第2話 心凍らすキス、心溶かすキス
この回も投稿時期は2000年5月〜6月です。
やはりまだビデオもDVDも発売されていませんでした。
一部記憶があやふやな発言もあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
なお、投稿者名の頭がアルファベットになっている方は連絡がとれていない方々です。
これは私だわ・・と思われる方は、申しわけありませんが、TOP頁の管理人のメアドへ
ご一報頂けるとありがたいです。改めてこちらからご連絡を差し上げます。
また投稿記事で不都合がある場合も管理人までご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。
くれぐれも無断転載はご遠慮ください。
親記事投稿者【み〜】 2000/05/27(Sat)
…第2話に行っていいですか?…
あの〜、私のような新参者でよろしければ第2話へ講座をすすめたいと思いますが、よろしいですか?
みなさん、またまた素晴らしいお話をお聞かせ下さいね!
ということで、ビデオを録ってないのでノベライズと自分の記憶をたどって印象に残った場面を‥・。
私としてはやはりオペラ会場でのシーンが印象的でした。
お母さんの形見のロングドレス(ブルーグレイ?)をまとった理得とタキシード姿のユーリ(まだこの頃は野上さん?)が腕を組む姿は美しすぎて溜息が出ちゃいます。
いくらガラ・コンサートのオペラ会場とはいえ彼らのような美男美女のカップルはとっても目立っちゃいますよね。
私だったらオペラの舞台よりも客席の2人に見とれてしまいます。
人に紛れて暗殺するには目立ちすぎだよ、ユーリ!
オペラの演目、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」はとっても重いオペラです。
道ならぬ恋に悩み、振り下ろされた剣に自ら身を投げて死を選ぶトリスタン、
悲嘆にくれてやがては事切れるイゾルデ・・・
今から思えばユーリと理得の行く末を暗示していたオペラでした。はーっ(溜息)。
オペラの幕間に蝶ネクタイをはずし、シャツのボタンもはずしながら
息苦しそうに階段を降りてビクトルに近づくユーリ。
これから父親を撃たなければならないという緊張感が画面を通しても伝わってきてドキドキ。
すると親子の間を割るように理得がふわ〜っと天使のように微笑みながら入って来て…
見てる私はホッとしましたが、ユーリはムッ?(実は内心ホッとしてたりして…)
その後、佐伯刑事に顔を見られないためにと理得にキスした時は月並みですが、オオッ!でしたよね。
次の「もういいだろう、帰ってくれ」には???
おまけに「キスでもしてもらわなきゃ帰れないって顔してるからだ」という言葉には、ヒ、ヒ、ヒドーイ!!
呆然としている理得が可哀相でした。
でもでもでもです、後で気になったのかユーリ(野上さん)は理得の家の外に佇んでいますよね。
来てくれただけで女は許せちゃうんですよ。
ああ、ひどい事を言って傷つけてしまったと本当は後悔してるんだなってわかるんです。
おまけに理得はユーリ(野上さん)が何か苦しんでいるということも察知していて…
お返しのキスまでしてあげる心の余裕もある。
愛なんですね愛…理得、抱きしめてあげたい!
すいません、勝手な思い入れを書いてしまいました。ではみなさんよろしくお願いしますです。
そうだ、例のオペラの会場は実際どこだったのかも教えて下さ〜い!
