★印象に残ったシーン★

第5話 俺の名前は…
(投稿時期:2001年8月)

親記事投稿者【み〜】

こんばんは! 忘れないうちに第5話にいきま〜〜す!
(IRIさん、元気かな〜〜? 夏バテ?)

そそ、語る前に・・・この回の演出はあの中江功さんなんですね。
ドラマ「眠れる森」の監督さんで 映画「冷静と情熱のあいだ」の監督さんでもある。
今頃気づく私って・・・・w 

5話は印象に残るシーンだらけですよね。。。私が語りすぎてもいけないから。。。
と言いながら・・・

運命に導かれるように(←ず〜〜と以前 講義集でも使ったような気が・・・)教会へ向かった二人。
ここで外せないのが聖具室(懺悔室?)に潜んでいるのを理得に見つかった時のユーリの子犬のようなお目目。
きゃわいい!!・・・と思ったのに、次の瞬間には「出てけっ!」ってコワ〜イ顔になっちゃって。。
「なぜここに来たんだ・・なぜここに来たんだ・・なぜ・・・」
あ〜ん、この気絶の仕方が自然でしたね・・・それでもって何とかしてあげたくなるような表情。

今頃になって気がついたことがもうひとつあるんですが・・・
真代邸に来てからガーゼを取り替えるシーンで
「どうしてなんだ どうして君はこんなに優しくしてくれるんだ」と言うまではユーリは一言も発してないの。
でも、理得が佑子先生と電話でしゃべってる時は眉毛で不安そうな顔をするし、
ナオミに見つかっていろいろ嫌味を言われている時は無表情を装って心の中を見せようとしないし、
理得がおいていってくれた食べ物を見てとても切なそうな顔をするし・・・
金城君てセリフがなくてもその表情で心の中を表現できる人なのね。。
ついでに語っちゃうと看病しながらテーブルに突っ伏して寝てしまった理得を見つめる優しい表情
・・・もの言う眼差しですよね。。。

思わず理得を抱きしめてしまった時のユーリのお手手を見て うわぁ大きい手・・って初めて思ったかも。
そして理得の髪に愛おしそうに顔を埋めるのが大好きなシーンのひとつ。。胸がキューンとなります。
・・・って、ここまで出たらやっぱり あの手ですよね、あの手! 
ピンポーンて鳴って理得が玄関へ出ていく時
毛布をひっぱりあげる彼女の左手にユーリの大きな右手が重なるシーン!
ここも何気ないけど大好きなシーンなの・・・つーか 気になるシーン! 
アレって演出? ナチュラル? ・・・私にはナチュラルに見えたんだけどな。。
ちなみにこの時、ユーリの右手にはまだ血のりがついてましたけど。。。w
それとね、読唇術師としては気になるシーンがあるのです。
ガーゼを替えるシーンで理得が包帯を外すときユーリがちょっと「ウッ」てするんですが
この時に理得の口が動いているんだけど、私には「ゴメンッ」と言っているように見えるの。
これって理得じゃなくて美穂ちゃんが言ったんだと思うのよね。
理得だったら「ゴメンナサイ」と言ってるはず。。。へへへ、深読み過ぎる?

オチャラケはこのへんで・・・
5話で印象的なシーンはやっぱりユーリが自分の身の上を語り出すところからかな。
理得に背中を向けてポツリポツリと語りだすユーリ。
ユーリって理得と結ばれる前は彼女に面と向かっていうより背中を向けて言うことのほうが多いですよね。
7話でも「大事な人達が笑って暮らせるのならそれでいい・・・・だから君のことも巻き込みたくなかった」
って背中を向けたままで言うし、8話では「君が大事なんだ理得・・・君だけは死なせたくない。」
・・と、この時も背中を向けたまま・・・すいません、横道にそれちゃった。。。

