ニュートリノとスピンの正体
前回の記事からの続き。
ニュートリノの素粒子大ブラック・ホールは、プラス方向にも、
マイナス方向にも、空間密度の山がない。
しかし、虚数軸方向に山を持っている。
その山のなかに光を保存している。
ニュートリノはマイナスi方向、反ニュートリノはプラスi方向に
山を持っている。
電子は実数軸方向に山を持っているが、虚数軸方向にも山を持つ。
マイナスi方向に持つものとプラスi方向に持つものの2種類がある。
この虚数軸方向の山が磁気スピンとして認識される。
同じ虚数軸方向の山の粒子同士は反発し、
違う虚数軸方向の山の粒子同士は引き合う。
この属性がスピンと名づけられたのは、粒子の磁石的性質が
荷電粒子の自転から生じているものと思われたからである。
実際は、自転ではなく、虚数軸方向の山が原因である。
虚数軸方向の山が実数軸方向の山を歪めるからかも。
しかし、力の働く方向が垂直方向である理由は分からない。
陽子と中性子を構成する要素の実数軸値と虚数軸値は以下のとおり
β崩壊では構成要素の「-1」成分の一つが、飛び出すが、
その虚数軸値は0である。
物質粒子になるためには、虚数軸値の値を得なければならないので、
虚数軸値が「+1/2」のものと「-1/2」のものが対生成される。
実数軸値の「-1」は一方にしか移らなので、もう一方の実数軸値は0
になる。
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