今回の「曜日対抗いいとも選手権」は、しりとり方式で二文字の熟語を書いていくゲーム。(地名・人名はNG)
火曜日メンバーがすごい記録(最低記録)を出してしまいました。
熟語(「後」に続く漢字)が思い浮かばず、一人であたふたしてしまう中居くん。
放送終了後にリベンジを図りますが・・・。
〜中居 本当は漢字が得意!?〜 中居:だから、漢字なんてね〜、ほんと僕は悔しくてしょうがないんですよ。 久本:う〜ん。 中居:ほんと漢字とかすごく強い・・・。 遠藤:だって、リハーサルから何回も「やろう、やろう」って言ってたね。 久本:う〜ん。「やろう」って言ってた。 中居:でも、漢字とかすごく得意なんです。 久本:でも、かなり笑ったな、あれな〜。 おすぎ:でも、「術」はやだったな〜。 タモリ:ちょっ・・・。そんな得意だったら、一人でやってもらおう! 久本:そうだよ。やってみればいいじゃん! (会場拍手) (テロップ)「中居のリベンジ大作戦」 (ナレーション) 「ということで、中居くんが中心となって火曜チームが再チャレンジ!」 〜漢字選手権リベンジ!!〜 タモリ:行きます!用意、スタート! (お題:「用」) 中居:(軽いステップでさっそく「賀」を書く) 遠藤:地名!地名!地名!(地名はNGです) 客席:え〜っ!! (メンバーからもブーイング) 中居:はいはいはい。はい、OK、OK、OK。はい、OK、OK。違う、違う。これは・・・。 タモリ:字も違う! 中居:これは地名じゃないんです。 タモリ:何? 中居:あの、高速の出口です!(汗) (テロップ)「再挑戦!」 タモリ:はい、行きます!用意スタート! 中居:(またまた軽いステップ) (お題:「賀」) 中居:動きが止まり、書くのを躊躇する) ちょっと、待って。ちょっと、ストップ!(焦) (客席&メンバーからブーイング) 中居:わかる。わかるよ。 客席:え〜っ!! 中居:違う、わかる。わかるよ!出るよ、すぐ! 出るけどさ、それじゃなんか、びっくりするじゃん(笑)! (客席爆笑) タモリ:な〜にが?(笑) 中居:そりゃ〜びっくりするじゃん! タモリ:何がびっくりする・・・。 中居:今、だから、「用」がなかったら、僕は全然こうやって正しい(「正」)って書きますよ。 客席:お〜。 中居:「賀正」みたいな感じで。 タモリ:「賀正」でいいんだよな〜。 中居:(テンション高めで) 書きますけども、もうパニくっちゃって、今。 面白いこと無しにしましょうよ、じゃあ。 タモリ:面白くないよ(笑)。 (お題を書く) 客席:あ〜(笑)。 タモリ:簡単。簡単です。止めないよ! 中居:(再び軽いステップで。お尻フリフリまー君「なみで)よっ! タモリ:用意スタート! (お題:「中」) 中居:(動きが止まる) ちょっ、ちょっ・・・。 (客席大爆笑) タモリ:早く、早く! 田中:早く〜! 中居:(自分を指差して)俺?違う?違う? (「居」を書こうとするが)俺だめなんだよね? (手で×を作ってタモさんに訴える) 俺だめなんだよね?俺の名前・・・。 遠藤:だめだめ。 タモリ:ダメだよ〜! 中居:(焦るが思い浮かばない) メンバー:早く、早く! 中居:(字を消しながら)わかった、わかった、わかった。 音ストップ、音ストップ、音ストップ! あのね、なんかガチャガチャってあっても、すぐ音ストップしてください。 (客席爆笑) タモリ:なんだよ〜(笑)。 中居:だから、わかりました(笑)。 タモリ:なんだよ〜(笑)。 中居:(いいわけをする) 「中」って出されたら、「居」っていうしか、僕の中には「居」しかないじゃん! 「中」って・・・。 遠藤:しかないことないよ。 タモリ:しかないことないだろ。 久本:「中心」とか・・・。 タモリ:「中心」とかあるじゃない! 中居:そうだけども、あたふたするじゃん。(微妙に声裏返る) だって、僕にとって・・・。 