元に戻して・・・

ユーリが「君にはわかってもらえない・・・いや、わかってもらうのは酷だと思ってた
・・・・だから今まで言えなかった。」と語っているとき、理得は少し微笑みながら涙ぐんでますよね。
きっと何も語らないユーリの自分への優しさを感じていたんでしょうね。
涙を飲み込む理得・・・涙は頬に流すだけのものじゃない。いろいろ美穂ちゃんも言われたみたいだけど
ちゃ〜んと涙してるのよ。せつない涙を。。。
「行かないで・・・・・外寒いから・・・」そう言ってマフラーをユーリの首にかけ
「私、これあるし」とユーリに貰った手袋を握りしめる理得。
この時のユーリの表情にも・・・言葉で表せないけど演技を越えたものを感じたのでした。
「ひとつだけ約束してくれますか・・・・死なないでください」
理得の言葉に応えることもできず、胸に顔を埋めた理得を抱きしめてもやれないユーリの辛さが
目をつぶったユーリの表情に。。。。
「ユーリ・・・俺の名前はユーリ・マロエフ」そう言ってからドアを振り返ったユーリの口元と
・・・それを聴いて一瞬ビックリするけどすぐに微笑んでまるでアリガトウと言うように
瞼を半分閉じるように頷く理得・・微妙な顔の動きに表情が現れてて・・・
これって演技っていうのでしょうかね。。。

涙をこらえて手袋を握りしめながら毅然と歩く理得、
何かを決意するように、涙を落とさないように顔を上げるユーリ。
どちらも切なかったけど それ以上にきちんとたたんでソファの上に置かれたマフラーが
私には一番切なかったですわ。

すいません、結局またダラダラと語ってしまいました。
ではでは・・・第5話でみなさんの印象に残ったシーンを聴かせてくださいね。

投稿者【KIMさん】
 み〜さん、おはよございまする。//横レス(って言うんでしょ?)になっちゃうかもしれないけど、KIM、武のあの目をしっかり受け止められる人って、美穂ちゃんしかいないと思ってます。二人とも「目力」超強いけど、その目で語っているのはきっと優しい事なんだろうなぁって。ドラマの収録中も、絶対そうだったと思ってます(で、つい「ゴメン」って口が動いちゃった??)。/お邪魔しました。KIM。

投稿者【ひろみさん】
 わ〜〜い!5話だ、5話!! 常に命の危機にある緊迫感の中にあって、お話はいよいよ佳境に入り、片時も目を離せない宝石のようなきらめく名場面の数々、、、、その中でもやっぱり、み〜さんのいうように、神様に導かれたような教会での再会!!あの振り返った子犬ちゃんのお目目は、脳裏から離れません!「出てけ・・」「なぜ、ここに来たんだ・・」と瀕死の状況でさえ理得を気遣うユーリ、、、、、本当はうれしかったんでしょうね、、、、、。ほんのすこし前までは、尊敬する父とやさしい母と、かわいい弟や妹たちにかこまれて、絵に描いたような幸福の中にいて、人もうらやむエリート少佐だった彼が、一転して、辛い任務を帯び、異国の地でかけがえのない弟や父を殺さなければならなかった、、、、仲間にさえ辛くあたられ、日本の警察にも追いまわされる、、、、、そんななかのひとすじの救いの光が、理得のやさしさだったはず、、、、。そんな彼女に命を助けられ、優しく介抱されたんですから、思わず抱きしめて髪に顔を埋めるシーンは、そこいらへんの甘ったるい恋愛感情なんかとは比べるべくもない、乾ききった砂漠のような心に、愛の雨をふらせてくれた、理得への愛おしさがこもっていて、忘れられません! そして、家を出て行こうとするときの、彼の背の高さと、凛々しさと、、、、思わず胸に顔を埋めた理得の気持ちも痛いほどわかります。先に出て行った理得を思い、切ない表情で上を向くユーリ、、、、、このまま、彼女を抱きしめて、任務を忘れ、祖国を忘れ、家族を忘れ、、、、、もうひとつの別な人生がおくれたら、、、、、ちぎれんばかりに心は揺れても、そんなことは出きるはずもない、、、、、そんな彼の思いがひしひしと伝わる忘れられない表情でした。。。。。ああ、感動!!!(お〜〜い、IRIしゃ〜〜ん、元気〜〜?)

