(by 石飛洋司)


(by 品川光太郎)

名簿後書


第15回「72Dの会」を2006年1月3日、福岡県の「原鶴温泉」で行いました。表紙の写真にある「72Dの会同窓会」の横断幕は圧巻でした。4日はマイクロバスを使っての小旅行。「九州国立博物館」と筑前の小京都「秋月」を散策しました。
『東風吹かばにおいおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ』。今回の同窓会に参加された方は、九州国立博物館での自由時間に太宰府天満宮にお参りされましたか?本殿横の「飛梅」の木に気がついたでしょうか?小生が撮った写真のIMG_0534に新福クンと「飛梅」が写ってます。(CDかHPでご覧いただけます)菅原道真公が大宰府へ西下の時、京の紅梅殿の梅にこの歌を詠まれると、梅花は大宰府の道真公のもとに飛んできたといわれるのが、この「飛梅」の木です。なんだか、同じ学び舎の仲間が遠方各地から集うさまは飛梅に似てますねぇ。
さてさて、今回の名簿は体裁が変わっています。実家の欄の代わりに「E-mail」と「携帯番号」の欄にしました。時代の移り変わりを感じますね。
次回「72Dの会」は、2008年1月3日、福岡・柳川地区を予定しています。正二郎クンと新福クンのお世話をいただきます。今回出席された方はもちろん欠席された方も2年後にお会いしましょう。
尚、今回出席者には、トヨさん、おきゃーま、正二郎、舌間が撮影した同窓会の写真データのCDを同封しています。(栫井クンが焼付けました)モニタで見て楽しむほか、気に入ったのを家庭でプリントされるか写真屋さんでプリントしてもらって下さい。

(幹事/小佐井、小野)(文責/舌間)

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