親記事投稿者【ミポコさん】 2000/06/05(Sun)
…第5話「俺の名前は・・・」…
まったく自信ないんですけど、5話よろしいですか?
こういうことってスゴク苦手なので、みきままさんの4話のレポートを参考にさせてもらいました!
5話での、大まかな話の流れはこんな感じでしょうか...?
①佐伯さんに撃たれたユーリが教会へ逃げ込む⇒
②赤い糸に導かれ?理得も教会へ行き、ユーリを見つける⇒
③タクシーで理得の家へ⇒
④献身的な看病をしてくれる理得を抱きしめるユーリ⇒
⑤帰宅した理得に声をかける佐伯さん。家の中に黒い影をみつけ、土足で中へ⇒
⑥出て行こうとするユーリにマフラーをかける理得。ユーリの名前を初めて知る⇒
⑦ユーリがマフラーを置いて理得の家を出て行く⇒
⑧雪の中、ユーリの手袋をにぎって歩く理得…END。。。
①=理得のIDカードで応急処置をするユーリ。お父さんのことを考えながら眠りにつく...。
(心身ともに疲れきったユーリでした...。)
②=理得「大丈夫ですか?」ユーリ「出て行け!」そして...「なぜここに来たんだ...。」...
(それはねユーリ、あなたと同じです)...(*^^)
③=ユーリの手当をする理得。(ベルトに懐かしさを感じました)
自分のなくしたはずのIDカードを見つける理得。(ちょっと複雑...。)
ゆうこ先生登場!
そして、疲れきって眠るユーリに向かって「どうしてあの教会にいたんですか?」...(同じ想いの二人)
しばらくして、ナオミに見つかってしまいます。「あなたは裏切れないの…」(何しに来たんだ?)(^_^;
④=帰宅した理得。
階段の乱む音に目を覚ますユーリに「起こしちゃいました?」(同じ屋根の下にいることを実感しました~)
ガーゼを、取り替える理得を愛しそうに見つめるユーリ。そしてそして...
理得の手をにぎり「どうして君はこんなにやさしくしてくれるんだ...」と言って抱きしめる。
(おお~っ♪)(^^*)
お互いの寝顔を、やさしく見つめるふたり...。その間にはろうそくが...。(着実です~!)
⑤=成次でホッとしました。
ソファーの上にあったガウンから、ライターが…成次、ナイスフォロ~ツ♪(でも、きっちりお金とってった…)
玄関で佐伯さんの言うことを2階で聞いているユーリ。
「今あなたに必要なのは、我々に全てを話してくれる勇気だ。」
理得「佐伯さん、私はあの人のこと何も知りません。名前も、どこで生まれて育ったのかも…」
悲しそうなユーリの表情...。
そして、理得にこの国に来た理由を告げ「わかってもらうのは酷だと思ってた。だから今まで言えなかった...」
小さく領く理得...。
⑥=理得「行かないで!」...とは言ったものの、
たった今知ったばかりの信じられないようなユーリの事情を瞬時に悟り、
「外、寒いから...」と言ってユーリにマフラーを...(素晴らしい...)
ユーリの手をとり、「死なないでください...」(本当に心からそう思ったでしょうね~)
そして、警察からユーリを守るため出て行こうとする理得に...
ユーリ...「俺の名前はユーリ・マロエフ」...(やっと言ってくれました!)
微笑む理得...
⑦=ユーリがマフラーを置いていったのは、理得のことを思ってのやさしさからだったんですよね~きっと...。
(警察は、理得のを見てるはず?)
⑧=雪の中歩く理得...(美しい...。寒がり美穂ちゃんお疲れさま!)
以上、これでもかなり削ったんですけど、やっぱ長くなってしまいました...
私が-番印象に残ったのは、やはり「俺の名前は...」です。「どうして君は...」も、良かったです~♪
事情を知った理得の気持ちに何の変化もないことにも感動した5話でした。。。長々と、スミマセンッ!<(_ _)>
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