投稿者【ぴかち〜★さん】
 み〜さん、、すごっ・・リキはいってますね。これを読ませていただいただけで、、5話 見たもどーーーぜん。^^  ありがとうございます。 印象に残ったシーン・・@包帯を巻きまきしているときに 理得を抱き寄せるシーン・・  Aユーリが自分のことを「俺の名は・・ユーリ・マロエフ」と 静かに語り、、お互いが 切ない表情で 見つめあうシーン・・ 美穂ちゃんの ウルウル お瞳目が最高でしたねっ。 思わず 理得に 善からぬ感情を持ちそうになるくらい・・ノック・アウトされました。 〜♪ Dear Friends So Long・・〜♪ 忘れない〜・・〜繰り返す出会いぃ・・・の中〜〜〜♪ ももっ、、音楽もたまりませんでした。改めて楽曲のほうも 「エエ〜・・曲やわぁ〜」と 想いを新たにしたものでした。(涙) いい ドラマでしたね。^^

投稿者【モモママさん】
 み〜さん、こんにちわ。ありがとうございました。私の大好きな5話ですぅぅ〜!!ほんとみ〜さんのカキコを読ませて頂くとビデオを見たも同然です^^印象に残るシーンだらけですが、一つ挙げるとすれば私はぴかち〜★さんが書いて下さっているAでしょうか。D・A・Iの主題歌とバッチリ♪でしたもんね。5話を見終わってつくずく、良いドラマだと実感したのを覚えています。5話と言えば「あなたが理得だったら〜」盛り上がりましたね♪

投稿者【のこさん】
 み〜さんこんばんわ カキコを読みながら 頷いていました 教会で理得に見つかった時 今までの緊張の糸が 切れてほっとして 意識を失ったのだと思うのですが・・・ピンポーン毛布のシーン 好きです! 前に美穂ちゃんのBBSで ニセコイでは 美穂ちゃん意見を出したと読んだことがあります このシーンは二人で 話会っていたのかな? そんな場面が一杯あると思います!!!

投稿者【トーコさん】
 み〜さん今晩は〜エライ!!と誉めたくなる位すべてのシーンが蘇ります。5話はオンエアーで観た時はこれほど良いシーンがあることに気づかずもう一度見直してから分かった次第です(libra5さんのおかげです見てるかな?)ナオミは自分の所に帰ってきて欲しかったんですよね。「約束してくれますか?」から手を握り締めて「買い物行ってきます〜警察の人連れて」まで繋いでいるんですよね!!画面に映ってないから繋がなくてもいいのに・・・と思いつつ離せなかったのね!!って一人喜んでいたのを思い出しました。5話から2人の”瞳”の演技が似てるって思い始めてような気がします。

投稿者【オレンジさん】
 み〜さん、凄いです!ほんとビデオ観たも同然、ですねー 感謝感謝です 蘇ってきましたよ◇5話も何度観たことか・・・印象に残ったシーンはすべてと言ってもいいくらいなんですが、そうなんです、私もずっと気になってたんだけど、ユーリは理得に背を向けて話す事が多いんですよね。それも苦しい胸のうち(本音)を語る時、、、、自分の背負ってるものの大きさは十分わかってるけど、理得に傾いてく自分の気持ちとの葛藤があるからかなーと思ってました。どうなんでしょう。。。そそ、毛布をかけるシーンでは私も演技?アドリブ?でも素敵ーと感動したりして!武ちゃん手大きいねー 公式HPでも話題になってましたね♪♪あとはラストの「死なないで下さい。。」かな・・・ユーリの手をずっと握り締めていたし、あんなウルウルした瞳で言われたら、うんうんうなずいちゃいそう。ユーリにとってはとても心強い言葉になったと思いますね☆ で関係ないけど、ニュースで話題の外務省の人事問題 今度事務次官?になる方”野上さん”でした。外務省にいたんですね!ビックリしました。でもでも、野上ユーリとは似ても似つかなかったけど(^^;)。。。

投稿者【Mさん】
 み〜さん こんばんは! そうそう5話と6話の演出は中江功さんなんですよね? 「眠@る森」「おいし@関係」繋がりで、澤田謙作&河毛俊作さんのお名前も… フ@TVのエース演出家をもってきたので“力”入れてるな〜と「ニセコイ」が始まる前に思って記憶が… オット横道に(笑) 理得がユーリの傍らで蝋燭の炎に見守られながら、夜を明かすシーン… お互いの孤独を、少しでも癒せた貴重な時間だったので印象に残っています!! 二人共が、もう逢えない(逢わない…)と覚悟したからこそ、つい“行かないでください!”という言葉が口から出てしまった理得。。彼女の健気で真摯な思いに添うことの出来ないユーリ。。二人の表情が切なかった… そんな5話でした☆☆ 