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投稿者【ミポコさん】 (2000/5/27)
そうですよね〜、あのお話がカギでしたよね〜。ユーリと理得の腕を組む姿、芸術でしたね〜♪ハハッ、ほ〜んと目立ちすぎ! ユーリのあの言葉、私もヒド〜イ!って思いました〜(^_^;でも、ユーリは頭が混乱してて、自分自身わけわかんなかったんでしょうね〜<ゴメンナサ〜イ!>。そして、やはりやさしいユーリは、そのままほっとくなんてことができなかったんですよね〜♪ もうすでに、余裕で気になってますよね〜っ理得のこと! |
投稿者【ライムさん】(2000/5/27)
大好きです!第2話「心凍らすキス、心溶かすキス」オペラ会場のシーンもメチャメチャ好きなんですが、心溶かすキスのシーンもはずせない〜! 頬にやさしく口づけされた時のユーリの心臓の鼓動が聞こえてくるようでした。もう完全に恋の矢がキュンと突き刺さってしまった感じ。3話の始めのほうでナオミの運転する車の中から理得を見つけた時の「!」とする表情は恋する男のコになってました〜。(今度は早かったゾ。宿題にしなかったモン♪) |
投稿者【ririkaさん】 (2000/05/26)
第2話待ってました! 2話と言えばパパを撃つために階段を降りてくるシーンですねぇ・・・忘れもしない、私がユーリにはまった瞬間でした(笑)。それと、ラストに家を訪ねたユーリに対する理得のやさしい気持ち…あんなひどい事を言われたのに。ユーリのせりふに「君はやさしいね…」ってありましたけど、きっとユーリって何年もこういうやさしさに触れないで生きてきたんじゃないかなあ?ちょっと戸惑った表情をしていたような…それにしても理得のドレス、ユーリのタキシード姿は思わずため息が出るくらい美しかったですね。 |
投稿者【Nマコさん】 (2000/05/27)
ビデオに録っていないので、おぼろげな記憶ですが、「トリスタンとイゾルテ」で、ユーリと理得の行く末を示唆しているように、愛してはいけない人を愛してしまって、気が付いたときには、もう、止められないといった内容だったと思うのですが…印象に残ってます。でも、理得が一生懸命にオペラの説明をしていても、ユーリは上の空で聞いていたようでしたよね。もちろん、父親を撃たなければという使命があるので、それどころではなかったし。ユーリのあの言葉は、緊張が極限状態に達していたのに、理得が割って入ったので、頭が混乱状態になって、あんなわけのわからない事を言ってしまったんですね。 |
投稿者【Cはるさん】 (2000/05/27)
理得のドレス姿とユーリのタキシード姿ほんとに素敵でした〜!! |
投稿者【たかさん】 (2000/05/27)
Nマコさぁ〜ん、私もビデオにとってないので記憶がおぼろげなんですぅ‥‥。でも、この頭の中に残っている映像を覗いてみるとやはりオペラのシーンもいいのですが、やっぱりネクタイをはずしたままタキシード姿で理得の家に来てしまったユーリがよかったですねぇ。父親を撃てなくて、父親を撃ちたくなくて、サミルの無念を感じて、オペラの会場を出た後のユーリの複雑な思い…。そんな時に理得のもとへ向かってしまった求める思い…。ものすごくものすごく理得に惹かれている気持ちが表れていたと思います。ライムさんがカキコしている2話のタイトル、「心凍らすキス、心溶かすキス」ホント上手なタイトルのつけかただと思います。いろんな思いを抱えて理得のもとへやってきたユーリの頬にした優しいキス…ユーリの心も溶けていったと思います。はあ〜素敵すぎる‥‥。 |
投稿者【みぃさん】 (2000/05/27)
まだ2話のビデオを見てないので、復習が不十分なんですが・・・。オペラのシーンでユーリが階段を降りてくるシーンが印象に残っていますね。スローになっているんだけど、ユーリの目にもう釘付けになってしまいました。その後理得にキスして必死に佐伯さんの目を誤魔化そうとしているときの表情とか…。緊張感が伝わってきました。ナオミたちに責められて、街をさまよって、結局理得の元に行っちゃうんですよね? 1話の教会のシーンですでに理得に惹かれている証拠ですよね? ユーリのコトバに出来ない気持ちがあらわれていましたね。門の所にたたずんでいるユーリの姿を見つけて外に出ていったときの理得の表情やコトバも素敵でしたね。本当に理得は、心が広くってやさしい女性ですよね。ニセコイはどの回も素敵なシーンの連続でこの講義のレポートを書くのが難しすぎる!!(笑) |
投稿者【Bンビさん】 (2000/05/28)
みぃさん、私も理得ってほんとに素敵な女性だと思いました〜。とても芯の強い女性で、流されることなくしっかりとした自分の信念にしたがって生きてる、なおかつあの優しさも持ち合わせていて、理得にはあこがれてます。ところで、2話ではオペラの美穂ちゃんの美しさと金城氏のスーツ姿がも〜お二人にはまっていて腕組んで歩いてるところはな〜んて美しい映像なんだ〜〜と思ってしまいました!でも、その前の噴水で待ち合わせてたシーンなんですけど、そのとき理得が羽織ってた黒のダウンコートはいかがなもんでしょう??!と思ってしまいました。。。。理得のイメージとはちょっと違う気がして。。。。 |
