2003.1.12 『笑っていいとも!増刊号』(フジ系)
〜火曜放送終了後〜

年明け一発目のいいとも!ということで、火曜メンバーのお正月の話で盛り上がりました。
みんなの楽しい年末年始のお話のあと、中居くんの番が・・・。

〜中居の年末年始は・・・〜
タモリ:(正月は)中居何やってたの?

中居:僕は〜。え〜。まず、24日です・・・。
タモリ:実家?
中居:24日からちょっと話してもいいですか?
久本:24日から?(笑)
遠藤:クリスマス・イブからかい。
久本:24日から話すの?(笑)

中居:まず、24日の夜。
    あの〜、24日から25日のまたぎってやっぱりクリスマス、大事な日ですよね?
    23日がいいともだったじゃないですか。

タモリ:うん。
久本:はい、そうですね。いいともっすね。

中居:24日の夜、僕と久本さんと(山田)花子と3人でしたよね。
久本:はい。ガンガン飲んでました。
遠藤:え?24日の夜ですか?
久本:はい。
遠藤:はぁ。

中居:そこからちょっとなんか、こう凹み始めたんですよ。
遠藤:うん。
久本:何でやねん!

中居:最初なんか・・・。
久本:何でやねん、あんた!
中居:最初なんか、貴明さんとかと飲んでて。
久本:そうそう。
    貴さんから2人酔っ払って電話入って、私と花子が飲んでるって言ったら、
    「ば〜か!ブス2人で飲んでんじゃね〜よ!」って(笑)。
遠藤:あらあらあら。
飯尾:兄貴・・・。

中居:で、帰ろうかな〜って思って連絡したらいるって。
    じゃ、行こうかな〜っと思って。
    なんかすごく華やかな感じなのかな〜っと思ったんですけども・・・。
    ままま、華やかも何も、花ちゃんとマチャミですから、
    こう、なんか2TOPみたいな感じですよね?

(一同爆笑)
タモリ:何の2TOPだよ。

中居:お笑い2TOPですよ。
遠藤:あ〜。お笑いレディース2TOP・・・。
中居:結構すごい絵なんすよ。
(一同爆笑)


〜中居、紅白でヘコむ!?〜
中居:で、ま、あの、年の最後、紅白で最後締めようかな〜っと思ったんですけども。
    え〜。紅白も結構凹みまして・・・(苦笑)。

(客席爆笑)
遠藤:(真顔で)何で?
タモリ:(真顔で)何で?
遠藤:(真顔で)何で何で何でよ?何かあったの?

中居:え〜。まず、自分では、自分では祭りだからと思って・・・。
    え〜。頭を祭りにしたんですけども・・・(苦笑)。

(客席爆笑)
久本:そうだよな〜。真っ白〜。
遠藤:あ、してたね。真っ白ね。

中居:これで僕の中では、「よし!行こうな!」と思ったんですけども、
    本番前になったら、なんか周りの自分のことを見てる目が、
    あまりにも白い目で見られてるかと・・・(苦笑)。

(一同爆笑)
中居:僕の中では、「よぉ〜し!かましていくぜっ!」と思ったんですけど、
    みんな、「うわぁっ!何やっちゃってんの!?」みたいな雰囲気で(笑)。
    「こりゃ、まずいな。まずいな。いや、切り替えていかなきゃいけないな。」
    と思ったんですけども、歌もめちゃくちゃ外しまして(汗)。

(一同爆笑)
中居:(かなり興奮して)
    やっぱ、もう自分で歌ってても、
    「うわぁ、うわぁ、うわぁ。引いたよ。うわぁ、うわぁ、うわぁ。外してる〜!」と思いながら歌ったんですよ。
    「あ、これまずいな〜(汗)」と思って・・・。
    そしたら、久本さんから速攻電話がかかってきて・・・。



〜マチャミと柴田 一緒に紅白を・・・〜
久本:もう、速攻だよ!見ながら・・・。
    柴田ん家で見てたんです、紅白は。
    もう定番で。柴田とだんなといとこのヒトシくんと4人でこうやって見てて、
    「SMAP始まるぞ」ってみんなで座って、電話機を用意して、歌って、
    (電話をかけるマネ)
    「はい、今外した!はい、中居くんすごい微妙に外してるよ!頑張って!」
    (電話を切り、構えて、またかける)
    「はい、中盤!あ、クリアクリア。中盤は音外してない。良し良し。OK、OK。」
    (電話を切り、構えて、またかける)
    「はい、お疲れさ〜ん!は〜い、お疲れさ〜ん!
     もうSMAPがこれからも出てくるだけで番組が華やかになって、
     すごく重みがあって、すごく良かったと思います!はい、柴田。」
    (柴田さん『はい。お疲れさん。お疲れさん。』)
    で、それで年を越したって感じですね(笑)。
(一同爆笑)
タモリ:留守電入れて?
久本:はい。もうこれ定番ですよ。必ずちゃんと(電話を)置いて。

