18切符で東京へ行こう!
〜2年半ぶりに織弥さんと再会!たこ焼きやるでっ!!!編

8月30日。
そもそも、私がなぜ東京へきたか。
それは、たこ焼きパーティーするため。

その計画は夜に実行されることになるわけですが。

とりあえず昼間から。

りんたんちで何をしようかとうだうだとテレビを見ていると、
六本木ヒルズの、ヴィレッジ・ヴァンガードの特集が。
そこで売ってる雑貨があまりにもおもしろいので、
六本木ヒルズいかん?とりんたんに。
↑計画性まるでなしが如実に現れる。

いいよ、という返事だったので、
早速行く。

大江戸線に揺られて六本木駅まで。
そうそう、私ひとりでエスカレーターに乗ると、
必ず、逆方向(関西式)に乗ってしまうんですよね。
エスカレーターに向かって左側に立つのが東京式、
右側に立つのが関西式です。
あまりに何回もやらかすもんでりんたんにも、このあと会う織弥さんにも笑われたよう。
いいの、私は根っからの関西人なんだからっ!

六本木駅を出ると、花屋さんに行きました。
ぶどうの鉢植え(実つき)売ってた!おもしろかったよう。

六本木ヒルズへ。
おお〜ここがワイドショーでさんざん特集してたヤツかぁ。
と眺めてみる。
夏休み最後の週末だけあって人が多かったような。
とりあえずヴィレッジ・ヴァンガードへ行こう。

結果。

おもしろすぎて。
私もともと雑貨屋が非常に好きなのですが、
本屋と雑貨屋の融合というこの店のコンセプトは良すぎる。

そのあとテレビ朝日の中に入ってみたりなんかして。
うろうろしているといい時間になったので織弥さんちへ押しかけちゃおうと。

JRの東中野駅へ来いということだったので、
いってみる。

2年半ぶりに織弥さんと再会しました。
開口一番、やせたなぁ!といってしまった。
で、そのまんまちょっとスーパーへよって、
織弥さんちへ押しかける。

なんでって?

娘。オタっぷりを拝見するためで。
どんな部屋なんだろうとあらぬ想像をしていた私とりんたんでしたが。
以外に娘。オタ全開な部屋じゃなかったような。
いやむしろそこらへんに山と積まれた本にビックリした。
りんたんは証拠の品をしっかり写真に収めていました。

私が京都から持ち込んだおたべを食べる。
織弥さんおたべ好きなんだって。

本当はやっすんさんもたこ焼き会にお呼びする予定だったんだけど、
予定が合わず。
だからたこ焼き器を調達しなきゃいけなくなってしまって。
ホームセンター行けば売ってるよといったんだけど・・・。

ここは東京、京都じゃありません!

まず新宿のドンキに行ってみるも見つからず。
そこらへんのホームセンターっぽいところをめぐってみるも、
正確には、あるにはあるんだけど、ちっちゃかったりでかすぎたり。
埒があかないので、後楽園のオリンピックへ。
発見されました。ちょうどいいのが。

そのあとりんたんちの近くのスーパーで材料を買い揃え、
早速たこ焼き会。

ちなみにここにはりんたんのお友達たかつぐさんもいらしてました。
りんたんはたかつぐさんに私のことを、
「やっすんよりすごい関西弁だから!」と紹介してたらしい。
そりゃ私はデフォルトの言語が関西弁なんだから・・・。
そこで妙に納得するたかつぐさんだったらしい。

飲んで食べて結構騒いじゃったりして。
織弥さんに、酒強くなったなぁと言われる。
そりゃね、2年半前はね。飲めなさ過ぎたというか、酒の味知らなかったんだよう。
織弥さんの私のイメージは「酒が苦手な子」だったらしい。

織弥さんは次の日から中国行きだったので、
起きられないと困るっていうので、
なぜか廊下で寝てた。

なんか眠れない私とりんたんは、
朝6時にお散歩。
いろいろ語ってみた。
このときにでてくのが大変だったんだよう。
織弥さん廊下で寝てるんだもん。
人ひとり寝っ転がったらいっぱいの廊下でよ。
間違えて踏んじゃわないか心配だった。

で、帰って来て起きたら、すでに織弥さんは消えちゃってた。
かんなりあせったがメールして無事中国へ飛ばれたようだ。

私とりんたんは昼前まで寝る・・・。

つづく。