タモリ:あたふたって、結構あたふたするじゃん、こういうのは(笑)。 中居:(必死に弁解する) 「中」って・・・。「中」って言えば、「居」しかないんだもん。僕の中で。 一番大きいのは「中」って言ったら、「居」なんだもん、僕の中で。 「居」以外何にもないから、じゃ、違うやつ・・・。 じゃ、これから本番にしましょう! メンバー:(ぶつぶつ言ってる) 遠藤:なんで「居」以外なんもないの? 中居:ごめんね。 タモリ:おかしいよね? 中居:俺のふざけ終わり(笑)。 遠藤:ほんと?まだまだいいよ(笑)。 中居:ごめんね。入れ替えよう?こっち、こっち・・・。 (今までの順番は、中居→久本→遠藤→おすぎ→田中→矢沢→中野アナ) 久本:そうだ。田中が前行け! 田中:僕なんてもう、マジックの先カラカラ。乾きましたよ。 (メンバー爆笑) 〜中居が出題 タモリが答チームに!〜 中居:一回、タモさんやってくださいよ。僕問題出すから。 田中:おっ!なるほどっ!タモさん! 中居:(目をいつも以上に輝かせて) すっげぇ〜難しい問題出していいっすか? タモリ:あ? 久本:ってゆーか、大丈夫?漢字書ける?大丈夫? 中居:(少年のように半分ムキになってる感じ) すっげぇ〜、もう。うわぁぁぁぁ〜って焦りますよ! タモリ:物は言い方だよな。 中居:物は言い方です。 タモリ:物は言い方だよ。 中居:あ〜。すっげぇ〜あたふたさせよう! (客席爆笑) 久本:頑張れ中居!行け行け! 中居:えっ?もう、タモさんギャフンと言わせちゃっていいですか? 遠藤:おう。 久本:いいよ。言わせちゃって。 田中:うん。いいよ。 久本:ギャフンと言わしちゃって。 中居:(今までの中で一番生き生きしている顔) 久本:あ〜言って全員でやったらどうなると思います? タモさん一人でやるより。 タモリ:全員でやろうか? 久本:中居くんがいないからどんだけ進むか? タモリ:そうそう。進むか・・・。 (客席爆笑) 中居:(挑戦的な目、だけど、孤独を感じてるような目) (お題を書き始める) 久本:なんだろう? 中居:(いつもの司会のテンションで) いきま〜す!ちょ〜難しい!用意スタート! (お題:「難」) タモリ:(スラスラ「産」を書く) 中居:(タモさんの真横でわざと「ア〜ア〜」とせかすが、相手にされず・・・。) メンバー:(みんな落ち着いてスラスラ書き続け、あっという間に完成) いえ〜い!!(連呼) 〜秘密の打ち合わせ・・・?〜 中居:(唖然とする。孤独・・・。) (タモさんに近寄って)あの、あたふたしてもらえませんか? タモリ:あたふたする必要ないんだもんね〜。 中居:ここはO.A.とかなしで、すいません。 タモリ:いやいや、O.A.するよ。 中居:僕がガシャガシャしますんで、タモさんは大人なのに大人気ないガシャガシャを。 落ち着きのない感じで・・・。 タモリ:ないよ。ないよ、そんなの〜。 中居:(真顔で)そうじゃないと、僕落ち着きのない人間だと思われるの、このままだと。 タモリ:そりゃ、もう思われてるよ(笑)。もう思われてるから(笑)。 遠藤:もう思われてるよ、中居くん。 中居:ほんと、あたふたさせる! 久本:何回やっても同じだと思うよ。 中居:じゃ、見てる・・・。 本当はテレビ見てる人、会場にいる皆さんは「あれあれ!こういう字!」とか言いたいんですよ。 (客席爆笑) タモリ:言いたかないだろ、別に・・・。 中居:言いたいの!できない・・・できないタレントに対して言いたいの! (客席爆笑) 中居:本当は。 久本:なるほど! 中居:テレビってそういうもんじゃないすか。「あれあれあれ!」 タモリ:だから、それ、もうやったじゃん、自分で(笑)。 中居:(納得) |
なにかといい訳する中居くん・・・。
どうみても10代の少年のような気がしちゃいます(笑)
漢字読めないんだから、書けないんだろうけど・・・(毒)
できないタレントを自ら模範で見せるなんてさすがです(爆)