シマリスはるばる東京まで行く
〜高田馬場→早稲田通り経由→落合編
おいしいごはんとお酒を堪能させていただきまして。
織弥さん本当にありがとうね。
じゃー2次会しよかぁ、あなたの家で。
↑これ冷静に読み返したら鬼のようなせりふだよね。
電車で戻るのもよかったけど、
酔い覚ましに歩いて戻ろうかと。
途中西友があるのでおやつを調達する。
ちなみに。
高田馬場から落合は東西線ではたったの一駅。
だけど歩くと結構距離がある。
織弥さんいわく、中野区の境界を越えてもまだある、みたい。
酒が入っているとはいえ、結構しゃべっていることはまじめだった気が。
私は、去年の3月、友達を事故で亡くすという痛ましい経験をしたけど、
織弥さんも、同じような経験をもっているとか。
しかも、同じ、電車の事故で。
なんかそんな話してたらものすごーく、飲みたいんですけど。
というかねぇ・・・。
私と織弥さん、似過ぎやし!
なんか、あの京都オフ会からず〜っと思ってたんだけどさ。
やっぱ、似てるよ。
どこがと言われるとものすごく説明に困るのですが。
簡単にいうなら、系統が同じ、といったほうがいいのかな。
考え方がほとんど同じだから、だいたい意見が一致するというか。
私らってあのとき(3年前のオフ会)いちばん遠かったよね?
こんな単語が何回出ただろう。
この言葉のきっかけはまた別ファイルであげようと思います。
書いてみたら長くなってしまった。
ま、それだけ、3年前は、遠い存在だったわけです、おたがいに。
そんなことを語りつつ歩いていると、
見覚えのある景色が広がり始めました。
どこのカレー屋がおいしいとか、
ラーメンがどうこうとか、
ほんと、いろんなことしってはりますね。織弥さんは。
私も負けないように京都でおいしいところいろいろ発掘しておこう。
というわけで、織弥さんちに到着。
さすがに何回も出たり入ったりを繰り返していると、
人の家なのに我が家のようにふるまってしまう私。
人の家だと思ってないけどねぇ。
という言葉まではいたりして。
玲の家も、りんたんの家も、おんなじように勝手にくつろいでました。
聞けば、織弥さんもそうみたい(爆)
また、娘。のDVDを見せてもらったり、
サークルで作った本を見せてもらったりしました。
娘。のDVDで明らかにオタク向けにつくったやろ、
というやつがあるらしく、
見せてもらったら、確かにそうかもと思った。
破壊力ありすぎ。
私は女なのであんまりなんとも感じなかったけど。
男でほんまに娘。オタクな人が見たら、
一発でまいるやろうなぁ。
またしてもマジトークやらしょうもない話やらいろいろしてたら、
普通に酒がなくなっていきました。
ウォッカとワインが消えてたぞ。
なので。
酒を増やしに、もとい、買いに行くことに。
私はほんとにいつ寝てもいいようなかっこうしかしてなかったので、
着替えようかなぁと思ったけど、
織弥さんの「夜中やしだれも見てないって」という一言で、
めんどいのでそのまんまいくことに。
しかしふたりともこの時点で相当酔っぱらっていたような。
私はあんまり酔っぱらってる意識はなかったのですがね。
でも今から思ったらあの行動は酔ってるとしか思えない。
夜中に酔っぱらって騒いでわけのわからんことばっかりいってたしなぁ。
コンビニから戻ってもやっぱり飲んだくれてる私たち。
マジトークやら、
不毛な話やら、
娘。やらチャゲアスやら中国やらロシアやら。
後は本の話とか。
恋愛の話やら。
いろいろしてたら、普通に夜が明けてました。
さすがに少しは眠らないともったいないので、
眠ることにしました。
この段階で、朝6時でした・・・。
つづく。