投稿者【Cなさん】 (2000/05/28)
私も父親を撃つ為に階段をネクタイをはずしながら降りて行くシーン好きだし‥。あと、ユーリが理得の家に行くと電話をし、慌てて理得がパジャマから服に着替えるときの洋服を選んでる所もいいな〜と。 |
投稿者【みぃさん】 (2000/05/28)
Bンビさん、本当に理得にあこがれますよね?やさしくて、他人の気持ちをよく察知してあげられるし・…。しかも、自分の信念はキチンと持っていて、ちゃんと口にするんですよね。外見は無理そうなので、内面だけでも少しでも理得に近づけるようにがんばらないと!!(笑) |
投稿者【もえさん】 (2000/05/28)
私もみなさんと同じでオペラのシーンやそのあとユーリが理得の家にくるシーンが印象に残ってます。そのオペラに行くときに着ていく服を選んでる理得はとってもうれしそうで恋する女ってかんじでとってもかわいかったな♪ |
投稿者【み〜】 (2000/05/26)
もえさん、やっぱりそうだったんだ。私の記憶が定かでなくて、確かに理得は洋服選んでたよね。可愛かったよね。それと、確かユーリは理得にトリスタンはあれからどうなったかと聞いて、理得がトリスタンもイゾルデを愛してしまうという答えに「愚かな男だ」て言いましたよね?あれは自分に向かって言ったのでしょうか?私テキには愚かになって〜!て思いましたが。 |
投稿者【うっきさん】 (2000/05/28)
み〜さん、2話引き受けて下さってありがとう!私が心に残ってるのはオペラにナオミを連れていかないと言ったところです。「それでも選んでるってことよね。生きるか死ぬかって時にそばに置いておきたいんだから。」ナオミはさすがに鋭い女だな〜と思いました。ユーリはまだ理得に対する気持ちに気付いてはいなかったのかな?どうなんでしょう。オペラの正装した二人は本当に素敵でかなり目立つでしょうね!キスシーンもドッキーンとしたけどそこを見とがめた佐伯さんの鋭さもう−ん今後の展開に期待できました! |
投稿者【モモママさん】 (2000/05/28)
2話はやっばリオペラ会場ですかね。ハイヤーから降りてきた理得を見たユーリの表情…「きれいですね」って思わず言ってしまってあれはマジもんですね。ところで、カイがバーカウンターに入って仕事してましたよね。あれって1日限りのバイトだったんでしょうか。それとナオミもクラブで歌ってたけどあれもバイトなのかな〜? オーナーらしき外人の女性に「リクエストは?」って聞いたら「たくさんきてるわよ…」みたいな、前から働いてる感じに思えたんですが… |
投稿者【Suzuさん】 (2000/05/28) 心凍らすキス…であんなにひどい事言われたのに、ユーリが訪ねて来た時にはあんなに優しい表情が出来るなんてほんとに素敵な女性ですよね、理得って。とても柔らかい包み込むような笑顔‥大好きです。心溶かすキス…ユーリと理得のはにかんだ顔、可愛かった! み〜さんの言うように「愚かな男だ」は自嘲気味に言ったんだと思います。ユーリはあそこではっきり自分の理得に対する想いに気付いたのではないかと思ったのですが‥。 |
投稿者【み〜】 (2000/05/27)
うっき研究員殿いえいえどういたしまして。みなさんのご意見をお聞きしたくて出てきちゃいました。ナオミの感はするどいですよね。それにフェイレイさんでしたっけ、本当に歌ってるんですか?本職? 予習が足らないですかね。反省。。。第3話、またどなたかお願いいたします。 |
投稿者【みけさん】 (2000/05/27) ユーリにはこのとき哀しい予感があったのかも。「トリスタンとイゾルデ」のように愛してはいけない女を愛してしまうのかもしれないという。そう言えば、この番組のテーマ曲「Forbidden Love」は“許されない愛”という意味でしたね。 |
投稿者【まるるさん】 (2000/05/28)
すみませ〜ん、大遅刻ですが、まだ出席できますか? 私もこの研究資料のビデオがないんで、はかない記憶だけが頼りなんですが、みなさんおっしゃるとおりオペラのシーンは素敵でしたよね。けどこの2人あんまり美しすぎるんで、工作員なのにこんなに目立っちゃっていいんだろうか・・・と心配してました。この夜ユーリが理得の家に訪ねて来た時、たしか(*1)stingの曲が流れてましたよね。(間違えてたらすみません)そして、「トリスタンとイゾルデ」のその後を理得に尋ねたユーリは、愚かな男だと答えますよね。私もみ〜さんと同じできっと彼は自分がその愚かな男になりそうだということをすでに予感してたんじゃないかと、そうおもったんですが。みけさんの言うようにまさしく「Forbidden Love」だったんですね。(*1…資料室を参照方) |
投稿者【moonさん】 (2000/05/29)
