宝くじ

よく考えれば、よく考えなくても、早くも１１月が終わってしまいます。あと一ヶ月とほんの少しで、２１世紀を迎えることになるのですよ。月末にはいつも同じことを言っている気もしないでもないけど、気にせず参りましょう。

毎年、というか毎期、友達と宝くじを買うのが恒例行事になっている。冬は年末ジャンボ。夏はサマージャンボ宝くじってね。これのおかげかどうかは知らんけど、どんなに忙しくても皆で会う事ができるので嬉しいもんだ。んで、当ったらどうしましょう〜！とか考えるわけよ。ああ、人間の性（笑）とりあえず、あれっすねぇ〜、アナログ回線をＩＳＤＮにして、フレッツ・アイとかに加入して、一日中ネットＲＰＧやっていたいです（笑） これを「取らぬ狸の皮算用」と言う。

しかしだ、当たり前のことだが、そうそう当るもんじゃない。毎回微妙に違うとは思うが、以前調べた期待値は約１４８円ぐらいだった。つまり、３００円の宝くじを買ったら、平均的に１４８円戻ってくると期待できる金額である。つまりつまり、大損ってこったぁ！ だからね、僕は、「宝くじはなるべく少なく買おう」と思っているのである。例えば連番で１０枚買えば、下１桁の等は絶対当る。仮に１００枚買えば、下２桁の等は絶対あたる。なら、いっぱい買えばいいじゃないの？と思うかも知れないけど、そうして、すべての宝くじを買い占めたところで、結局は半分くらいしか戻ってこない事になるのだ。大勢の人に出資して貰えば、確かにリスクは少なくなるだろうが、配当も少なくなるのも避けられない。無け無しの金をはたいて買った、たかだか１０枚の宝くじがもしかして当るかも知れないと思うからこそ、夢が見れるんじゃないか、と思うのである。とはいえ、日本の各地で毎回誰かしら３億円が当っているのだからなぁ……。年間の交通事故に遭う確率よりも少ないだろうけど、一庶民の夢です。

敗北

はうぅぅ…。またまた食いすぎっぽい。暴飲暴食。我田引水。引田テンコー。プリンセステンコー。もう、どうでもいいっす。食べ放題に敗北感を味わってきた今日この頃。惨敗です。ソルマック飲むべし。以上。オチも何もなし！

クセになりそ

今日も、すぱこ〜ん！とレポートをあざやかに提出。いやー、はっは！まさか教授も、あれを一晩で書き上げたとはよもや思わんだろうな、はっはっはー！

んでまた、することもなくなり、コンピュータ室に寄生してた。密かにエランシアをインストールしようと思ったんですが、割り当てられた容量が足りない＆システムがいつのまにか御丁寧にプロテクトされていた。あーあ、昔はやりたいほうだいだったのになぁ〜（なに？）

でも、まだまだうちの学校も捨てたもんじゃないね。隣りで、ガチャガチャうるせえなコイツ、と思って見て見れば、明らかに昔懐かしい感じのシューティングゲームしてるじゃん！名前忘れたけど。

くらえ、１６連射!!!!!!!!!!!!!!!!

職務質問

なんの変哲のない道を、いつも通り颯爽とチャリを走らせていたのですが

「あー、ちょっとちょっと」

突然、目の前を二人の白バイ警官が塞いだ。
あまりに突然の事に、戸惑う自分。
僕がいつ警察のやっかいになるような事をしたというのだ？
ホンの一瞬のうちに、あれやこれや嫌な思惑が脳裏に浮かぶ。
ま、まさか、あの事がバレたのか！？（どのことだ！(^^;)）

「最近、自転車の盗難が相次いでましてねぇ…。それ、ご自分の自転車ですか？」

と、警官。な〜んだ、そんなことか。ホッと胸をなでおろす自分。

「はい、自分のです」

そう、もちろん自分の家の自転車だ。これに関してはウソ偽りない。
言いながらも後部車輪を見ると、英語が書いてあり、それが何故か姉のイニシャルになってるじゃないか！

「あ、いえ、姉の、姉のです」

語調がしどろもどろになってしまう自分が情けない。
次いで、姉の名前と自分の名前を言う。
すると、すかさず

「でも〜、こっちの名前は違うけど……」

警官が指差す。僕もその方向を見る。
すると前部車輪の方には、なんと、母親の名前が書いてあるじゃありませんか！
な、なんてこった！自分でもなんでそうなってるのか分からない。
とにかく、こう言ってしまった。

