主は聞かれる

主イエズスよ、来てください

 

1.ヴァッスーラ

 

 

 

1.ヴァッスーラ

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P41

‘88・9・29

 

主よ?

 

私です、覚えておくように、あなたの周りは荒れ野です。 ヴァッスーラ、悔い改め 私に罪を告白しなさい、耳を傾けている(*)、すっかり赦す、霊魂の染みとなっていた あなたの罪を赦す、平安でいなさい、今しがたのことを 全ての被造物に強く伝えたい。 私は皆に掟を与えた、皆はこの掟を守るように、私は我が教会に仕える教師たちを与え、道を案内させ 聖体拝領で私を受けることが いかに大切かを教えさせている。 我が血と我がからだを 受けなさい。 私は意味なく川のように 血を流したのではない、あなたに飲ませようと それは流された。 私に仕えるこの者たちは 我が血をあなたから遠ざけてはならない、我が血は あなたの救いのために流された、我が血も飲むように、さあ 来て飲みなさい もっとほしいと望むようになる。 私の最後の晩餐の言葉を守るように、そして私のもとに来る時は、その前に、私をどう受けるかに注意し、自らを調べ、気を落ちつかせ、悔い改めて しばしば告解し 私を尊びなさい。 あなた方に聴罪師を与えた、愛する者よ、彼に告解していても 私に告解しているにすぎない、あなたが告解している相手は私です。 契約の血を 聖でないかのように扱ってはならない ♡♡ 我が聖なる現存を忘れないでほしい、「私たち」、

 

はい「私たち」

 *神に告白しました。

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P151

‘90・5・12

 

イエス?

 

私です、あなたに平和、ヴァッスーラ、明日我が教会であなたの足音を聞かせてほしい。 首を長くして待っている。 ・・・あなたと一致するこのひと時のために 私ほどにあなたも待ち遠しいか? ヴァッスーラ、・・・(*)書くに任せなさい、愛している。

   イエスが、「愛している」と仰しゃいましたが、お書きになるのを止めたのです。

 

まだ答えをもらっていないが、どうか?

 

はい、主よ、ギリシャ教会に参ります。けれど言葉の問題がいつもあるのです。司祭の仰しゃることに殆どついていけません。

 

しかし私がそこにいて 心のうちで話すのを聴いている。 話しかけるように ・・・ さあ、これを聴きなさい: 会うのをたのしみに待っている友達を 訪ねて行くとする、友人に会った時、遠くに立ったままでいるだろうか? それとも近づいて 温かくキスして挨拶するだろうか? 次に、ともに腰掛けて話すであろう? それとも座ったまま黙っているだろうか? もちろん話すに決まっている! 我が家を訪ねて来る時は 私にもこうしてほしい。 会うたびに 心はずませているのを感じたい、心をもって話すのを聞かせてほしい、あなたの神、私に話すとは祈ることです。 そうするならあなたの口もとに 耳はぴったりと引き寄せられ 一言一言を蜜の雫のように 受け取るであろう。 娘よ、さて次は私にとって偉大な瞬間が訪れる、非常に待ち焦がれている瞬間でもある、ゴルゴタで私自身をあなたに与えてた瞬間です、私が生けにえとなる聖なる時、あなたが贖われ、あなたと一致する聖なる時です。 私を食べ 私を飲むように二人を待っている(*)。 祝福を与える 我が子よ。 こうした愛のひと時、聖体拝領のひと時を拒まないでほしい ♡ 

   ロシア人の友達と私。

 

わが主よ、主を讃えます、神に栄光、主は祝福されますように!

 

あなたに平和 小さな者よ、私を喜ばせ 識別しなさい。 ともに過ごすこのひと時は私にとって悦びの瞬間です、渇いた土が喜び迎える雨のように。 あなたの声を聞くのがたのしい。・・・(*)

   しばらくイエスは沈黙しておられましたが、この時こうお尋ねになりました、「書きたいか?」 私は、はいと、お答えしました。

 

与えたものを取って読みなさい。 ・・・言いなさい、このすべての試練があっても幸せか?

 

はい!

 

花よ、花びらの一枚がちぎれたなら 必ず別の花びらが取って代るようにする。 我が光で茎を強くする、あなたをいかに護り、ていねいに扱っているかが分かったなら ・・・疲れている時は依りかかりなさい 憩わせよう ♡ 来なさい