わたしについて知ってはいても、
わたし自身を知らぬ者
霊眼/
サンダー・シング/聖なる導きインド永遠の書/P197
2.世には、わたしについて知ってはいても、わたし自身を知らぬ者が大勢いる。それは、彼らがわたしと個人的つながりをもたないからである。このため、彼らはわたしを真に理解することも信じることもなく、自分の救い主、主としてわたしを受け入れることもしない。人はいかに学識があろうとも、霊眼が開かれるまではわたしを知ることができない。わたしの栄光をみることも、わたしが神の受肉であることも理解できないのである。