口を閉ざさない
証し/
詩篇35・27−28
わたしが正しいとされることを望む人々が
喜び歌い、喜び祝い
絶えることなく唱えますように
「主をあがめよ
御自分の僕の平和を望む方を」と。
わたしの舌があなたの正しさを歌い
絶えることなくあなたを讃美しますように。
詩篇40・6
わたしの神、主よ
あなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。
あなたに並ぶものはありません。
わたしたちに対する数知れない御計らいを
わたしは語り伝えて行きます。
詩篇40・9
わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み
あなたの教えを胸に刻み
大いなる集会で正しく良い知らせを伝え
決して唇を閉じません。
詩篇40・17
あなたを尋ね求める人が
あなたによって喜び祝い、楽しみ
御救いを愛する人が
主をあがめよといつも歌いますように。
詩篇71・6−8
わたしは常にあなたを賛美します。
多くの人はわたしに驚きます。
あなたはわたしの避けどころ、わたしの砦。
わたしの口は賛美に満ち
絶えることなくあなたの輝きをたたえます。
詩篇71・14−15
わたしは常に待ち望み
繰り返し、あなたを讃美します。
わたしの口は恵みの御業を
御救いを絶えることなく語り
なお、決して語り尽くすことはできません。
詩篇71・18
わたしが老いて白髪になっても
神よ、どうか捨て去らないでください。
御腕の業を、力強い御業を
来るべき世代に語り伝えさせてください。
詩篇71・23−24
わたしの唇は喜びの声をあげ
あなたが贖ってくださったこの魂は
あなたにほめ歌をうたいます。
わたしの舌は絶えることなく
恵みの御業を歌います。
イザヤ58・1
喉をからして叫べ、黙すな
声をあげよ、角笛のように。
わたしの民に、その背きを
ヤコブの家に、その罪を告げよ。
彼らが日々わたしを尋ね求め
わたしの道を知ろうと望むように。
恵みの業を行い、神の裁きを捨てない民として
彼らがわたしの正しい裁きを尋ね
神に近くあることを望むように。
イザヤ62・1−3
シオンのために、わたしは決して口を閉ざさず
エルサレムのために、わたしは決して黙さない。
彼女の正しさが光と輝き出で
彼女の救いが松明のように燃え上がるまで。
諸国の民はあなたの正しさを見
王はすべて、あなたの栄光を仰ぐ。
主の口が定めた新しい名をもってあなたは呼ばれるであろう。
あなたは主の御手の中で輝かしい冠となり、あなたの神の御手の中で王冠となる。
イザヤ62・6−7
エルサレムよ、あなたの城壁の上に
わたしは見張りを置く。
昼も夜も決して黙してはならない。
主に思い起こしていただく役目の者よ
決して沈黙してはならない。
また、主の沈黙を招いてはならない。
主が再建に取りかかり、エルサレムを全地の栄誉としてくださるまでは。
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P214
02・1・18
聞くように、この高貴なわざのためだけに あなたを創造し 地上に置いた。 我が骨からの骨、肉からの肉よ、私との一致にとどまり 一つの霊となっていなさい そして我が王宮への自由な出入りを確保するように着せたすべての衣装を 黙想しなさい。 それは実に途方もない神秘であり、我が被造物のほとんどの者にとって あらゆる人間的知識や理解をこえるもの。 しかし天の主なる私は、あなたの上に目を据えその手に我が手を置いていた 共に金の薔薇を刺繍し、それにいのち与え 甘美な薫りをひろめて、教会だけでなく 全宇宙をも香らせるようにと。
与えたこの神の恵みに助けられなかったなら、あなたは乞食のままでいた。 しかし今は、神の恵みによって、あなたを すっかり我が心のうちに引きこもらせた! こうして私どもと結び合わせた後 高貴な者にして。 あなたは 私どもの崇高な光に満たされ 照らされた、私どもは笏を挙げ あなたの上に私どもの名を記して 我が家に仕えさせ 私どもの詩歌を 全世界に向ってうたわせた。
― あなたの舌が 忙しい書記の筆のように 喜んで弁舌をふるい 決して証しするのに疲れてしまわないように、炎の渦中にいたとしても。
私、イエスが、あなたを祝福する。 Ic