投稿者【みかん333さん】
 み〜さん、こんばんは♪いよいよ5話ですね。み〜さんが大方書いてくださっているのでいまさらですが、、、。(笑)この5話では、工作員として日本に送り込まれて、がちがちの任務優先のユーリ(はじめは、ナオミやカイの方が、見方によっては人間味があったように思えましたが。)から、まるでマインド・コントロールが解けるように人間らしいユーリの表情が現れてきますね。特に子犬のような目の演技は驚かされました。彼はよく宿泊先のホテルの鏡の前で表情の作り方の練習をしていると、どこかで読んだような気がしますが、この時もやはりかなり研究していたのでしょうか?それとも、これは現場でのひらめきかな?とにかくこの場面は何度も繰り返し見てしまいます。その次は「俺の名はユーリ・マロエフ、、、」と初めて名を名乗るシーン、ココまでのシナリオの流れがいいですね。よく計算されていると思います。わたしもやはり、このセリフでグッときて、長いすの上にきれいに畳んでおいてあるマフラーを見て、もう涙でボロボロになりました。マフラーさえも持っていけないほどのユーリの厳しい状況(警察に捕まったとき、理得に嫌疑がかけられるのを避けるため)と、彼の理得への想いの深さ、究極の自己犠牲の愛の形。ひろみさんの言うように、そこいらへんの甘ったるい恋愛感情なんかとは比べるべくもない、本当にそう思います。(笑)私の最も印象に残る場面、それはなによりこのマフラーです。すべてがこれに凝縮されているように思えましたから、、、。

投稿者【莉夏さん】
 み〜さん、こんばんわ〜!5話ですね〜お任せ下さいませ!たった今、復習してきたところです♪4話からぐいぐいと引き込まれて行った私です。4話の回想シーンも何回も出てきますよね。お父さんが木から落ちるシーンと銃で撃ったシーンが重なり合って・・・。みかん333さん、も書いていらっしゃる。最後のところ・・・理得がユーリに巻いてあげたマフラー、それがきれいにたたんで置いてあるのが映りますよね・・・あのきれいにたたまれているというところ、私も泣けてしまいます(号泣です。。。さっきまで)それから、今日あらためて見て心に残っているシーンは、理得がユーリの包帯を交換し終わってロウソクを燈しながら眠っているユーリをじっと見つめて・・・またロウソクの炎が映り・・・理得の寝顔をじっと見つめているユーリの顔が映る・・・このシーン好きです。言葉はないけれど、お互いに相手を思う気持ちが眼差しに出ていると思うのです。相手の寝顔を見て愛しいと思う感じが。そして話が前後してしまいますが、教会で理得に見つけられるシーン。何故ここに来たんだ・・・と言いながら気が遠くなってしまうユーリ。きっと理得が来てくれて(最初に見つけてくれて)ほっとしたのでしょうね。嬉しかったんじゃないのかな?

投稿者【Suzuさん】
 み〜さん、本領発揮! ほんとに切ない5話でしたよね…。『死なないでください…』・・・このシーンは私のニセコイベスト5に入ります。ユーリの胸に顔を埋める理得、この時よく見ると美穂ちゃんほんとに嗚咽してるんですね…きっと肩は震えて、それはユーリ武ちゃんの胸にも伝わったに違いありません。私もこの時の二人の表情は、ユーリと理得というより、武ちゃんと美穂ちゃんに見えてしまいます。そそ、もひとつ私が好きなのは、終わりの方、佐伯刑事と理得の会話、それを2階で聞くユーリ・・・『佐伯さん、私はあの人のこと何も知りません。あの人の名前も、どこで生まれて、どんなふうに育ったのかも…本当に何も知らないんです。』・・・悲しい言葉ですよね。愛する人のことを何ひとつ知らない…よく見ると理得の目には涙がいっぱいです。ユーリにも理得の悲しみが伝わったのでしょう。それで自分の身の上と名前を告げる気になったのでしょうね。また、佐伯さんも気になり始めた理得のユーリへの想いを垣間見た場面ではなかったでしょうか。3者3様の表情が印象的でした。

