★★2006年7月の軌道計算結果★★

これらの流星は、東京都のSonotaCo氏もTVで撮影しています。また、埼玉県の埼玉N氏のTVでも撮影されています。さらに、masuzawa氏もTVで撮影しています。さらに、新潟県のぷる氏や上村氏も神奈川県のINOUE氏もTVで撮影しています。また、石川県の室石氏や東京都のYamakawa氏と埼玉県のますみ氏と宮崎県の前田氏と景山氏と大阪府のさぎたりうす氏と山口県のしゃあ氏も撮影しています。これらの人のデータもとに軌道計算(UFOrbit022)をしました。上記各氏からは、貴重なデータを活用させて頂きました。群名の所の☆がある流星は、類似軌道が1個以上あるものですが、群としては不確かなものです。SonotaCo氏のUFOCaptureのおかげでたくさんの軌道計算が簡単にできるようになりました。
 今月は、7月のみずがめδ群や7月のやぎ群や7月初期のペルセウス群等が得られました。
今月は、九州地方の同時もたくさんありました。東北地方から九州地方の上空の流星をとらえることができています。