「あ、そうじゃなくて、母のみたいです」
「……」

警官の顔が一瞬険しくなる。
なに？これって、もう犯人決定？みたいな？マジ疑われてる！
ち、違うんだ！誤解だ！冤罪だ〜！
雰囲気がヤバくなってしまったので
なんとか自分の無実を晴らすべく、
僕がすぐそこに住んでいることや、家の電話番号など思い付く限りのことを言ってみる。
なにやら、それを書き留める警官。
すると、住所を伝えたのは効いたようで。

「はい、わかりました。で、これからどちらへ？」
「学校です」
「今から？」
「ええ」
別に夕方からだってええやんけー！と、心の中で無言の叫び。
「では、結構です」
と、よーやく解放されたのである。
まさに、とんだ災難であった。

しかし未だに謎なのは、そこを自転車で同時に通りかかった４，５人のうち、
なぜ僕だけが呼びとめられてしまったのか、ということである。
なにか妖しい気配でも醸し出していたのだろうか。不思議でならなかった。

バランス

今日は泥のように眠っていた。これで、トータル的に起きてる時間と寝てる時間のバランスが整うらしい。何事もバランスや。今日もそんだけ！

眠いんだか眠くないんだか

やべ、２時間しか寝てない。なもんだから、授業中は、心はすっかり上の空。天に登って自分を見下ろしていた心地。

土曜日は電車が空いてていい感じ。快特が快適でしたよ。Ｗｉｎｇ号と同じ車両のようで、発車するとき「ルールルルルルルルルルル♪」って鳴るんですよね。ちなみに車内中「に！テレ朝」という広告で埋め尽くされていた。一瞬、日テレの広告かと思った。

で帰ってくれば、頭が冴えてしまって、さっぱり眠くない。なんだそりゃ！

デスクトップのアイコン

パソコンは何でもできる反面、ちょっと危険な面もある。何が危険かって？ デスクトップに鎮座するこのゲームのアイコンだ！（笑）

さあ、今日はレポートの調べ物でもしようとインターネットに接続する。今やってる実験のキーワードとして、検索エンジンに「電波」と入力してみると、出てくる中の数パーセントに「毒電波」が混じってる！げふっ。

インターネットの検索作戦も行き詰ると、仕方ないので、明日早く図書館に行こうと決心する。で、電源切ろうかと思ったその刹那、やりかけのゲームのアイコンが目に飛び込んでくるのである。いま、どこまで進んでたっけなぁ〜、ちょっと確認。と起動したが最後。「確認」という名の大冒険をする羽目になるのである。

エランシア

夕方になってから、今日は実は勤労感謝の日だったということを知る。昨日はほぼ徹夜だったから、思わぬ休日にホント感謝感謝。

というのは、すっかり『エランシア』にはまってしまっていたからだ。無料のネットＲＰＧである。ＲＰＧのツボを押さえつつ自由度も高く、ネット独特の他のプレイヤーとの対話や協力が楽しい。しばらく止められんわい…。

今日もせっせと目玉焼きを作るぞ！

SPI模擬試験

というものを受けて来た。資格ではないので、こっちに書いておく。SPI適性試験とやらは、一般常識と性格適性を計るもので、多くの企業で就職採用の試験や、足きりとして使われているものだそうだ。

これがもう…はっきり言って難しい！どこが、中学３年レベルの問題や！！あんな問題は他の資格試験でも出ないぞ。最近の中学生はレベルが上がったな（笑）

そういう事はよくある。例えば電車とかによくある、日能検の問題。あれ、思わず考えてこんでしまうんですよ。あれも中学の入試問題なんでしょ？はっきり言って大学行ったって資格取ったって、わからんもんはわからんわ！インド人もビックリらしい。世界が違うンだのぅ。

渇いちゃって渇いちゃって

なんだか電車の中で喉が渇く。変に暖房が効きすぎているせいなのかどうかは分からない。とにかく喉が渇いて仕方ないので、故事に習い、梅干しの味でも思い出せば唾液の分泌が早まるかと思い、実践して見た。が……梅干しの酸っぱさが分からない！ ちょっと想像してみてごらんよ。どう？ 正直言って僕は思い出せませんでした(^^;)単に、僕の想像力が足りないだけなのだろうか…。例えば、言葉や音楽、風景などというものは、それなりのものを思い出す事ができる。感動した風景を思い出して感慨にふけることもあろうし、楽しい音楽を思い出して口ずさんだりできる。なのに、味覚だけはどうもおかしいんだ。大脳あたりで「すっぱい」と思っても、ぜんぜんすっぱさを錯覚することができなかった。ああ、み、水をおくれ・・・。