遅くなっちゃいましたけど、2話のレポートを提出します!(笑) 印象に残っているセリフは、理得と父親のシーンで「あの時のパズル…あなたは見てただけかもしれないけど、最後までそばにいてくれました。」というセリフです。まるで他人みたいに父親に接していた理得が、そのセリフだけは愛がこもっていたような気がしました。あと、体温計を口にくわえてたり、急いでオペラの支度をしている時、机に足をぷつけてる理得もかわいいなって思いました。オペラで、「野上さん、大丈夫ですか?顔色が…」と言われて、「はい。」と言った後のユーリの表情がなんとも言えない感じで好きです。−番心に残っているのは、ユーリが蝶ネクタイをはずしながら階段を降りるシーンです。緊迫した空気の中、心臓の鼓動の音と共に一歩一歩、自分の父親に近づくユーリ…結局、殺せなかったユーリの気持ち…いろいろな思いが駆け巡りました。 |
投稿者【Suzuさん】 (2000/05/29)
ナオミ役のフェイレイさん、吉本興業所属の歌手ですよ。以前ダウンタウンの<ヘイヘイヘイ>でエンディング曲歌ってました。帰国子女だそうですよ。英語上手だったですよね。 |
投稿者【うっきさんさん】 (2000/05/29)
フェイレイさんて日本人なんですか? 名前を見ると中国人ぽいけど、、、。 |
投稿者【みきままさん】 (2000/05/29)
フェイレイさんは、ご指摘のとおり帰国子女です。雑誌のコスモポリタンにインタビューが載ってました。フェイレイの名は映画の「キングコング」のヒロインから取ったそうです。金城さんに初めてあったとき、金城さんも彼女のことを日本人とは思わなかったそうで、当初お二人は撮影の合間などは、英語で会話されていたとの事でした。(フェイレイさんも金城さんの事よく知らなくて、日本語を余り話さない人だったと思ってたそうです。)でも撮影が進むにつれて、互いによく分かってきてその後は、日本語で会話していたとの事でした。 |
投稿者【み〜】 (2000/05/28)
みなさん、2話のレポート、ありがとうございます。moonさん、そういえばというシーンが思い出されます。早くビデオが見たくなりました。どうして録画しておかなかったんだろう。。。ξ;_;)。。。Suzuさん、、みきままさん、フェイレイさんの情報ありがとう! 日本人の歌手だったんですねえ、それも吉本興業の…ニ度ビックリ!(~0~)! お目目がクリクリした美人さんですよね。武ちゃんとの会…んん?気になるな。だめだよ武ちゃん、よそ見しちゃ!(意味不明?) |
投稿者【Aンブラスモアさん】 (2000/05/29)
もう、レポートの提出期限過ぎてしまいましたか?学校のレポートより、にせこいのレポートに大忙しのAンブラスモアです。2話は、もう、オペラのとこが1番印象に残っています。「おまえらの手助けなんか、いらない。」ユーリが、階段を降りてくる。蝶ネクタイを外しながら・・・父を殺らなければならない、父を・・・ユーリが、隠してある銃を取り出し、まさに撃とうとした瞬間、理得が入ってきた。「こんなとこにあったんですね。おおかみのピース」(確か) しかし、ここで佐伯刑事にみつかってしまい、逃れるために理得にキスをした。「キスでもしてもらわなきゃ、帰れない顔してるからだ。」これが、心凍らすキスなんでしょうか? で、最後の場面「どうして、そんな顔ができるの?」(この最後の「の」がいい)「僕は、君を傷つけた。殴ってやりたいと思わないのか?」。ユーリが帰ろうとする時、理得は「こうでもしてもらわなきゃ、帰れないって顔してた」ユーリにキスをした。これが、心溶かすキスなんでしょうか? トリスタンが、それからどうしたのか聞くと最後にユーリは、こうぽつんと言った、「愚かな男だ」。これは、自分に言ったんだろうとしか思えませんでした。 |
投稿者【み〜】 (2000/05/29)
きゃあ、Aンブラスモアさん、お待ちしてましたよ。そんな期限なんてありませんよ〜ハハハ。“「愚かな男だ」。これは自分に言ったんだろうとしか思えません”・・・ハイ。あなたがおっしゃると説得力がありますね。ドキドキ。。。。( |
投稿者【ちこさん】 (2000/05/28)
遅ればせながらの参加です。気が付くと2話目に突入してたんですね‥・。皆さんの想いが伝わってきます、ヒシヒシと。私も好きなところは皆さんと同じです。階段を下りてくるユーリ、蝶ネクタイをはずすしぐさ、そしてキス・・。キスの後理得を抱きしめてた時の表情もいいですよね! 緊迫した感じが伝わってきます。他に私は、ユーリが理得の家の前まで来て窓を見上げた時の表情。どこか寂しげな・・・でもそれだけじゃないって表情がとても好きなんです。あともうひとつ。オペラに誘う前にユーリが理得に頼みごとをするために家に行きますよね。その時ちょうど出てきたまりあの腕をさっとつかみ「殴られてるな、男に。容赦なく、だ」と言うところ。ここは、なんというか‥男っぽくてステキでした! 長々とすみません。 |
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