投稿者【み〜】
 遅くなってすいませ〜〜ん! みなさんレスありがとう♪ やっぱりこの第5話は名シーンが多いですよね。みなさんの語りにも熱がこもってま〜す! 
★KIMさん 横レス、斜めレスOKよ〜ん。。。そっか〜 武ちゃんの「目力」を受け止められるのは美穂ちゃんしかいない・・・なるほどぉ。。KIMさんの二人への愛を感じるよ〜♪ 
★ひろみさんたらぁ、スゴイ!スゴイ! 名ナレーター(←名弁士とも言うか?・・古すぎ。。w)になれるよ! “そこいらへんの甘ったるい恋愛感情なんかとは比べるべくもない”・・・このフレーズに最高!! 
★ぴかち〜☆さん へへ、やっぱり5話はリキが入りますわ〜ん、許して! なになに? 理得に善からぬ感情とな? 理得って時々、同性から見ても抱きしめたくなる時がありましたよね。以前にもカキコしたけど最終話の「貴方を信じて、貴方についてく」なんて私がキスしたくなったですよ。。(ww・・ユーリ、ごめ〜ん! 殴らないでぇ〜〜!) S.E.N.S.さんの曲もD・A・Iさんの曲も本当にピッタリでしたね。その曲を聴くだけでいろんなシーンを思いだすくらい刷り込まれてしまいました。♪愛する人よ やがて互いに この街に 永遠(とわ)を咲かそう♪ 
★モモママさん、お元気ですか? 5話は前半の山場でしたね。このあとフ@TVさんは前半の特集番組をやったんですよね。あのような形で一度は別れたけれど結局また二人は運命によってめぐり逢うことに・・・運命というよりナオミかしら? ふふふ、思い出しました「あなたが理得だったら〜」・・・*どうやってタクシーの運転手さんを酔っ払いと信じ込ませるか *血のついた下着はどうするか *薬はどうやって飲ませるか etc.でしたよね。。懐かしい。。 
★のこさんも「ピンポーン毛布」のシーン好きなのね。私はそのシーンになるとニタ〜ってなっちゃうの。変なオバサンでしょ? そういえば、二人できっといろいろ考えたんだろうなって場面が5話は多いかもね。。。むふふ。 
★トーコさん、ありがとう♪ ナオミったら「さあ、これからが本番よ」なんて嬉しそうにユーリの携帯にかけたのに・・・「スイッチが切ってあるか」・・なんて聞こえてきて。。。真代邸に乗り込んだ時なんて「あなたは裏切らない。ううん・・・裏切れない。そんなことしたら国にいるママや弟達がどうなるかわかっているから。」てユーリを苦しめる。結局そういう表現しかできない女だったのよね。可哀相といえば可哀相。。あらあら、画面に映ってないのに手を握ったままだった・・なるほど、なるほど。(笑) 二人の“瞳”の演技・・この回から増えてきたのかしらね。。 
★オレンジさん は〜いホンマに5話はどのシーンも印象に残ってます。理得に背を向けて話す・・きっと何か意図があってそういうふうにしようと金城君が考えたのでしょうね。やっぱり使命を担っている男が女性に対して本音を面と向かっていうことはできないプライドとの葛藤なのか、恥ずかしさなのか、、うーむ。。わかんない。。えっ?外務省の事務次官に“野上さん”っていらっしゃるの? 出世なさったのね“野上さん”(笑) 
★Mさん、そうですかフ@TVのエース演出家の方々ばかりだったのですね。ロウソクの炎の中で二人で夜を明かした・・う〜ん、ロマンチック。。。理得を見つめるユーリの眼差し・・・忘れられないわん♪ 身体が動かせるものなら理得に毛布をかけてあげたかった? 実際に何日間、真代邸にユーリがいたのかはわかりませんが、二人が一緒に過ごした一番長い期間だったんですものね。悲しすぎる。。。w 「行かないでっ!・・・・」つい口から出てしまった理得の本心・・・そのあとは本当は「外寒いから」じゃなかったと思うんです。でもあえてその言葉を理得は飲み込んで「外寒いから」と言って自分の気持ちはマフラーに託したのではないでしょうか。。。それをユーリもわかっていた。。。「死なないでください」と言われても応えることはできない。ならばせめて自分の名前を名乗って。。。「ユーリ・・俺の名前は・・ユーリ・マロエフ」・・短いセリフの中にいっぱい気持ちが込められていたんですね。 
★みかん333さん、子犬の目・・・あのビックリした表情はあのシーンしかないですよね。。研究したのかな? 想像すると・・(笑) ほんと、シナリオ、台詞がよく考えられてますよね。以前マフラーを何故置いて行ったのか?・・ということで語りあったことがあるのですが、その通りだと思います。理得を巻き込まないようにするためと、辛いけど理得への想いを断つためだったのでは。。。ユーリが決意するように顔をあげたのはその為? きちんとたたんで置いてあるマフラーを理得が見たとき、きっと抱きしめて泣いたでしょうね。。。
★莉夏さん、あのマフラーがきれいにたたんである・・というのが泣けてきますよね、同感。。。ロウソクの炎の中で理得はユーリをユーリは理得を・・・言葉は何もないけど二人の眼差しに気持ちが現れていましたよね。。。教会で理得に見つかってビックリするけど内心はほっとして緊張の糸が・・・あんなコワイ顔で「出てけっ!」って言ったってねぇ。私達にはわかるのよ。。ですね。
★Suzuさんもやっぱり あのシーンは武ちゃんと美穂ちゃんに見えるんですね? セリフと仕草のひとつひとつに二人が反応しているのがわかるんですものね。そそ、佐伯刑事と理得のシーン、どなたか挙げてくださらないかな〜って思ってましたよ。理得は「佐伯さん・・」というセリフからもう涙声になっていたような・・・「本当に何も知らないんです」・・悲しい言葉です。それを聞いているユーリの表情もなんとも切なそうでした。そっか、ユーリへの想いを垣間見たから佐伯刑事は「またお会いすると思います」って言ったのかしら? じつはずっとそのセリフが気になっているんですよね。

