YBA

専能寺自転車部
自転車部「マスコット」

☆平成25年2月23日(土)、「顔合わせ会」をします。賑やかに過ごしましょう!

仏教青年会(YBA)って何?


平成22年11月22日(月)更新

露店、自転車部有志の皆様のお陰により
無事に開催することが出来ました。

写真は報恩講のページを参照ください。

そのうち忘年会をかねて「反省会」をしましょう!

お手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました。






平成22年10月24日(日)更新

■「お七夜」(報恩講)を偲ぶ企画、「露店出店」の準備会議。

新しい顔ぶれも集まり、自転車部9名で準備会を開催いたしました。

話し合いの内容は、予算:露店運営時間:内容:準備物:配置人数など…

自主運営が基本の自転車部、頼りにしています。

よろしくお願いいたします。


壮年会・婦人会世代の幼い頃の思い出、「お七夜」の露店。

三門前に並ぶお店での買い物が楽しみで、家族みんなでお寺参りするきっかけに。

「本堂では、集まった子供たちに前住職の姉さんが紙芝居を読んでくれたんだよ。」

「地元のみんなが楽しみにしていて、賑やかでまるでお祭りみたいだった…」

そのような昔を懐かしむ門信徒の声に羨ましく思ってしまう私(住職)。



来年の大遠忌を前に「専能寺お待ち受け法要」のイベントの一つとして、露店の復活を企画。

専能寺自転車部の有志の皆様が快く協力を申し出てくれた。

日頃、お寺と関わりの少ない若い世代の方々(30〜40代)が、

楽しく企画を練り上げていく姿を見て、

専能寺というお寺さんは、なんて有り難いお寺さんなのだろと改めて感動させていただきました。




平成22年10月4日(月)更新文

■心配されていた雨天も避けることが出来、
境内で楽しい芋煮会を実施することが出来ました。
関係各位に御礼申し上げます。


【参加者】

■高校生、男子1名+女子2名
■中学生、男子10名+女子3名
■小学生、男子2名+女子3名
■未就学児男子1名、総計23名。


【自転車部】


男性8名、女性7名。
準備、配膳、片付。


【来賓】

門徒総代長
前坊守


その他

親御さん1名


総勢41名の賑やかな集いとなりました。


※写真は後日UPします。→H22/10/20UP

■午後2時00分、本堂にて「讃仏偈」のお勤め。
住職より「願いと欲」について法話。
その後、境内にて会食。



■「芋煮会」終了間際の午後3時30分に
かつて小学生時代に土曜スクールに来ていた児童が、
部活動の友達を誘って
サッカーの試合後に駆けつけてくれました。

本堂に入る時、
全員がきちんと脱いだ靴を揃える姿に
「さすが中学生ともなると大人だなー」と
感心させていただきました。

坊守の指導の下
みんなで
お焼香・合掌礼拝して、
阿弥陀さまへご挨拶。

その後境内で話に華を咲かせながら
芋煮と焼き鳥、おにぎりを食べました。


※雨には降られなかったけど、風が寒かったです。




□今回、初めて顔を合わせた自転車部の会員もあり、
会員同士の親睦をよりいっそう深めながら、
「次は何をする?」と早速次回企画への強い意欲を語って下さっていました。

今後とも
「自転車部」が主になって
「中高生の集い」、

願わくば
「青年の集い」(18歳以上)等を
企画していってほしいです。





《自転車部》

めぐみ幼児園卒園児父母の集まりとか、
専能寺門信徒の集まりといった垣根を持たない
有志の集まる団体です。


《有志》


今回の自転車部の参加者の中にも、「私は檀家が違うから」とか、
「めぐみ幼児園の父母ではない」などの心配のお声を頂きましたが、
比較的若い世代の方々が「心置きなく集える場」であり続けたいとの思いで
これまでも運営してきましたし、
これからもそうあり続けたいと考えています。


