シマリス連休もらってはるばる東京まで行く
〜京都→東京駅→門前仲町編

それは、あの6月の京都オフ会の時のこと。

「私7月に夏休みもらう予定やし東京行こうかなぁ?」

このひとことがきっかけで、
今回の旅が決定したと言っても過言ではないだろう・・・。
いや、ほんとに。

もともと連休自体は7月オワリにほしかったんだけど、
どうやって過ごそうかなと思ってて。
同期はLAに行ったけど私はそこまでする金はない。
けど、どこにも行かないのいややしなぁ。

そうだ、東京でみんなと遊んだらいいやん!

この結論にたどり着くまでに、大して時間はかからなかった。

で、きたきた7月24日。連休初日!
私は真夏の日差し照りつける京都駅でバスを待っていた。
とそのまえに。
りんたんと玲に頼まれたもの買わなきゃね。

玲に頼まれたものはすぐ手に入ったんだけど、
りんたんに頼まれたものが手に入らず。
しょうがないので都路里のお菓子を買う。

そのあともう少し時間があるのでふらふらとしてみると、
祇園祭限定ビールがあるではないですか。
こりゃ酒飲みばっかり集うんだからネタとしてかわなあかんやろ。
と妙なことを考える。ちょっと高いがまぁいいやと思ってかう。

で、バスに乗り込む。
バスはかなりラクチンだった。
ず〜っとすわってるとおしりが痛くなるけど。

遠州豊田PAでここにしかない?みかん味のソフトクリームを買う。
かなりうまかった。
けど、バスにトイレがあるとはいえいちいち下まで降りるのがめんどうだった。
休憩時間も短いしなぁ。

で、いろんな人とメールしつつバスに揺られること6時間。
やっと都内へ入るものの、
東名から首都高になったとたん阪神高速湾岸線のごとく道は狭いわ、
渋滞に巻き込まれるわ、
結局そこから東京駅まで1時間もかかった。

で、東京駅についてみると。
私は東京駅に生まれてこの方新幹線と成田エクスプレス以外の手段で行ったことがなく、
どこだここはぁ!?という出口で下ろされる。
八重洲口と指定したから八重洲口を目指すっきゃないっしょ。

で、私がわかるところは本当の八重洲中央口の改札(地上)
そこしかわからん。
っていうか荷物重たいし動きたくない。
ムリヤリそこへみんなを呼び寄せる。
玲と姫からは文句言われる。しょーがないじゃ〜ん動きたくないんだから。
いつものことだけど(笑)

で、りんたん、織弥さん、玲、姫がそろったところで、
ご飯食べに行く。
地下街へ。
プロントで遅めの夕食を取って、
いろいろしゃべってみるけど、
どうもゆっくりできんなぁ、ってことで、
移動を決意する。

東京駅周辺はよくわからんぞということで、
門前仲町へ移動。
地下鉄の駅まで歩く。

やっぱり東京の地下鉄はわからん。
↑去年も同じこと思ったけど。
とりあえずパスネット買うかぁと思ったら、2000円がない。なんでよっ!
2000円ぐらいでちょうどいいのにぃ。
1000円では少なすぎるので仕方なく3000円を買う。
こらぁ〜不親切じゃぁ!!!スイカのチャージも2000円ないっぽい。
意味わからん!

で、門前仲町の駅からすぐのジョナサンでだべる。
ブルーベリーソフトをたのんだはいいけど、
このブルーベリー妙にあまったるくないかい?ブルーベリーの酸味がない。
同じもんたのんだ織弥さんと玲も同じこと思ってたみたい。

私はそのうち姫が食べてたイモが気になり同じ物を頼む。
あんだけくっといてまだ食うかというツッコミは却下。

で、りんたんと織弥さんの終電がなくなりそうになり、
ここでお開き。
りんたんとはまた明日、織弥さんはあさってよろしくね。

というわけで玲の家へ。
すんごいいいところに住んでるんだけど、
家具とかが間谷時代とぜんぜん変わってないから、
初めてきた気がしない。ここは間谷かなぁ、みたいな。
あの、卒業前にふたりでお茶とお菓子で5時間しゃべったときのまま、みたいな。
やっぱりこの日もくっちゃべり。
デン友(デンマーク人の友達)が前日帰国したばっかりらしく、
そのときの話をいろいろ聞かせてもらいました。

で、夜中になってようやっと眠る。

つづく