投稿者【み〜】
 ぎょっぎょっぎょ〜〜〜〜〜〜っ!!!! 我ながら呆れるくらい長いっ!! 反省小屋行きかのぉ。。きゃは♪

投稿者【Suzuさん】
 ぎょっぎょっぎょ〜〜〜〜〜〜〜っ!! す、すごい… み〜さん、お疲れ様…丁寧なレスありがとうね☆ 優しい笑顔のあの方に慰めてもらってね♪ あの「またお会いすると思います」ね、佐伯さんは理得の気持ちが分かって、ますます疑惑を持ったはずだけど、おそらく理得は今は何も喋らないだろうと思っただろうし、あそこであれ以上追求する気にはなれなかったんじゃないのかな。惚れた弱みもありそうね。でも佐伯さん出て行くときの顔は今に絶対聞き出してやるぞ!という表情だったね(笑)

投稿者【みかん333さん】
 み〜さん、レスありがとう。Suzuさんと同じ!ほんとすごいレス。み〜さぁ〜ん、あなたのニセコイへの情熱に勝る人はいないよ、きっと。功労賞あげたいわ、ね、武ちゃん!み〜さん、これからもその情熱で私たちのくすぶる思いに火をつけて、炎となって武ちゃんを応援していきましょう!で、佐伯さんの「またお会いすると思います。」ですが、どれほど工作員の怖さを説いても動揺しない理得を、なんとか安全な場所へ連れ戻したい、という彼の意思のようにも受けとれます。そしてそれは他ならぬ理得への気持ちの現れでもあると思います。それはおそらくユーリにも伝わったのではないでしょうか。佐伯刑事の「親の愛の前には、正義なんて無意味だ。」という言葉にユーリ自身もなにか動かされるものがあって、理得に自分の置かれている状況をはじめて打ち明ける気持ちになったのでは?自分のほんとうの心を愛しい人には分かっていて欲しい、、、。ごく自然なことだと思います。皮肉なことに佐伯刑事の言葉が、ユーリの心を揺さぶり、理得もまたユーリへの愛のことばを口にしてしまう。「私はあの人のこと何も知らないんです。名前も何処で生まれて、どんな風に育ったのかも、、。」そんな見ず知らずの人なのに、危険を顧みず彼を助け、かくまう、しかも目の前の信用するに値する刑事をも退けてしまうほどの気持ちで、、、。これは愛しています、と言っているようなものです。この5話で、二人は互いの愛を確認したと思います。では、では、、長くなっちゃった。(笑)

