2001/12/13 - 2002/02/19 の駄文
解放!2002/02/19
うおおおお、なんでしょうこの解放感は! すばらしい、素晴らし過ぎるぞ! 連日連夜、徹夜に関節痛に胃痛胸焼けに悩まされる日々もついに終わりを告げました。卒論提出さよなら大学まったね〜アディオス。そりゃー男ばっかりの研究室、むさ苦しいわ暑いわ、・・・てか、こんな真冬だと言うのにあの暑さはなんでしょう? 暑いのもやなんだけど、息苦しいね。もう、空気がよどんでるんですよ。酸素濃度少ないよあそこ。高橋尚子もあそこでトレーニングしたら、新記録でるんじゃないか?ってぐらい。そう、まさにその楽園は、鼻歌が飛び交い、鼻歌で返し、鼻で笑って、鼻血が止まらない世界。ユンケルなんて飲んでるばやいではない。 んで、うちの研究室は超音波をメインに扱ってるところでして。なんか微妙に一般ピープルに理解されるギリギリの範囲でマニアックな世界である。だってさー、長い事実験してると、頭痛とか吐き気してくるんだよ。寝不足なだけって?そーですか。なんて、あんまり書いてると、後々検索されたりして、誰が書いたんだテメーか?てことにならないとも限らないので、このくらいにしておいて、と。 でも、総合して楽しかった!もう二度とやりたくないがな。。。。 ・・・・・ ぐったりしているトコロへ通りかかる 「来年からは、こうもサボっていられないからな」 ・・・。二度どころか三度くらいありそうです。 |
食えないヤツ2002/02/12
友達に「これ食ってみ」って言われて試しに食べてみたんですよ。 |
今日のワンポイントアドバイス!2002/02/09
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遅刻2002/01/21
最近、何かとルーズな生活になっていると言いますか。面倒くさい事が嫌いなのは昔からなのですが、というかそういう問題ではないのですが よく、遅刻するんです それも、かなり微妙な遅刻加減で。6時始まりの早朝バイトで「6:01」とかに出勤登録なるんす。それも2度や3度ではなく……。そろそろやべぇなあと思ってた矢先、ある日ついにオーナーに呼びとめられました。普段無口なオーナーが話しかけてくるとは、ただ事ではないのです。。。 「ちょっとちょっと!」 やべ、来た。怒られる!神妙な面持ちでにじり寄るオーナー。わずかに後ずさりする僕。。。まさか!? 「……これ、持って帰りな」 え? 差し出された袋・・・。おそるおそるあけて見る僕。 目覚し時計。(タバコの景品のやつ。) 熱いぜ、オーナー!! |
気まぐれ2002/01/19
なんか色々あったよ。ここ数ヶ月で僕はかなり成長したと思う。もっとも世の中で貴重で、それでいてありふれた物語り。 さて、すっかり錆び付いていたこのページをどうしようかと考えた。誰かのテンプレートにそって道を歩むのは楽だーね。誰がどう言おうと、僕は僕の道を進まなきゃいかんのだろう。きばっても、まぁ……気まぐれだし。 でさ、ヤバイんだよね体重が!ここ2ヶ月ぐらい体重計に乗ってなかった。数Kgの増加ならまあ、有り得る話しさ。気づいたらね、二ケタ以上増えてんだよ!いあ、もとがガリガリだから太ってはいないぞ皆さん。くれぐれも勘違いめされるな。 しっかし、たかが体重計とはいえあなどれない。こういうものは毎日見てないといけないんだね。気づいた時には、もしかしたら手遅れになってしまうかもしれない。そうならないようにがんばる努力をしなきゃいけない。そうなったあとも希望を捨ててはいけない。 通販でよく見る、『腹をプルプル振るわせ電気刺激でシェイプアップさせる機械』あれがモノ凄く欲しいと思った。 いまとりあえず、猛烈に腹筋を鍛えている。まだまだ大丈夫。目標は腹を6つに分割することだ。 |
あー2002/01/02
今年はよろしく |
衝撃2001/12/13
いや、実に久しぶりにこの駄文を書く気がする。しっかり書けるだろうか?少し不安だ。ただ、たまに、無性に書き留めておきたくて仕方ないものというのは、僕のようにのんべんだらりとした生活を送っていても、こっちの気持ちを知らずか知ってか、勝手に向こうからやってくるものだから面白い。 これから書き記す出来事は、僕が今日の通学途中に、東神奈川の駅で遭遇した嘘偽りのないドキュメンタリーである。 時は、午後6時半を過ぎた頃合だ。電車の中は、会社帰りのサラリーマンやOL、そして判別不能なニューウェーブヘアーのおばさんでひしめき合っていた。僕はたまたま空いたシートに座り、リュックをかかえうなだれるようにして目を閉じていた。目的地まで眠っていれば、あっという間だ。何も考える必要もないだろう。 列車は一つまた一つと駅を経て、目的地に向う。 そしてまた、新たな駅にたどりついた。シュー、ガタン! 扉が開く音がする。人が数人乗車してくる足音。ほどなくして発車を知らせるメロディが流れる。さまざまな音が流れては消える。大丈夫だ。このまま眠っていればいい・・・。 しかしだ! 僕は聞いてしまったのだ! 僕の心の静寂を打ち破る! 駅員が張り上げるあの声を!! 「え、ドアぁ〜しまりまぁ〜〜っす!」 「駆け込み乗車わぁ〜おやめくださ〜い!」 「おやめくださぁ〜い」 「おやめくださぁ〜い!」 「やめてくださぁ〜い!」 「や! やめ! やめてください!!」 「ホームはトイレじゃありません!」 ・・・・・・。 いや、ちょっと待て! と 駅員さん、キミは何を言っているんだい? ホームはトイレではない。それは至極当然の事であろう? それってもしかして 誰かそこで、しているのかい?しちゃって・・・いるのかい? それは、大なのか小なのか?はたまた別のものなのか!? 僕は閉じていた目蓋をカッと見開いた そこにいたおじさんやおばさん、そしてお姉さんも、微妙な表情できょろきょろと窓の向こうを見まわしている。 どこだ! どこにいるんだ!! いくら目を凝らしても、それは見つからなかった。 ああ!この駅のホーム、どこかにいるはずの・・・勇者よ! シューーー、ガタン! 扉が閉まる そして無情にも電車は動き始めた。まだ、駅員は何か言っていた。ドップラー効果で聞き取りづらいあの人の声・・・それは確かに トイレ と発音していた。電車は加速度を増す。駅は既にはるか彼方。 もうあの人の声は聞こえない。 |