帰り際、自販機にて『夕張メロン （生乳４０％ 果汁１％）』というジュースを買って帰る。案外おいしかった。

さらばワイドＴＶ

オヤジが電気屋のチラシを見てから幾数日。うちの居間に、ついに新しいＴＶが届いた。さながらエリート新兵であるこのＴＶの登場によって、今まで我が家の居間で毒舌を吐きつづけてきた軍曹（偽ワイドＴＶ）は、晴れて退役の運びとなったのである。数回に渡る手術(修理)のかいもなく、老兵は死なずただ去るのみ。修理代を合計すれば購入時の彼の価格に迫る勢いであっただろうことを考えれば、致し方ない処置であろう。その後、彼が別の企業によって改良を施され、マレーシアあたりで活躍するのだろうかと思えば、目頭のあたりも熱くなる……などと言うことは全く無く、我々の関心は既にエリート新兵くんに向けられていた。

さすがエリート新兵くんだ。画面が広いったらありゃしない。いかつい奥の細道のような顔の軍曹とはえらい違いだ。同じ形のハズなのに、なんて度迫力。この前買ったプレステ用ケーブルのＳ端子映像とやらも使えた。これが某デパート開店セール品なのだ。

とりとめもなく

試験の帰り、図書館に本を返しに行った。１日遅れで。あの辺（日出町）って、日曜日にはやたら人が多いなぁと思ったら、よく見ると競馬場(？)があるんですね。はじめて知ったよ。競馬フリークなおっさんって、皆似たようなかっこうをしているのは何でだろう？ 種間の…いや、主観の違いかな。ＴＶで見る黒人も、みんなエディーマーフィーみたいに見えてしまう。あれは特殊メイクか？

それはそうと１週間ってハエ〜な！ １２０％美化して言えばメリハリのある生活をしてる？んにゃ、やはり理想と現実はほど遠い腰が痛い。毛布１枚布団２枚、暖かいけど重い。夢でうなされそう。インスタントな毎日。この部屋もなんだか物置になってきたなぁ。ふとあたりを見まわせば、ドアの止め具と化した古語辞典がそこにはあった。

温度差

なんか１日の気温差が激しいなぁ。そうでもない？行きは電車んなかで汗だっらだら流してたのに、帰りは肌寒いどころの寒さじゃなかったな。この調子じゃ、冬越せないよ。

今日は徹夜っぽい。。。

間違いメール

間違い電話ならぬ、間違いメールが来た。しかも返信として。

某企業からなのだけど、内容が明らかに個人へのやりとりなのだ。というか××大学△△学部の誰々さんという個人名が出てしまっている。なのに、何故か僕に届いてしまった。軽く調べて見ると、どうやらＣＣ(carbon copy：宛先欄以外の受信者）として、その企業が保有するリストの全員に送ってしまったらしい。原因は、ソフトウェアによる返信機能に頼り過ぎて、ＣＣを確認していなかったからだと思われる。恐らくは以下のような経緯ではないだろうか？

1. 企業はある特別なメールアドレス一つを用いて、複数受信者にメールを配信していた。
2. この特別なメールアドレスは、企業側のシステムにより関連付けられ、企業保有のリストに掲載されているメールアドレス全てを意味する。
3. ある日、○○さんは企業への質問のメールを送る際、誤ってＣＣ欄にその特別なメールアドレスを書き入れてしまった。
4. しかし、○○さんのシステムにはその特別なメールアドレスを関連付ける機能はないので、宛先である企業だけに届く。
5. 質問メールを受け取った企業はその返信として、メールクライアントソフトウェアの返信機能を使った。
6. この時点で、宛先は○○さん、ＣＣはリスト全員を意味する特別なメールアドレス。
7. 企業はＣＣを確認せず、そのまま送信。
8. 結果、個人あての返信が、リストに掲載されている全ての人に送られた。

この推理があっているかどうかは知りませんが、う〜ん、なんとも盲点というか、お粗末というか。プライバシーを公表されちゃった人はホントにお気の毒。こういうの『ごめんなさい』で済んじゃうのかなぁ〜

逆ギレ

密かに、家族がこれを盗み見しているらしい。そんな気がする。そんなことがあって良いのか！！(^^;) まあいいさ、人間なんて知りたがりのこんこんちきだ。どうせ見るなら穴の開くほど見やがれってんだコンチキショー！