float プロパティを使って左右に配置



桂橋
箱根中央火口丘 中伊豆歴史散歩
函南原生林 白鳳の秘湯
丹那断層 しとどの窟
湯河原梅林と幕山 横浜ポートエリア
箱根 「深良用水」 雨あがりの尾瀬ヶ原

            

スタイルシートを使って写真を右に、表を左に配置し、両者の間に少し隙間を設けると、上に示したような体裁になります。 img 要素の align 属性と hspace 属性を使った場合は、写真の反対側にも 「ない方が望ましい」 同じ幅のスペースを生じ、嬉しくありません。 (align、 hspace、 vspace は HTML4 では推奨されない属性)
スタイルシートを使用すると、必要な部分にだけスペースを入れることができます。

上に示した表と写真の配置に関する記述は、具体的には次のようになっています。

スタイルシート
p { width: 734px; text-align: left; line-height: 1.5em; }
p.clr { clear: right; }
img.right { float: right; margin-left: 10px; }

[備考]
表と写真の間の間隔は、margin-left プロパティの値で調整します。

HTML の記述
<p>
<img src="katurabs.jpg" class="right" width="400" height="300" alt="桂橋">
<table class="a" cellpadding="6">
<tr>
 <td class="a" height="40">箱根中央火口丘</td>
 <td class="a">中伊豆歴史散歩</td>
</tr>
<tr>
 <td class="a" height="40">函南原生林</td>
 <td class="a">白鳳の秘湯</td>
</tr>
<tr>
   (中 間 略)
</tr>
</table><br>
       <img src="neko.gif">     <img src="nezumi.gif">
</p>
<p class="clr">スタイルシートを使って・・・

[備考]
幅を指定した p 要素や div 要素の中に、浮動ボックスとなった要素と他の要素を入れる場合、両者は同一の p 要素や div 要素の中に入れます。即ち、幅を指定した別々の p 要素や div 要素の中に入れてはいけません。 理由:回り込まなくなるため。(IE6 の場合)