荷を降しなさい
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい(マタイ11・28)/
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P49
‘99・7・30
平静でいるように、我が花嫁よ、そして仕事を負い過ぎないように。
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P50
‘99・7・30
目覚めていなさい 敵はあなたが私への熱意を捨てるのを見たがっている、そして荷を積みすぎて沈んでしまう船のごとく、あなたにたくさんの仕事を課し、あなたを支配したがっている 神なる私の宝を運ぶあなたは、沈まないように 荷を背負い過ぎてはいけない。あなたが幸せで もっと私を観想するようにと望む。 あなたは 証しをまだ終えていない。 私は今ふたたび 我が神聖な泉にあなたが飛び込んで、霊魂が憩うのを許そう(*2)。
*2 主のお話しはむしろ個人的ですので、神が二人だけになるのを望んでおられるようにも思います。
ああ、あなたに近づいた瞬間を どうして忘れられよう・・・・驚かせ 遠ざけてしまわないように最大の注意を払いつつ あなたの脇に立った。 そして出来うる限りの細やかな心づかいで これまであなたが全く知らなかった私の愛を顕した。 あなたはそれまで 我が無限の慈悲も 我が愛の深淵も全く知らなかった。
では 歓びなさい、娘よ、そしてあなたの心配を私に委ねて 荷を降しなさい、そして自分の負える以上を担っている他の者たちも これを教訓とするように。 私のわざのために より生産的で効率がいいよう、あなた自身を疲労させてほしくはない。 私のわざを遅らせないようにと言った そして私の歩幅にだけ合わせて つき従うようにと。
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P53
‘99・7・30
我が慈悲と 同時に祝福も与えよう。 仕事のやり過ぎを自分に許さないように、覚えておきなさい。 神なる、私は、これからも我が力と恩寵のうちにあなたを抱きつづける。