《未来》

土曜スクールの参加児童が、
「楽しかった経験」から
ジュニアリーダーとなって
地域のボランティア活動に
積極的に取り組んでいる
実例があるので。

「中高生の集い」や、
「青年の集い」へ
参加経験のある子供たちが、
将来、
その活動の場を「自転車部」へと移行し、

参加者の立場から、
企画運営をする立場へ育ってほしい
と願っています。





平成22年9月24日(金)更新文

■メール通信、文書通信で『自転車部』のメンバーに呼びかけ、

専能寺「キッズサンガ」第3段となる「芋煮会」(中高生の集い」を10月3日(日)に実施予定。

■比較的若い(?)父さん母さん方を中心に活動を展開してきた自転車部。

■活動復活の企画は、子ども会のステップアップ企画となりました。



■専能寺には「土曜スクール」という子供会がありますが、

参加対象を小学生〜中学生としているものの、

実際には小学生が中心で、

部活などで時間の取れにくい中学生の参加が少なかったのです。



■そこで、これまで唯一抜けていた「青年層の活動」という目的を掲げ、

中学生+高校生という変則的な参加対象での企画立案を試みました。



■そもそも、『自転車部』は門徒に限らない活動の場でしたので、

今回の中高生の集いも、自由参加としました。



■少し大人びてきたかつての「土曜スクール」のメンバーを中心に、

これまで専能寺と直接関わりの無かった中高生に

一人でも多く集まっていただき、

楽しい時間を共有できたらうれしいです。



■準備をする自転車部のメンバーは実際は非青年会の大人なわけですが、

行事に参加する子供たちが青年層「YBA」という、

変則的な青年会活動を続けていきたいと思います。





平成20年8月28日(木)更新文

■専能寺自転車部は、現状では活動休止状態となっています。

■専能寺には少年活動を担う「土曜スクール」(こども会)がございます。

■昨今は、教区の少年研修会(サマキャン)へは参加せず

単独で夏休みに「お泊まり会」を開催。

■これまで、住職と坊守、婦人会や自転車部のお手伝いのもと

3年間(3回)運営されてきました。



■次年度からは、専能寺教化団体にその企画・運営を移行する方針。


■詰まり、仏壮や仏婦の会員が「お泊まり会」の企画運営に携わるということになります。


■そこで、自転車部としては中学生〜高校生の子どもたちを対象にした

青年会(規定には沿わないが)活動を

展開して行こうと考えています。

具体的にどのようなことが出来るかまったく見通しが付いていませんが、

「中高生がお寺に集まれる環境を考える」ことからはじめようと思っています。




平成14年10月26日(土)更新文

◎おそばせながら、専能寺自転車部活動以前にこれまで関わってきたYBA活動について少し捕捉しておきます。

◎数年前(平成10年頃かな)に、東北YBAが立ち上げられました。

◎東北YBAは、会員の殆どが寺族(お寺の関係者)の方々です。

◎私も、YBA活動に不安と期待を併せ持ちながらもメンバーに入りました。

◎不安というのは、東北6県というあまりにも広範なエリアの為実際に集まれるのか?という不安。

◎期待というのは、日頃めったに出会えない若手僧侶の方々と会えるのではないかという期待。

◎といいますのも、私事ですが地元に生まれ育ちながら教区はもちろん同じ組内の若手僧侶の方々と出会う機会が殆ど無かったからです。

◎運良く出会えた方々もありますが、出会いの場所は地元ではなく遠く離れた京都の学校だったりします。

◎東北にYBAが出来れば、地元にいる未だ会っていない仲間と会えるかもしれない、それはそれだけですばらしいことだと考えました。

◎しかし、実際の問題として「集まる」事だけでもとても大変です。

◎ちなみに、東北自動車道で仙台から東京が340kmと表示されるのに対し仙台から青森は360kmと表示されています。

◎青森まで新幹線は繋がっていませんから、東京→仙台に来るほうが速くて便利だったりします。

◎そんな中で、総会や研修会を企画運営してきた東北YBAの役員さんたちは本当に大変であったろうと心労お察し申し上げます。

◎そこで、実際にメンバーと顔を合わせるこが困難な東北において個人的に幾つかの行事・大会に参加しておりますのでここに紹介しておきます。

★専能寺自転車部におきましても、これからの東北YBAの研修会やブロックの研修会、本山関係の研修会や大会等に積極的に参加してまいりたいと考えております。


平成14年9月19日(木)更新文

◎遂に、走行会を実施いたしました。

◎毎年東京の千鳥が淵墓苑にて執り行われている、全戦没者追悼法要に参加するため東京に遠征してきました。

◎前日の17日(火)、世田谷の長徳寺さんの「集い」に参加し、あくる日長徳寺さんから出発!

◎第一の目的である、築地別院までの約20kmの距離を2時間掛けて走破!

◎お昼ご飯を食べてから「法要」に参加、午後3時過ぎ千鳥が淵出発。

◎甲州街道を黙々と走り、午後5時30分頃長徳寺さんに到着。

◎往復で約40kmの走行会となりました。

◎これを機会に、新たなる走行会を企画していきたいと思います。

 



年に一回『山形板そばと陶芸ツアー』を開催いたしています。ここ数年実施していません。(H20/8/28)

★参加対象は、20歳以上40歳未満の成人男女に限ります。
  ※当面・企画立案者=自転車部部員→・参加対象者を中高生とします。(H22/9/24)

★年会費等の会費は一切考えていません!(行事ごとに費用徴収)

★自転車は何でもOKです。(原動機付自転車は除きます・電動アシスト付はOK)

部員(会員)申し込みは、専能寺までメール又は直接お申し込み下さい。

※当自転車部は、本山の指定する仏教青年会(YBA)活動に順ずる組織です。


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専能寺自転車部代表 足利一之