仏画展

作品の一部が到着(11.11)
平成14年12月13日(金)〜15日(日)

午前10時00分〜午後5時00分まで注-1

テ ー マ・『途』
会   場・専能寺書院にて
入   場・無 料

★平成14年12月15日(日)「最終日」&「作品集」UPしました★

★平成14年12月13日(金)「初日」の様子をUPしました★

★平成14年12月12日(木)「準備の様子」UPしました★

(注-1)13日(金)は、専能寺常例法座(仏教を聞く会)の開催日の為午後1時30分〜3時30分まで展覧はお休みいたします。

折角の機会ですので、是非仏さまのお話に耳をかたむけてみませんか。参加費はかかりません、自由に参加ください。


【作者紹介】

画家は、安井敏也 氏

1963年、山形県尾花沢市生まれの画家。

1982年、天童高校を卒業し翌年我孫子昭氏に師事。

1984年から、三軌会展を中心に精力的に作品を出品し数多くの賞に輝きながら、2001年には文部科学大臣奨励賞受賞。

現在三軌会会員であり、その実績から評議員として活躍する。

「仏」を題材に多くの作品を手がけ、同郷の尾花沢市内の浄土真宗本願寺派のお寺「頼明寺」さんをご縁として専能寺と出遭う。

「一度お寺に自分の作品を展示してみたい」との本人の思いを知り、専能寺にて個展開催に向けて動きだした。

仏を題材にしているだけに、どのような作品が展示されるか今からとても楽しみである。


【専能寺紹介】

専能寺は、京都西本願寺をご本山とする浄土真宗本願寺派のお寺。

幼児園を運営しながら、仏教婦人会活動、仏教壮年会活動、小学生対象の子供会活動等積極的な活動を展開。

地域に密着した、生きた人の集まる寺として400年の歴史を刻む。

第14代目の住職の「一人でも多くの方にお寺の門をくぐっていただきたい」との思いが、個展開催の願いと一つになる。

専能寺では、実は昨年平成13年6月仏教壮年会の有志の方の発案により、納棺夫の第一人者である青木新門氏の講演会を企画・開催。

お寺の内外問わず沢山の人に公演を聞いてもらいたいとの願いどおり、200名を超す参加者を堂内に集めた実績を持つ。

地域にひらかれたお寺、それは住職一人の力ではなく門信徒の方々の協力・賛同なしには不可能なこと。

今回の「仏画展」についても、婦人会も壮年会の方々も協力的な姿勢で臨んでくださっています。

皆さんのご協力を頂きながら、是非一人でも多くの方にお集まりいただきたいと思います。