若者
ニート/
詩篇119・9−16
どのようにして、若者は
歩む道を清めるべきでしょうか。
あなたの御言葉どおりに道を保つことです。
心を尽くしてわたしはあなたを尋ね求めます。
あなたの戒めから迷い出ることのないようにしてください。
わたしは仰せを心に納めています
あなたに対して過ちを犯すことのないように。
主よ、あなたをたたえます。
あなたの掟を教えてください。
あなたの口から与えられた裁きを
わたしの唇がひとつひとつ物語りますように。
どのような財宝よりも
あなたの定めに従う道を喜びとしますように。
わたしはあなたの命令に心を砕き
あなたの道に目を注ぎます。
わたしはあなたの掟を楽しみとし
御言葉を決して忘れません。
天界の秘義2181
「そしてこれを若者にあたえてた、かれは急いでそれを作った」。これはこの善が合理的な善と連結することを意味し、『若者』が自然的な人であることは、『若者』の意義が仕え、司る者であることから明らかであり、仕えられまたは行われるものは作ることであり、すなわち、雄牛の子[息子]を作ることであり、その雄牛の子によりすでに示したように、自然的な善が意味されているのである。