投稿者【IRIさん】
 ぎょっぎょっぎょ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!み〜さ〜ん、長いっスよ〜(笑)久々のPC画面でクラクラしてるってのに。(^^;)すっかりご無沙汰しておりました!故あって1ヶ月近くPCとは無縁の生活をしていたので、久しぶりというより初めて来たような気分です。5話、気になってたんだけど、み〜さんがしてくださってたんですね。ありがとうございます。て、わたしの担当でもないのだが(^^ゞ 5話!Sの血が騒ぐ5話!(笑)やっぱり冒頭の「ハッ!」でしょう。一瞬下向いてから顔あげるでしょ、そのセンスが憎いな〜。痛みで顔をしかめたりうめいたり♪←あ、つい・・・ ほんとにケガしてない?って言いたくなるくらいリアルでしたよね。あとガーゼを替えるところ、背中に回すとき二人の顔が近づいては離れ、離れては近づく・・・早くキスしちゃいなさーい!て言いたくなりません?(^^ゞ マフラー、まさか置いていくとは思ってなかったので、ソファに置かれてるあのショットはショックに近いものがありました。ユーリの生きる世界の厳しさがあのショットにこめられてましたね。ひろみさん、相変わらずの熱い語り、いいわ〜。夏に限らずバテてるんだけどね、元気だよ〜。(^^)

投稿者【うっきさん】
 み〜さん、すっかり遅くなりました。。。でも、長ーーいレス、カラフルですごーーいぞぉ♪読むのも大変でしたが、感心してました〜。5話ですネ・・・。み〜さんが、詳しく書いてくださってますので、ビデオ見れないけれど甦ります〜!5話は大好きなシーンがいっぱいで、11話中一番ビデオで見返してる回かも?(8話といい勝負!)だから、皆さんがあげてるシーンにそうそう…とうなずいてました。子犬のお目目も好きだし。包帯コロコロ…のシーンも!名前を初めて語る所は名シーンベスト3ですね!(他の2つはなんでしょ、、、考えちゃおうっと♪)中でも一番好きなのは、SUZUさんと一緒で「死なないでください」の所なんです。辛くて切ないシーンですよね、、、。この台詞を言ってる理得もとっても辛かったでしょうが、ユーリが目を閉じる所がズキ−ンっときました。何も答える事ができないんですよね、、、。門を出て振り返る理得の表情が美しくて哀しい。。。IRIさんお久しぶりですぅぅ、お元気でしたか〜♪

投稿者【み〜】
 みなさん、こちらこそ ド〜モです。。。皆さんの熱いレスを読んでいたら どんどんこちらのレスもエスカレート(笑)しちゃって・・・実は途中で意識が朦朧としたことも(単に眠かっただけ・・・w)。。。で いったい自分がどれだけ書いたかもわかんなくなって・・・UPしたら・・・オーーーゥ! ノーーーゥ!! 状態でした。。。
★Suzuさん、またまた私の疑問に答えてくださってありがとう。5話あたりから佐伯刑事は理得を、単に工作員に繋がる人物というだけの目で見てないような気がしますよね。だから理得に涙声で「あの人のこと・・本当に何も知らないんです」・・・なんて言われたら、これ以上は追求できなくなって・・でも絶対、何かを隠してると思ったのかな。。
★みかん333さんも、ありがとう♪ 佐伯刑事の「親の愛の前には・・・」もとても印象に残ったセリフでした。佐伯刑事はなんとしても理得に“いわゆる”工作員やテロリストの非人道性、反社会性を納得させて安全な場所に連れ戻したかった。でも理得はユーリの中に“いわゆる”工作員とは違うもの・・・彼の後ろにある辛い何か・・弟や父を殺さなければならないほどのものがあることに気づいていたわけで。。。4話の電話での会話にあったように自分に向けられた優しさに対しても「どうして嘘でそんな事ができるんですか」と言っていたけど、本当は彼の優しさは嘘じゃないと心のどこかで信じていたのではないかしら? だから負傷している彼をかくまって介抱してあげた。そんな状況でも理得は自分からユーリにどうしてこんな事になったのかなんて問いたださないし、もう一度「あなたは誰なんですか?」とも聞かないんですよね。それが理得のユーリに対する優しさであり愛情だったような気がしますね。そんな理得に「私はあの人のこと何も知らないんです。」と言われたらユーリは・・・・。。。ホント、5話はお互いの愛を確認したものの・・・理得はユーリの使命を想い、ユーリは理得に元の穏やかで明るい生活に戻れるように気遣い、その熱い思いを断ち切ることにしたのでしょう。まさに小説「トリスタンとイズー物語」にも中間部に、やっと一緒に暮らせるようになった二人がお互いのために別れを決意する場面があるのです。。涙。涙。。
★IRIしゃん、心配してたよ〜! 良かった、良かった、、、また戻ってこれたんだね。うんうん、IRIさんらしい語りだねぇ。「Sの血が騒ぐ」とか「早くキスしちゃいなさーい!」とか・・・爆・爆・・・好きだよ、その語り口! またヨロシクね♪♪ 
★うっきさ〜ん、ビデオ見れなくて辛いよね、ゴメンネ。5話は私も8話と同じくらい好きざんすよ。特に最後のシーンはねえ。。。↑みかん333さんの所でまた語りすぎちゃったくらい5話はいろいろと想いを巡らしてしまいます。そうですね、門を出てきた理得は悲しいくらい美しかったですね。あれって外のロケだからセットのシーンとは別に撮ってると思うのですが。。。気持ちがそのまま繋がっていて違和感がないですよね。さすが美穂ちゃん!

