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iwahashi@mivi.biglobe.ne.jp
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ごぞんじですか?

豊かな眠りのための4つのコンセプト

@Healthy 健康的

人は眠ることで、その日の疲れをいやし、明日の活力をつくります。決められた睡眠時間内に、最も効果的に休息できるよう、良い眠りを提供するのが、おふとんの使命です。食事でいえば、栄養、カロリーに相当するものですから、機能部分に欠陥があれば、ホンモノの寝具とはいえません。いわゆる不健康寝具です。
 冬は暖かく、夏は湿度の高い日本では、おふとんに要求される機能は厳しいものですが、現在、寝具店で販売している機能面では合格していると考えて大丈夫です。
 しかし、購入時には、健康寝具だったものでも、ご家庭でお使いになっているうちに機能を失ってしまったものが少なくありません。
 湿ってふくらまなくなった木綿わた布団、寿命がつきてつぶれた羊毛敷き布団など。寝具は耐久性はあっても消費財ですから、定期点検は忘れないでください。

AFeelinng 感触・味わい

食事でいえば、ズバリ味の部分、どなたも一番大切になさるところです。
 @の健康的ということでは、万人共通ですが、フィーリングは十人十色です。
人生の3分の1はおふとんの中、毎日の睡眠を病院食のように味気ないものにしないためにも、睡眠パートナーである寝具の感触、寝心地にはこだわりたいものです。
 おふとんの味は、側生地、中わた、仕立てのハーモニーによって決まります。感触、肌ざわりとなると、カバー類のデザインも味わいを大きく左右します。
 単なる「健康な眠り」を「豊かな眠り」へとグレードアップする重要な部分です。
 専門店で購入なさるなら、寝室環境を説明して機能面はお店に任せた上、見て、触って、比べて、あとはあなたの感性でセレクトするのがいいでしょう。
 フィーリングにこだわることは、眠りのおしゃれの第一歩、これからの眠りが楽しく、充実したものになるはずです。
 「豊かな眠り」がはじまるのです。

BCombination 組み合わせ

 寝具は単品でお使いになるものではありません。最もシンプルな組み合わせでも、掛、敷、枕をセットで使用します。
 ところが、寝具を選ぶうえで、案外見落としがちなのが、組み合わせです。
 日本のように四季があり、年間の気温差が激しい風土では、年間を同じ組み合わせ過ごすことは、難しいことです。
 そこで、組み合わせの理想をいえば、一年を通して、最小枚数で構成させることです。使わない無駄なおふとんは持たないことで、大切な住空間を広く使え、収納も楽になり、メンテナンスも簡単になるものです。
 幸い、寝具の信歩で、一枚で昔の二ー三枚分の働きをする布団が作れています。
 是非当店へ来てごらんになって下さい。

CFitting 合う

100人いれば100の眠りといわれますが、暑がりの方、寒がりの方、身長の高い方、そして寝室環境によっても、寝具に要求されるサイズ、保温性は千差万別です。
 前にも述べたフィーリングは主に完成の問題でしたが、ここでいうフィッティングは生理的なもを多く含んでいますので、睡眠にとっては、より重要な要素といえそうです。
 最近の都市型住宅の急増は寝室環境も急変させています。
 同じ地域でも木造家屋とビル型住宅では、冬の夜間で10度以上の温度差があります。専門店がお勧めする羽毛掛布団の中入れ量でも、この両者の間では最高羽毛で300cほどの違いがあるのです。
 ご自分に本当にフィットする寝具が欲しいならばオーダーメイドに限ります。
 当店のフィッティングシステムは、どなたにも満足していただけるよう、」羽毛布団はネットオプション(中入れ羽毛の増減)とサイズオプション(サイズの調整)をご用意しました。
  67584を超えるバリエーションから自由に選んでいただけるシステムが自慢です。

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