☆ ＵＳＪのお話 ☆
「ハ〜〜〜イ 皆様ぁぁ Ｂｉｇ Ｃｉｔｙ Ｔｏｋｙｏ に戻って来ましたわぁぁ！！！
あーら どうしたのかしらこの口調は・・
止まらないわぁ 止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
って、○○役そのまんまじゃないか（笑）。
エピソードなんてそれこそ毎日事件がおきる現場だったので
いっぱいいっぱいあるのですが、ちょっとだけお話しましょう。
ちょっとだけエピソード 其の一
千秋楽の前日の本番前、楽屋でメイクをしていると
「ショーストップだよーん」という仲間の声。
ステージ上のシステムが故障してしまったのです・・・・。
しかも、しばらくは直りそうもありません。
ということで、前楽・千秋楽共々 ちょっと普段とは違うステージになりました。
不完全なステージをお客様にお見せすることと、そのステージで
千秋楽を迎えることで少々切なくなりましたが
狂乱気味 に頑張りました（笑）。はははは。。。
其の二
外国人（欧米人）は常にパーティーをします。そういう文化（？）みたいです。
で、で、そんな訳で、パーティーが色々ありました。
一番最後に参加したのは わたくしのさよならパーティーです。
本当にちょっとだけご紹介しましょう！
これは千秋楽の少し前に開いていただいたパーティー。
千秋楽の日にはもちろんジャパニーズキャストと飲み会をしましたよー。
其の三
わたくしはあの役をやる時はポニーテールにしていました。
ポニーテールってすごく髪の毛をひっぱるし、ジェルやスプレーも半端なくかけて
いたので、そりゃあもう髪の毛痛みまくりです（泣）。
美容院に行って 思いきって切ってしまえー などと何回も思いましたが、
ショートカットの人が他にもいたのでなんとなく切れない・・。
でも時々 切っちゃえーー って切ってしまうことがあり、そうするとポニーテール
には出来なくなってしまい、一番ラクチンなのはポニーテールなのだと
実感するのでした。 でもね、ラクチンっていうだけでなくて
ファンの方達に ポニーテール＝さず っていう図式が出来ていたので
簡単にはやめられなかったんですね。
普段ポニーテールにすることはあまりないので、わたくしのトレードマークが
ポニーテールなのだという事実は面白かったです。
次はいつどこでポニーテールにするのでしょう？
でも今度ポニーテールにする時は、あの役をやっていた時ほど重要な
シチュエーションではないでしょう・・・・・。
初代ポニーテールの○○は さずです！
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