたいです。」 ペンネーム、かっこいいさんからいただきました。 14歳、14歳です。 木村:(カメラに向かってピース) いや、もう、普通にプール行ったり、あと(剣道の)合宿行ったりとか。 政井:あ〜。 木村:剣道やってたんで。 政井:あ、剣道の。 木村:そういう合宿行ったりとか・・・。 政井:かなり健全な? 木村:健全は健全じゃん?たぶん。 政井:ですよね? 木村:そっちじゃない、そっちじゃないストーリーがいい? 政井:いや、健全な方がいいですよ。お昼なんで。 木村:あ、そうか。お昼なんだ。 政井:アハハハ。 木村:中坊の時はね、やっぱり交通手段がないじゃないですか。 政井:ええ。自転車とかですよね? 木村:うん。自転車で何時間だろ? 丸1日潰して、市で言ったら、3つぐらいの市は普通にチャリンコで移動しましたね。 政井:へぇ〜。すご〜い。 それは山とかを求めて?自然を・・・。 木村:うん。あとね、隠された、僕、貝塚を発見したりとか、なにげにしたんですよ。 政井:すごいじゃないですか! 木村:これも本当の話なんですけど。 政井:ええ。 木村:表彰も何もされなかったんですけど。 政井:へぇ〜。すごいですね〜。 木村:なんかそういう、とにかく家にはいなかったですね、あんまり。 政井:コンサート、体調に気をつけて頑張ってください。 木村:(政井アナのカンペをめくりながら) うん、頑張るよ。 政井:ありがとうございました。 木村:F2以上ですか? 政井:F2以上です。はい。 木村:え?じゃあ、今日は踊る通販はナシ? 政井:あ、通販はこの後、また踊ってます。 木村:そうなんですか。 |
まずは、♪世界に一つだけの花♪ダブりミリオン突破おめでとうございます!
すでに知っているのかと思ってたら、収録日まで聞かされてなかったなんて以外かも・・・。
ライブのリボンリフターには本当にすごいと思います。
アメリカ特注だなんて・・・!
そして、水着の話の時が一番瞳を輝かせていました(笑)