中居:必ず入ってますね〜、久本さんから(苦笑)。
久本:必ず。ものすごく外したよな〜、頭な〜(爆笑)。
    あの、なんかものすごく外したら気持ちいいんだけど、微妙に外れてるから、見ててうううう〜って。
    (喉の奥になんかつまってる感じの動作)
(一同爆笑)
遠藤:わかりますわ〜。
タモリ:気持ち悪い?(笑)
久本:なんか、そうなんですよ。

中居:違う・・・。
久本:餅が入りそうで入らないって感じですよ。


〜遠藤が初詣で・・・〜
遠藤:あれはでも、すごかったよ。本当に。
(一同爆笑)
タモリ:すごい。
遠藤:僕、その紅白見終わってすぐ、あの初詣、家の前に神社があるんで、行ったんですよ。
    で、何人かもうやってたんですよ。
    で、たまたま、まあ、僕見つかっちゃって、中居くんのね、一応知り合いだって知ってるんでしょうね。
    普通におっちゃんが、『遠藤くん、おめでとう。』
    「あ、おめでとうございます。」
    『あ、言っといて。中居くんに。』
    「え?何?」
    『歌、すごかったね。』って(笑)。
(一同爆笑)

中居:(爆笑)
遠藤:ほんま言われたんよ。
    「あ〜、言っときます。」って。
    すごかったよ、結構。ちょっと日本中がざわざわって・・・(爆)。


〜中居、紅白裏話・・・〜

中居:(顔を手で押さえて)すごかったの、もう。
    違う、あれね、僕・・・。
    木村がなんか夜空歌って、で、剛が加わって。
    最初、「歌割リどうしようか〜?」なんつって。
    いや、木村が「最初一人ずつ歌った方がいいよ〜。」つって。

久本:言ってたんだ〜。
中居:「SMAPって感じでさ〜。」つって。
    「あ、じゃあ、俺一人で歌うわ。」つって。
    次、だから、「ちょっと剛代われ〜。」なんつって。
    で、5人で夜空をサビ歌った後に、僕のその、ソロから始まる、
    あの、日頃はソロから始まらないんですけども、freebirdの僕のソロから始まる。
    「♪どこかに答えがあるの〜な・・・」の「ど」が、マイクが超大きくて、
    普通に「♪どこかに〜」と歌ったつもりなんですけど、「ど」が
ドンッて来て(汗)。
    (客席に向かって)
    聴いてみ・・・、あのビデオ撮ってる人観てみてください。
    「ど」がめちゃくちゃ大きいから!

メンバー:ほんと〜?
中居:(興奮して話す)♪こかに答えが・・・。
    「うわぁ、やっべぇ〜。『ど』が大きい(焦)」と思って、もうあたふたしちゃって、もう・・・(笑)。

遠藤:だからね、ほんま、緊張してるんかなと思って。
    髪の毛が緊張して白髪になったんかなと思って。

中居:(手を横に振りながら爆笑)
遠藤:これは直るんかな〜って。
久本:よくあるね。よく緊張したら真っ白になるってな。
遠藤:パニくって白髪になったんかな〜って。
久本:本当に申し訳ないけど、全員で「おじいちゃん?」って・・・。
遠藤:いや、本間に・・・。なんじゃこりゃって・・・。

中居:いやいや、違う。
    みんながね、なんか変な、なんか「大丈夫か〜?」みたいな。
    なんか、かゆいとか、そんな笑いになるじゃないっすか。
    ステージに立ってる俺は、どんだけ恥ずかしい思いしてるかっ!?

(一同爆笑)
中居:「もう、ふざけんなよっ!」って・・・。


〜中居、ミュージックステーションでも・・・〜
中居:ミュージックステーション、もう、最悪、最低でしたよ!
タモリ:何が?
久本:ミュージックステーション?

中居:ミュージックステーション、なんか、SMApのファンの子なんか、ライブなんかはもう、暗黙の了解で、
    なんかもう、「あ、また歌ってるわ〜♪」みたいな。
    「よし、よし」みたいに聴いてるんですよ。

久本:温かいんだ〜。
中居:ミュージックステーション行った時はなんか、SMAPのファンも、いろんなファンの子がいるじゃないすか。
久本:そうだな。そうそう。
タモリ:割り当てだもん。

中居:(かなり興奮気味で)
    だから、俺が歌うとは思ってなかったみたいで、
    僕が「♪どこかに答えがあるの〜なら〜」ってそんなに外してなかったんですよ。
    そしたら、ゲラゲラ笑い始めて・・・。
    で、「うわぁ〜!」みたいな・・・。
    で、野郎とかもいんじゃないすか。
    「歌ってるぞぉ〜!歌ってるぞぉ〜!」みたいな(笑)。
    で、おかしくなって、最後吹いちゃいましたもん。(いじける感じ)

(一同爆笑)

結局、年末の凹んだ話ばっかりで、お正月の話が聞けませんでした〜(笑)
私は、紅白を先に見てしまったので、Mステはそれほど気になりませんでした(笑)
今年は上手く歌えるといいですね〜(爆)