ふさわしい時

1.ヴァッスーラ

2.マリア・ワルトルタ

 

1.ヴァッスーラ

 

ヴァッスーラ/私の天使ダニエル P29

‘86.7.14

 

私は作家に会うのですか?

 

すべては時がかなったときに。 イエスはあなた方皆を

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P98

‘00・4・28

 

神は 私に知識を拒まれません、むしろ面と向って、単純な言葉で話しかけられます、そしてお声は 耳もとに楽の音と響き、荘厳に力強くご自分の思いを語られ、知性を照らして 金言の秘められた意味を分からせて下さいます そして悦び ほほ笑みながら 私たちの目には隠されていた 聖書の中の謎めいた言葉を解かれるのです。

 

そう、主のなさる全てには それにふさわしい時があります。 主なるわが神はその神聖な口づけで私を封印されました、ご自分たちの十全な神性のうちに私をさらに引き入れるため 私の霊魂に聖なる三位一体の印を押されて、封印されました。

 

 

2.マリア・ワルトルタ

 

マリア・ワルトルタ/聖母マリアの詩上P185

 

“私たち”の子供のために。ヨゼフ、よく覚えておいてください。“世間の目”では、彼はそうあるべきです。御父はその到来を奥義のヴェールで隠し、私たちは、そのヴェールをはずしてはいけない。彼イエズスは、その時が来たら、そうするでしょう」

 

 

マリア・ヴァルトルタ「手記」抜粋/天使館/P210

 

後にもおられるかた(黙示録1・8)

 

そのためにこの究極の福音宣教は、時宜に適った時に新しい方法で実現されるだろうし、生命を今か今かと待ち侘びる人びとは、イエズスとマリアという二人の贈り主のみが知っている方法で、余すところなく、完全にそれを享受するだろう。ただ自分のために闇と泥、異端と、に対する、またマリアに対する憎しみを選んだ者のみが、すなわち死者である前にすでに死者であり、腐敗した霊魂、サタンとその手下たち、すなわち反キリストの先駆者たちと彼自身に売られた霊魂たちは、来たるべきが来るであろう時、泥と闇と責め苦と永遠の憎しみに呻吟することになろうが、いかにも正義に適ったことではないだろうか。

新しい福音宣教者たち