投稿者【アッシュさん】
 私はね、理得がユーリの傷の手当てをしようとしている時に思わず手を握ってしまうところ・・・。この後どうなっちゃうのかと、ドキドキしました。あの時、もしまりあが来なかったらどうなってたでしょう?

投稿者【IRIさん】
 うっきさん、お久しぶり〜。(こればっか。^^;)み〜さん、テンション下がらないですね〜。みんなのレスも含めて読むとまるで一冊の本みたい。流し読みできないから時間かかるけど楽しい読書です♪どうもありがとう。

投稿者【mimiさん】
 今から、カキコ&レスを読んできます(^^ゞ ★IRIさん、お久しぶり♪
ふっー、、、もう何も言うことありません、、、が、、、なんで、そこでピンポーンやねん、、、と、今でも思ってしまう私(^^ゞ

投稿者【IRIさん】
 うふふ、mimiさんもお久しぶり♪そーなの、あのピンポーンは許せないっつーの!まりあ、そんな用件なら電話ですませろよぉ〜てね。でもキスどまりですよね・・・てわたしったら。(^^;)

投稿者【ひろみさん】
 みなさんのレスに再び感動がよみがえって、一歌・・・・・・この恋に 勝る恋なし 古来より 語り継がれし 名作よりも・・・・・(おそまつ!)ついでにもうひとつ・・・・・まりあちゃん そのタイミング 悪すぎる とってもいいとこ だったのに!

投稿者【ハントさん】
 みなさ〜ん、まだ間にあいますか? すごい遅すぎだけど、【印象に残ったシーン第5話・俺の名前は…】となると、語りたいの心。。。 IRIさんも、お久しぶりです。やっぱ、ここにはIRIさんがいないとね!  ん〜、語るとなると、皆さんが、すでに多くを語ってくれてるので、それに尽きますが、、、。以前、rokoさんだったかな?(今はご実家かな?)武ちゃんが、自分の傷の手当てをするのに、ベルトをはずして、きゃ〜エッチ!とか思ったネタありましたよね。思わず私もそれに反応したのですが、いまだに、ユーリのパンツは、トラ@クス?、ブリ@フ?なんて想像してます。(私はトラ@クスだと思うのよね。)あとね、ちょっと疑問。例のピンポーンのシーンの前、理得を抱きしめてるユーリは好きだよ〜って顔してるけど、理得は、なんか淡々とした表情じゃないですか? なぜ? いろいろ考えちゃってるんでしょうか。。。mimiさん、IRIさん、そのツッコミ、ナ〜イス!ひろみさんも、そんなおもしろい歌を詠む趣味があったとは知りませんでした。 個人的には、あとの歌のほうが好きです。へへっ、(^^ゞ

投稿者【IRIさん】
 ひろみ、素晴らしくてよ!

投稿者【ひろみさん】
 IRI、マフラーのショットにユーリの生きる世界のきびしさが・・・・・うーーん!イグザクトリー!! 素晴らしくて、おもしろくてよ!